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＜PIVOT＞CYBER　GAUGE
の電圧計＆水温計を施工しました・・。

施工は・・
ＯＢＤタイプなので基本、車内作業のみなので、
要所は配線の引き回し位でした・・。

まず・・

データ取りのＯＢＤ端子を取り付けます。


Ｅ１２の場合、ＯＢＤ端子はアクセルとブレーキペダルの
丁度、まん中辺の上部にあります。


車側のＯＢＤ端子はカバー等が無く端子が剥き出し状態でした。
ココは、寝そべる等しないと目視出来ない場所なので
基本、手探りの作業ですが、ＯＢＤ端子の形状を
覚えておけば、手で触った時スグに分かります。
私は最初、てっきり端子にカバーがあるものだと思い込み
若干、確認に手こずりました・・。


端子を差し込んだらＯＢＤユニットを備え付けます。
マニュアルではコレをハンドル下部の水が掛からない
且、運転動作に干渉しない所に施工・・と書いてありましたが
Ｅ１２は意外とココが難点でした・・。
まず、ペダル付近にはそのスペースが無く、両面テープ等で
サイドに貼ろうとすると、何かと足に干渉する・・
結果、私は、ハンドル下の収納ポケットに放り込みました。


意外とココって、使い道が無かったので、こいうい時に役立って良かったです。


後は、メータ類の施工ですので、カバーを仮置きし場所を検討します。


結局、前回の施工場所を基本に２個目を後方にしました。


メーター本体をはめ込みます。


後方の方が若干、フロントガラス下部に被りましたが
視覚上、気にならないレベルなのでＯＫ。


次に配線カプラーを繋ぎ動作確認です。

因みに、この時の動画がコレです↓



「水温計動作時」


「電圧計動作時」


正常ですね・・。


昼間だから分かり辛いですが、動作時は
バックライト（ホワイトＬＥＤ）が点灯しているらしいです・・。


この時は、時間があまり無かったので、背面からの配線が
如何にも「やっつけ感」が出ているので後日、手直し予定です・・。

取り合えず、ここマデ小一時間の作業・・
やはりＯＢＤ接続タイプは作業の簡易性が高いですね。


帰宅時、短い時間ですが、公道で動作状況を確認しましたが
以前の「大陸製」に比べ、無駄に「ちょこまか」と針が振れないので
とても確認しやすいですし、動作音も静かで、満足感が高いです。


見た目の高級感もあり、メーターを見る度に思わず
ニタ～としてしまいそうです・・。ｱｾｱｾ

ラストは夜間の動作画像です・・。








結構ＬＥＤの光が明るいのでスマホのカメラでは逆光気味で綺麗には写りませんでしたが
実際は綺麗な白色系ＬＥＤがコクピットに華を添えていました。
今回、ＰＩＶＯＴさんのメーターを施工して満足感は非常に高かったです。