
Doobie Brothersは初期と後期で路線がかなり変わったバンドでした🎶
キーマンは途中加入のキーボード奏者であるマイケル・マクドナルドにあります🧐
アメリカン・ロック路線からアーバンなAOR路線にバンドを強引にシフトさせ成功に導きました🏋️
クルマも音楽もデビュー時は衝撃が走り、それが今後の方向性を決めるモノでもありますね🧐
お互いに似たもの同士で、双方の製作も実は似ております🎶
デビューから軌道に乗り、少し脱線しては原点回帰とやがては新しいポリシーを歩みます⛹️💨
そんな歩みを残した私の解りやすいクルマは5代目からのMAZDAファミリアですね✍️

当時は歴代、カローラやサニーを意識したファミリーカー路線をまっしぐら…先代のFRから早くもFFにシフトし真っ赤なボディーカラーを纏い広い室内、ムダのない直線基調のデザインでバカ売れしましたね…これぞ再デビューですね🎉
そしてBF型にバトンタッチ…少々丸みを帯びながらもキープコンセプトを貫きました☺️
しかし新機軸である国内?初のフルタイム四駆を引っ提げた新メンバー「GT-X」が加入しました🎉
ファミリアがとうとう暴れ始めます💨
そしてBG型に進化します🏋️
キープコンセプトはそのままに、またまた異色の新メンバーが加入します…
名前はアスティナ…他メーカーの影響を随所に取り入れた不思議なモデルです🤔
フロントは…リトラクタブルのスプリンター・トレノ、リヤは当時日産が懲り始めた5ドアハッチの融合🧐
しかしこのモデルもバカ売れし安泰でしたね🎉
その後はバブルも弾け飛ばされ、就職氷河期に突入します🥶
一方のトヨタは、コロナやカリーナはセリカ軍団から離れソロ活動に転じ、やがて走らず踊らずになってしまいオジサン化が顕著になります😅
そして私はめでたく免許取得の歳になります🎉
ん〜☺️B'zの裸足の女神が奏でるCMの101レビン・トレノが乗りたい🏋️っとはしゃいておりましたが、時既に遅し…モデルチェンジした貧相な111カローラと痩せ細ったレビン・トレノを見て愕然としました🥶
いくらバブルが弾けても、カローラのアノ黒く太いサイドモール纏っている場合では無いでしょ💦
焦りました…カローラ、そんなに貧乏になったか…っと😱
そして、たまたま母親がマツダに乗ってたのでマツダに行きました⛹️💨
そしてBH型に進化します🥺
何だかもの悲しく貧相ですがカローラよりはいい出来栄えな印象でした🧐
しかし先代までの面影はかなり薄くなり鳴かず飛ばずのヒットに恵まれません🤔
先代のメンバーであったアスティナは、ランティスとして再デビューを果たし脱退しました😥
まるで、TM NETWORKのサポートギタリストから独立した松本孝弘を連想されます🎸
その時の小室哲哉は何を感じたのでしょうか🤔
そしてファミリアの伝統であったハッチバックにはサブネームNEOを与えられ、まるでUFOの様なデザインに変わりました💦
ファミリア史上、黒歴史の始まりを暗示しておりました🥺
ファミリアの終焉の序曲が奏で始めたモデルでした😪
その頃、瀕死の状態の親会社は何とか起死回生を願いながら、デミオで明るい兆しを掴みました🎉
ファミリアもその波に乗りビッグマイナーを施しました☺️
これぞ原点回帰…に戻りましたがファンは戻らずに次のアルバム制作に取り掛かります💦
BJ型の登場です😆
メーカー内でバカウケしたデミオのヒットと先代から分かれたランティスの面影を取り入れながら、セダンに加えワゴンとして再デビューを果たしました🎉
最終型はマツダスピードのプロデュースも借り2000ccエンジンを積む怪物まで成長しました🏋️💨
そろそろ…WRC復活かな?の矢先の2004年…ファミリアはメジャー路線から撤退します💤
様々な時代のニーズに合わせ熟成と路線変更に挑んだファミリア…
やがてアクセラ、MAZDA3として引き継がれるのでありました🥺
そして音楽ではと云うと…私はDA PUMPの活躍が凄く興味あります🎶
ISSA以外様々な理由でメンバー全員が脱退、しかしその後の新加入と復活劇がたまらないですよ〜
彼らもかつてはm.c.A・Tプロデュースのお世話になったダンスグループでした😥
そこから袂を分かち、新メンバーを取り込み大所帯で頑張っていますね🏋️💨
こういう路線変更…大好きです😍
しかし、globeは本当に終わりました😥
TMとはまた違うプロジェクトなのに…立ち返るとメンバー間が深すぎて再起不能ですね💦
クルマとなれば終了〜のユニットでした😅
音楽もクルマも脱線すればファンもハラハラ・ドキドキですね😆💨
Posted at 2022/08/15 03:51:42 | |
トラックバック(0)