Kenonesのブログ一覧

前身バンドは「Pages」で活躍してたフロントマンのリチャード・ペイジが新たに立ち上げた「Mr.Mister」のナンバーです🎶

AOR路線を闊歩した「Pages」でしたが、新たにエレクトリカルとハードロックを融合させたジャンルに足を踏み入れ、後継のアーティストに影響を果たしたナンバーではないでしょうか✍️

(Original)

KATSUMIのアルバム1992年発売の「LINKAGE」に収められたラブソングです🎶

当時の歌詞としては…ワガママな男性を謳ってるとしか思えず、同乗してる女子からは「このヒトって、浮気してまで好きな人に乗り換えるんだね🤔」ってアタマの良い人からは言われます😂

私は歌詞は聴きませんので、曲調第一でリクエストします🎶



(Original)

ジェファーソン・スターシップからSTARSHIPに改名されたのにはバンド名称の裁判沙汰に見舞われ、スターシップ・ジェファーソンを経て短略し「STARSHIP」に生まれ変わりました✨

「Knee Deep in the Hoopla」で1985年に再デビューを果たし、ピーター・ウルフのプロデュースの下、外部作家を招きながら制作されました🎶

「シスコはロックシティ」が一番曲でしたね🎶



「Sara」


これは、ピーター・ウルフ夫妻の作品名義になっております🎶

ミディアムテンポなエレクトリカルなバラード印象が有りますね✨



二枚目リリースの1988年アルバム「No Protection」もピーター・ウルフがプロデュースと、大ヒットした映画マネキンの挿入歌「Nothing’s Gonna Stop Us Now」はナラダ・マイケル・ウォルデンがプロデュースとダイアン・ウォーレン書き下ろしのナンバーが秘めております🎶



「Nothing’s Gonna Stop Us Now」


当時流行ったPWLユーロビートに似かよるアレンジと日本人好みのメロディーラインが今後の日本市場を意識されてたのかも？っと思ってました😉

MVの中盤でナラダ・マイケル・ウォルデンが映ってるのは驚きでした💦

私としてはプログレバンドに次ぐ難解だったバンドが、ジェファーソン・エアプレインとジェファーソン・スターシップでした💦

中身は割愛して…

ジェファーソン・エアプレインから決別したメンバーであるジェファーソン・スターシップの最後のアルバム「NUCLEAR FURNITURE」からのナンバー、「No Way Out」をお贈りします🎶

プロデューサーはSurvivorやKiss、ChicagoとHeart等を務めたロン・ネヴィソンです🤔

ハードロックやメタル路線に勤しむサウンド面でも粗さが出ている印象が在りましたね🎶

作詞・作曲は後のSTARSHIPのプロデュースを務めるピーター・ウルフ夫妻の名義になっております✨

このアルバムではこのピーター夫妻はアレンジャーとしてもクレジットされております✍️

「NUCLEAR FURNITURE」の中で一番ポップで後のSTARSHIPの「Sara」に繋がる布石となってもおかしく有りませんね✍️

この時期から外部作家を積極的に取り入れられたSTARSHIPの典型ではないでしょうか🤔



(Original)

デビッド・フォスターにその才能を買われた「The Tubes」🎶

ボズ・スキャッグスやアース・ウインド&ファイアーの楽曲提供やプロデューサーまでこなすマルチなお方でした💨

1980年発表のギタリスト、ジェイ・グレイドンと組んだ「Airplay」での功績を果たせながら、先の「Chicago」と系譜が似通っており、ヒットを飛ばせず困惑した時期をデビッド・フォスターは意気投合して「The Tubes」を救いました✨

デビット・フォスターのタイトなアレンジが効いている、「She's A Beauty」をお届けします🎶



(Original)



デビット・フォスターのサウンドトラック「St. Elmo's Fire」からの、ボーカル・フロントマンの「Fee Waybill」名義のソロ作品である、「Saved My Life」もお届けします🎶

「The Tubes」の特徴を掴んだ共作になっております🎶



(Original)