2006年12月08日
バンキンさんよりお話があったキャパシターについても調べてみた。
キャパシターには電流を整流・蓄放電させる効果(容量により特性が違うみたい)があることがわかった。
キャパがノイズに効果があるといわれる理由は上記が原因で、オルタネータで発電された電流が平滑ではなく、波打ったものになる為、整流効果のあるキャパを入れた結果、以降の接続電装品へ高周波ノイズの少ない電流が流れる為効果があるらしい。ちなみに容量の大きい物ほど充放電の速度が遅くなりその効果が薄れるみたいです。
ようは、流れてきた水(電流)を貯水池(コンデンサー)に貯めてから放水(電)する事により(容量により放水口の径が変わり特性が変わる)下流への流れが穏やかになるってことらしい。
というわけで、容量少なめの物をHU直前に設置し高周波ノイズ対策として使ってもイイかなと。
採用決定♪
最後に昨日も書きましたが、ド素人の考えですので勘違い・間違い等多々あると思われます、もしご存知じの方がいらっしゃいましたら訂正・補足等していただけたら幸いです。
Posted at 2006/12/08 09:53:59 | |
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