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待ちに待ったハイドロオイルタンクとレベルセンサーがダンボール箱を黒ビニール袋で包んだ中国チックな梱包状態でポーランドから届きました。





開梱し検品すると品物自体は悪くありません。



フィルターとディップスティックも付いていました。



中は少々汚れていたのでパーツクリーナーで軽く洗い流しました。



後日修理屋さんにヘッドライト、フォグライトと共に持ち込みます。

昨晩Amazon.co.jpさんで発注したSloda製のバッテリーをヤマトさんが時間指定どおりに配送してくれました。





開梱するとバッテリーとトルクスドライバー2本と取説が入っていました。



電源をOFFし裏蓋を外すのですが



付属のドライバーは、精度が悪いので手持ちのドライバーを使用します。



裏蓋を外すと結構ホコリが蓄積していたので



バッテリーを外してから



空冷ファンを掃除します。



交換用のバッテリーを取付後組戻し電源を入れると

バッテリーレベルは34％でした。


取説に従い「7%になるまで使用し電源を切り満充電する」を２〜３回行います。
オリジナルのバッテリーは、満充電から1.5時間程度しか可動させられませんでしたが、バッテリー交換によりどれくらい回復するのでしょうか？

12/29（月）以降消息不明となっていたハイドロオイルタンクとレベルセンサー

心配になりポーランドの郵便事情をGoogleで調べてみるとトラブル事例の多いこと・・・

流石に1週間不明なのは不安になり売り主もしくはポーランド郵便国（Poczta Polska）へ問い合わせようかと思いつつ、先程日本郵便でトラッキングしてみたところ




なんとか日本国内（川崎）まで来ていることがわかりました。



これで一安心です。


安心したついでにMacBookAirの交換用バッテリーをAmazon.co.jpさんでポチりました。
こちらはヤマトさんがきっちり届けてくれます。

本日は朝イチで210を預けている修理工場へ伺い小改造が必要なヘッドライトユニットとフォグライトユニットを引き取ってきました。

帰宅後すぐに佐川さんが訪れストレートの初売りで購入した工具を配送してくれました。



こちらがその工具です。

プラスチックリペアキット AC100V 17-620と
配線ガイドキット 5ピース 19-459
これで整備の幅が少し増えることになります。


それとこちらがおまけのカラビナライト

思っていたより良い品物でした。


その後引き上げてきた210のパーツに手を入れていると



違う佐川さんがやってきてヘッドライトを届けてくれました。

予想していたよりも大きな箱が2個


ヘッドライトユニットと比べるとこの大きさです。



開梱するとお馴染みのHellaの黄色い箱が現れます。



検品すると左側ユニットの光軸補正用のバキュームダイアフラムが外れていました。

他の部分に問題がなく、どのみち改造する箇所なので問題はありませんが・・・


結局ヘッドライトの購入費用ですが
左右それぞれ£138.99X2、送料£55、合計£332.98
カード決済時のレートが143.495円/£なので47,781円
輸入内国消費税等1,300円、立替納税手数料1,080円
総額50,161円となりました。

12月27日にイギリスの業者から購入したヘッドライトユニットですが、早ければ明日1/5（土）着荷するようです。

元々の配達予定日は1/8（火）でしたが早く着きそうです。







荷物をPackageMapping.comでトラッキングするとドイツ、中国を経由して日本には12/30（日）に到着しています。



しかし年末年始に重なった為、通関に時間がかかりフォワーダーの佐川急便に渡ったのは本日1/4（金）です。

DHLの場合日本国内の配送を佐川急便に委託しているようですがトラッキングナンバーが引き継がれません。
なので佐川のトラッキングナンバーが必要な場合DHLに問い合わせする必要があります。


そしてハイドロオイルタンクとレベルセンサーはポーランドからEMSで送付されているのでPoczta Polskaでトラッキングします。

こちらの郵便局から12/27（木）に発送されワルシャワに到着し12/29（月）以降更新がありません・・・


EMSなので日本郵便でもトラッキング可能ですが

こちらもやはり12/29（月）以降更新がありません。


さて、無事に届くのでしょうか？？？