mon_amiのブログ一覧

2011年の購入当初より懸案事項でありました、リアのインナーフェンダー周りの板金に出しておりましたが、戻ってきました。サイドマーカーは当初イタリア仕様のami8のものを取付る予定でしたが、諸々検討した結果取付ず、本来のami8のようになりました。

久々の更新です。
ここ1年ほど本気でPANHARD24が欲しくなっています。

1963～67年まで2万台ほどが製造されています。
ボディはCとBの2種、エンジンはフラットツインの850ccで2種で
より出力の大きいtigreエンジンを搭載したものがCTおよびBTと
されています。

海外の中古車サイト等で複数ヒットしますがどれも日本円で
100～150万円くらい。

業者にお願いして予備検査までパスする料金を加えても200万円台
前半で乗り出しが可能なように思いますが、シトロエンに比べて
パーツを扱っている海外のショップ等も極端に少ないのでそこを
クリアせねばなりませんが。

昨年あたりに白色の24BTが関東～奈良～関東に動いた経緯が
ありますがそれ以外は売りの情報を国内では見かけません。

また一昨年あたりから（もっと前かもしれませんが）僕が以前
住んでいた神戸に同じエンジンを搭載したPL17が生息している
ようで、たびたびフレンチフレンチ関西にお目見えしているようで。

できればCTが欲しいと思っておりますがパナールの所有者、
パーツ等の情報お持ちの方いらっしゃればぜひ情報をお知らせ
頂くと助かります。

SNSなどではオランダのクラブの活動が活発なようです。
http://www.panhard-club.nl/

Bonne année！

設計中のシトロエンM35（トランサンク）。NSUとCITROENが設立したコモトールがロータリーエンジンを製造、ボディはウ（ユ）ーリエが担当。ハイドロニューマティックサスペンションを装備。1969年から二年弱のあいだ一部の顧客に販売されたが、故障などクレームが多く、267台の製造をもって終了。希望者はシトロエンが引き取ったためそのほとんどは回収したシトロエンがスクラップしたとのことだが、現在でも数十台が現存しています。ami8の派生車種と捉えがちだが、エンジン、サスペンション、内装、ボディと共有パーツは少なく現在一部のリプロパーツがあるのみでパーツを見つけるのは至難の技でしょう。