2017年04月10日
スイフトを降りることになりました。
2006年3月に新車で購入して11年、、思えばずいぶんいろいろなことがありました。
初めて車いじりを覚え、マフラー交換やブレーキ交換も自分でやりました。
サーキットデビューもしましたし、西に北にオフ会で駆け回り、たくさんの友達もできました。
LED室内灯をつけるピアスクラブ(Pierce Club)は82台にもなりました。
愛車はペットみたいなもので、何度か病気(故障)にもなりました。
笹子トンネルでエンジンチェックランプがついてアクセルが無反応になったり、
すれ違いで壁をこすって修理費30万(もちろん保険適用)とか
思わぬノッキングが発生して、デラで見てもらうも原因わからず、自己判断でイグニッションコイルを変えたら治ったとか。
後年再びエンジンチェックランプに悩まされ、いろんな対策をやりましたが確たる原因はわからず、
それでも11年目の車検を済ませた今、愛車は絶好調、燃費が少し悪くなったかなというのと、アイドリング時の振動が大きくなった位で、エンジンチェックランプもここしばらくはついていないので何の問題もありません。まもなく13万キロになりますが、まだ数年は乗れそうです。
しかし、私もこの夏で63になります。
この先何年車を楽しんで乗れるのかな、と考えた時、人生最後の贅沢をするとすれば今しかない。
そういう結論に達しました。
下取り査定などつかずに二束三文で引き取られていくであろう愛車を思うととてもつらいですが、
これも一つの節目ということで、
これまでお付き合いくださったスイフトノリの皆さん、ありがとうございました。
次の車は今月中に納車となる予定です。
何かはその時までお楽しみということで・・・
Posted at 2017/04/10 22:07:10 | |
トラックバック(0) |
スイスポ | クルマ
2017年02月22日
昨日11年目の車検が無事終了しました。
走行距離128618km」
特に不具合もなく、エンジンオイルも交換して3000㎞ほどしか乗ってないので交換の必要なしということで、予定より安く済みました。
この調子だとあと何年乗れるんでしょう?
正直なところ、自分の年齢を考えると車にガタが来るのと、体にガタが来るのでどちらが早いのかという状態です。
体の方はすでにあちらこちらガタが来ています。
このまま共に修理しながら人生を全うするのがいいか、それとモ人生最後の車としてこの辺で乗り換えるのが良いか迷うところです。
新型スイフトには先日RStに試乗してきました。
1lターボは車体の軽さに十分なパワーと感じました・・・・が、走りが軽いのです、自分の車の地面にへばりつくようなどっしり感に比べるとなんか落ち着かなく感じました。
とはいっても、これも慣れの問題でしょう。
フロントデザインは嫌いではありません。
ただしリアハッチの膨らみ方に違和感があります。
マツダのベリーサのハッチの膨らみに似ているかも・・・
また、外観の裾周りがなぜか安っぽいのです。
以前イグニスを見に行った時も感じました。
でもまあ、ここまでは許せる範囲かも。
一番抵抗感のあったのはハンドルです。
D型はなれれば別にいいかもしれませんが、下半分のプラスチックは一体何なんでしょう。
2台目スイフト(初代ZC)でも3本スポークの下の部分のプラスチックが不評で皮カバーが発売されたりしました。
私は皮で自作して取り付けました。(のちに社外ハンドルに変えてしまいました。)
この時のユーザーの声は届いていないのでしょうか。
雑誌を見てもこのハンドルについては結構不評ですね。
最近の車はMFステアリングになって、パドルシフトまでついていますから、社外品に変えるのもちょっと無理そうす。運転時常に触っている部分なので致命傷かも。
スポーツはどうなるんでしょう。
ハンドルだけは見直してほしいなあ・・・・
でないと他車に行っちゃうかも。
とりあえずもうしばらく様子見をしましょう。
Posted at 2017/02/22 15:54:59 | |
トラックバック(0) |
スイスポ | クルマ
2015年07月07日
ブログ更新は丁度一年ぶりになります。
ちょっと長文になります。
だいぶ経ってしまいましたが、YBMに今年も参加、行きはガンガンさんとウンダムさんと3台で299号線の峠越えに挑戦しました。
実は去年一人で行こうとして、大雨の通行止めで断念させられたリベンジでした。
最初はガンガンさん先頭で私がしんがり、天気がよかったので大変楽しいドライブでした。
途中、角のとがった落石が転がっていてちょっと怖かったですね。
さて、最後の休憩をしてそこから私が先頭になったのですが、白樺湖に向けて一気に下って行き、少し上りになったところでふとメーターを見ると何やらオレンジ色のいやなものが・・・・・
そう、「エンジン警告灯」が点いているではないですか。
ozu号はこれまでにも何度か悩まされてきて、一年半ほど前にいろいろ原因追及をして、「エアフロセンサー」の清掃で治ったという経緯がありました。
今回もそれだろうと、宿についてから清掃とECUのリセットをしました。
いったんは消えたのですが、翌日YBMが終わって帰ろうとしたら、白樺湖を過ぎたあたりで再び点灯、とりあえず走行状態は問題なさそうなので、仕方なく下道(17号→20号)をゆっくり帰ってきました。
通常はこのランプがついた場合ディーラー等で端末をつないでエラー箇所を調べてもらう必要があります。しかし、工賃で3k位取られます。
ネットで検索していたら、これを自分で調べる方法が出ていました。
http://ameblo.jp/yyoomm/
ボンネット内のヒューズBOX内のある端子に線をつなぎ、アースに落とします。
この状態でエンジンをかけると、メーターパネル(距離表示窓)にエラーコードが表示されます。
エラー番号を一覧表で確認すると「P0171、空燃比リーンエラー」と出ました。
つまり空気を吸い過ぎて混合気が薄すぎるということのようです。
エアフロセンサーの汚れの場合はリッチエラーになりそうなので逆です。
これまでエラーが出るタイミングは、追い越しや上り坂でアクセルをぐっと踏み込んだ時でした。
そこで考えてみました。空気を吸い過ぎる原因・・・・・
1、ビックスロットルに替えている
2、エアクリを汎用の大容量の物をつけている。
1はみなさんやっている人多いから問題ないと思うので、犯人は2でしょう。
これです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/166259/blog/28259313/
そこで、最初につけたキノコのエレメント・・・こちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/166259/blog/5437823/
たまたま大事にとってあったのでこれに戻してみました。
フィルター面積は約半分位しかありません。
しかし、スイスポ専用のエレメントは各社それほど大きくないのでこれでいいのかも。
交換して数百キロは走っていますが、今のところは問題なしです。
混合比が適正に近づいたためか、気持トルクアップしたような気もします。
これでしばらく様子見です。
Posted at 2015/07/07 12:03:17 | |
トラックバック(0) |
スイスポ | クルマ
2014年06月07日
通行止めで大変な目に合いましたが、予定より早く着いてしまいました。

Posted at 2014/06/07 10:22:10 | |
トラックバック(0) | モブログ
2014年06月07日
出発しま~す
Posted at 2014/06/07 02:52:56 | |
トラックバック(0) |
オフ会 | クルマ