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　いよいよ吸気考察重点月間も大詰め？ （笑）

　うちのラパンの場合、画像のようなレイアウトで
　吸気は青い線のような流れになっています。

　吸いこみ口から一旦上に上がったパイプが
　再び下に下がった後でまだ上に上がって
　エアクリに入っていくのは水の浸入防止かな？

それにしても,,,, なんて遠回りなレイアウトなんでしょう,,,,,,,,
どうせタービンに行くのならば最初からその近くで吸っていれば・・・・・。

コストダウンを追求しているはずなので普通に考えればそうするところを
わざわざ長い経路を経てタービンに繋いでいくってのは何かしら理由があるはずですが
なんせそんな知識は全く無い私ですからサッパリ理由が判りません　(^_^")？

それと・・　最近新型ラパンのターボ車を見て気がついたのですが、
22ラパン やパレット系のターボ車はインタークーラー冷却用の空気は
ダクトから入ってきてインタークーラーの下側から上側に抜ける設計になっていました。

ボンネットにエアーインテークが在るターボ車の場合、インタークーラー冷却用の空気は
上側から当てて下側に抜けるのが当たり前だったと思うのですが、
下側から当てて上側に抜く方が車体を取り巻く空気の流れから考えれば理に適ってる？
※もちろんそれは上に抜けた空気がボンネット後端辺り（負圧）で外に抜ける場合ですが・・

うぅ～ん,,,,, やっぱり車ってのは奥が深い,,,,,,,,,,,,,　もっと勉強しなければ・・。