【実験】ワイトレが走行に及ぼす影響についてに便乗するゾ！ その2

この記事は、【実験】ワイトレが走行に及ぼす影響についてについて書いています。

Bakky-Kさんの12/12のアップが凄い事になって、僕も覗いてみたら、面白かったｗ
こ、これは！便乗しなければ！
僕もワイトレには一言言いたいので、ブログにするよ。いつもの様に続いております。

S15シリーズは、RSの様に走行記録をつけていないので、色々うろ覚えなのはご容赦下さい。

走行中に鳴り出した金属打音。
飛び込んだ大塚自動車で、ワイトレボルトの緩みが原因とわかり、増し締めしてもらって無事に走行再開した僕でした。（前回のあらすじ）

暫くは、そのまま何事もなく過ごしていましたが、或る日……。
国道20号を新宿方面に向かって走行中、ふと、どこかで小さな異音がしている事に気が付きました。
ん～？何だろコレ？
連続する小さな音。
コトコトコトコト……。
かなり小さな音なので、気を付けていないと聞き逃しそうです。
まぁ、ちょっと様子見るか…。
そのまま、走行を続けました。

新宿を通過する頃、（多分）さっきの音が大きくなっているのに気が付きます。
むむむ？これは…？
キンキンキンキン……。
金属音な気がしてきました。

四谷に差し掛かる辺りで、音が更に…！
ガンガンガンガン……。
あかん！これは…これは、多分、こないだと同じワイトレの音だ！ｗｗｗ

しかし、一度経験した事には、人間意外と冷静に対応出来るものです。
20号から横道に曲がり、安全そうな所で停車します。
ふふふ…ワイトレと判っていれば怖い事などない！( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!
自信満々で車を降りると、トランクを開けます。

ドリフト用S15シルビア第2号である所のガンちゃんには、イチイチ降ろすのがめんどくさいという理由で、サーキット装備が一通り積みっぱなしになっています(；´∀｀)
その中から、フロアジャッキとスロープ、トルクレンチ、電動インパクトレンチを取り出しますｗ
時間は19時過ぎ。
周りは仕事帰りのサラリーマンが歩いています。
そんな中、取り出した工具でお店を開く僕。
結構違和感満載だったかも(；´∀｀)

ガンちゃんは、車高がかなり低いので、以前から使っていたフロアジャッキが入りません。
なので、まずはスロープでリアを上げます。
そして、フロアジャッキでタイヤを浮かせ、電動インパクトとトルクレンチでホイールボルトを緩めます。
電動インパクトは、安物を買ったため、最大トルク13.0kgのハズなのに、12kgで閉めたボルトを緩める事が出来ません（締めても、10kgも締まりませんｗ）。
そこで、壊れるからやめとけ言われても気にせず、トルクレンチで緩めてから、十字レンチ代わりに電動インパクトでボルトを外します。
何か、間違ってる気もしますが、まぁイイでしょう。
電動インパクトのお陰で、楽になったのは確かですｗ

車楽人のドリフトスクールに行っては、繰り返してきたこの作業。
6年も月イチくらいでやっていれば、それなりにテキパキと出来る様になっています。
よっこらっしょとホイールを降ろします。
そういう言葉が必ず口から出るお年頃ですｗ

まずは、この間一番緩んでいた左リアです。
ああ、やっぱり。
触ると、コトコトと小さく動きます。
早めに判って良かった(´‐ω‐）=з
さて、締め込むか……










Σ(ﾟДﾟ；

Σ(ﾟДﾟ；

Σ(ﾟДﾟ；

Σ(ﾟДﾟ；










…………トルクレンチのソケットの長さが足りなくて、ナットが締められません！！∑(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ