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よっし~♪のブログ一覧

2016年06月29日 イイね!

プロペラフォンさんとのオフ会からのヤビツ峠越え

プロペラフォンさんとのオフ会からのヤビツ峠越えBMW乗りと言えば、『BMWこそ至高の車』と公言して憚らず、ライバルは『敢えて言えばポルシェくらい』な人々。
そのライバルのポルシェに対しても、『走りはともかく、利便性とのバランスはBMWには遥か及ばず』と未完成車扱い。
ましてやロータスに至っては、もはや自動車という同じカテゴリーのものとして認識すらしておらず、『BMWがセグウェイならば、ロータスは人力車』程度の認識。


あおえくなど存在していないかの様に、完全にアウトオブ眼中のBMW乗りの皆さん。(2015年6月21日撮影)

まさに、『BMWに非ずば車に非ず』がBMW乗りの共通認識なのです!

(以上、単なる妬みと偏見です)

まぁ、ネタ振りはともかく、BMW乗りにとってかなりカテゴリーの違うロータス車が、“真剣な興味”の対象とはあまりならないのは確かなようです。

ところが、そんなBMW乗りの中にも、ほんの僅かに変わり者はいる様で…。
今回はそんな変わり者のお話です。

5月のとある日、プロペラフォンさんからお友達のお誘いを戴きました。

「最近、ロータスに興味津々なのでブログ拝見させて頂いています。
色々ロータスクオリティ?!なるモノが気になります」

との事。

E46M3CSLを駆るプロペラフォンさんが、何故ロータスなんてカタギじゃないものに興味を持ってしまったのか…その心中を知る術はありませんが、単なる気の迷いならば良いちょっと不思議ですね。

そして、オフ会にお誘いを戴いてしまいました。

「GT3RSからエキシージに乗換えた魅力を是非お聞きしたいです!」

とのメッセージ。

『そんな事言われても、RSはお金掛かり過ぎて持ってられなくなっただけ(?)なんだけどなー』

まぁ、せっかくなので、お誘いを受ける事にしようと思いましたが…

集合が小田厚の平塚PAに6時!?

そんな時間に到着するためには、家を4時半過ぎには出なければなりません(||゚Д゚)ヒィィィ!

サーキット系のお出掛けでない限り、奥さんとワールと一緒に出掛けるのが我が家の不文律。毎日お仕事を頑張っている奥さん(僕が頑張っていないという話ではありませんw)に、僕の趣味のために4時半出発(起床は3時か?)なんてお願いをする事は、申し訳なくてとても出来そうにありません。

お断りするしかないかと思いましたが、集合後は箱根周辺でうだうだしていると言う事でしたので、ダメ元で…

『9時頃に合流で良ければ…他の参加者の皆さんもいらっしゃるかと思いますので、少しでもご迷惑をお掛けする事になりそうでしたら、今回は遠慮させて戴き、またの機会にさせてください』

と返信してみた所

『大丈夫ですよ!
お気軽にお越し下さい』

とのお返事を戴いたので、お言葉に甘えて、途中参加する事になりました。

という次第で、遅れに遅れましたが、5月15日のプロペラフォンさんとのオフ会の話になります|’Д’lll)ァ゛。。ゴメンナサィ…

朝7時過ぎに家を出ると、首都高 → 東名 →小田厚で、ターンパイクを目指します。


シフトノブに手を添えていると、ワールが顎を乗せて来ます。
シフトチェンジ出来ないじゃないですか(しますけど)。

オフ会ですが、ツーリングっぽくもあったので、いつものツーリングブログの様に…


下道ルートマップです。
ルートマップ画像をクリックすると、大きいルートマップ画像が開きます。
また、こちらをクリックするとGoogleマイマップでルートマップが開きます。
マップ中のマーカーのアルファベットと本文写真が対応していて、マーカーをクリックするとマイマップ内に本文と同じ画像が出ますので、場所の確認がしやすいかと思います。

小田厚を下りると、5分も走らずターンパイク料金所。
料金所から5分も走らず、集合場所の御所の入駐車場です。

【A】

E46M3を中心に、BMWが集まっていました。
あおえくの浮きっぷりと言ったらw

プロペラフォンさんを始め、参加者の皆さんと挨拶をし、しばし歓談です。
“いつもの持ちネタ”を披露して笑いを取った後は、案の定、BMW乗りの皆さんはあおえくに興味を失った様で、プロペラフォンさんだけが主な会話相手になりましたw

結局、プロペラフォンさん以外であおえくに興味を持ってナビシートに座ったのは1人だけで、他の皆さんにはあおえくの存在は路傍の石だった様です(;´∀`)


プロペラフォンさんのCSLとあおえくの2ショット。


途中、キレイなヨーロッパに遭遇し、オーナーさんと軽いご挨拶を交わしました。
オフ会中でなければ、もう少しゆっくりお話を聞きたかったのですが…。

後日、白銀号さんのみん友さんのしば いぬさんだと判明し(世の中狭いなー)、みん友になって戴きましたよ♪

なんだかんだしている内にいい時間になったので、大観山へ移動。

【B】

が、スカイラウンジ駐車場は、超激混み!
隙間に停めたり、仲間内で縦に並べたりしてなんとか車を停め、トイレ休憩だけしたら、さっさと移動再開です。

椿ラインを芦ノ湖方面へ下り、R1から芦ノ湖スカイラインへ。

【C】

レストハウスフジビューの駐車場で一息。


計10台?

ここで時間調整をした後、ランチ会場へ向かいます。


僕のドラレコに、珍しく仲間内の前走車が写っているシーンw

【D】

ワール連れの我が家は、皆さんと同じレストランに入る事が出来ませんので、湖尻峠でお別れです。


マタネー♪ (o*・ω・)ノ))ブンブン!!

ここからは1台で湖尻峠を箱根ロープウェイ方面へ下り、事前に調べておいた、わんこ連れで入れるレストランを目指します。


去年、噴火警戒のために立ち入り規制が掛けられた大涌谷。
この日の一ヶ月前頃に一部立ち入り規制が解除されましたが、まだ通行止め、立ち入り規制地域が残っていました。

【E】

大涌谷三叉路の先は、まだ通行止め。

【F】

という事で、paSeoトウチャコ(©野分の藤蔵さん)


真ん中のテラスと右手の離れが、わんこ連れで入れるスペースです。
駐車場は、画像左外の坂の下に3台分?のみ。


『僕のご飯は?』
「無いよ」


キャバリアのアーニーちゃんとプアちゃん(どっちがどっちか判らず)が看板犬をしています♡


2匹とも大人しくて、人懐っこいイイ子ですよ♪

さて、ご飯を食べ終わっても、時間はまだ13時。
このまま帰るのでは、少々物足りなさ過ぎます。

という事で、R1旧道で箱根口ICまで下りて(安定の渋滞)小田厚に乗り、二宮ICで下りてヤビツ峠を目指す事に。

ヤビツ峠と言えば、最後に通ったのは恐らく25年近く前。もう暗くなってから、バイクで相模原側から越えた記憶があります。
秦野の街の明かりがキレイだった様な…?

所々楽しげなコーナーもありつつも、全体的には狭くて、バイクでも走りやすい峠道ではなかった様な記憶が微かに残っていましたが、果たして今は…?

秦野側から上り始めてすぐは、そこそこの幅員がありますが、すぐに狭くなったり、また広くなったりと、どうにも落ち着かない感じです。

そして、何よりも交通量がめっちゃ多い!∑(゚д゚lll)ガーン

車にバイクはもちろん…


昨今は自転車が非常に多いですよね。


こんな細くても、バスも通る!


ランナーも走る!


歩く!


ついでに、ハッチゲート開けたままの車も走る!www

幅員の狭さを考えると、とてもあり得ない交通量の多さと多彩さ…正直、カオスです(;´Д`)


交通量が少なければ、景色も雰囲気も良いワインディングと言っても良いと思うのですが…とても、そんな事言えない交通量でした。

ところで、ヤビツ峠と言えば、イニDでは神奈川編第1戦、チーム246とのバトルの舞台です。
例のように、アレやってみましょw

【G】

ヤビツ峠展望台(菜の花台展望台)の入口にある、この石碑…


出て来てますw


この辺は…


この辺なんじゃなかろうか?

【H】

ヤビツ峠の峠越えのロータリー(?)は…


ヒルクライムのゴール地点、ダウンヒルのスタート地点です。

【I】

そのロータリー近くの売店も…


ちゃんと出て来てますよw

さて、ヤビツ峠を越え、相模川水系の布川、中津川に沿って、宮ヶ瀬湖へ下って行きます。


こちら相模原側も、広い所もあったり…


狭い所もあったりと、油断できない道路状況。

全体的には、山奥を走っている感じで雰囲気は良いのですが…相変わらずの交通量ががががが…(;´Д`)


狭々な所。


濡れ濡れの所。


こんなすれ違いが、しょっちゅう起こります。


狭い所で対向が来てしまったので…


すれ違える所までバックして、すれ違います。


この先が、今回一番大変だったすれ違い。
バイクに自転車も、前が詰まって進めません。


1台目。


路肩の腐葉土に片足(左タイヤ)を突っ込んで、なんとかすれ違い。


更にその先に2台目、3台目。


2台目はなんとかなりそう。


落石や、木の枝が無いことを確認して、腐葉土に片足を突っ込みますw


しかし、3台目がどうしたら良いか判らず、進路を塞いだまま。


窓から顔を出して、一度2台揃って前へ出てくれる様にお願いします。


3台目は上手く車を動かせない様で、同乗者が降りて来てナビゲート。


なんとかあおえくが通れそうな隙間が出来たので、無事すれ違い出来ましたが、僕の後ろにも何台も詰まっていましたので、ここのすれ違いが解消するまでには、かなり掛かった事でしょう(;´Д`)

交通量があるのみならず、すれ違いの時にどう動いたら良いのかという俯瞰的視線や、道路端まで安全に寄せられる運転技術等々が不足しているドライバーが多く見受けられるのが、ここの通行を困難にしている要因でしょうね。

正直、いつもこんな状況だとするならば、余程の事がない限り2度と通りたくない道です。

何度か記した事がありますが、僕は『狭い道』が好きな訳ではなく、『他に車等が走っていない交通量少ない道』が好きなだけです。
コーナーが続く前提ですが、『広くて交通量が無い道』があれば、『狭くて交通量が無い道』よりもそちらを通りたいです。
ただ、現実問題として、『広くて交通量が無い道』は、週末の日中にはほぼあり得ないので、『狭くて交通量が無い道』を選んでいるだけなのです。
そういう事で、『狭くて交通量が凄いある道(あくまでも狭い道としてはですが)』である所の今回のルートは、僕にとっても最悪でした(;´Д`)

【J】

宮ヶ瀬湖の外れまで来ると、ようやくセンターライン(分離帯)のある広い道がずっと続くようになります。

秦野側から、この辺りまでは約22km。半分以上はセンターラインが無い道で、その更に半分はすれ違い困難な幅員だと思います。
正直、狭い道やすれ違いに慣れていない人には、「絶対近付かない方が良いです」とアドバイスしておきますよw

景色や雰囲気は悪くないんですけどねぇ…。


宮ヶ瀬湖畔の道路は走りやすいですが、サイン会もやっているらしいので、気を付けましょう。

【K】

湖北側の鳥居原駐車場でトイレ休憩です。
よくロータス乗りが大量に出没してるの、ココですよね?w


時間は15時過ぎ。
ロータスのロの字もありませんでした(アタリマエ)。
この前の週に、中部のロータス乗りの皆さんも集まってのロータスオフが開催されてたみたいですけど(;´∀`)

ここで、神奈川だけど北海道牛乳のソフトクリームを奥さんと分けあって食べた後、相模原ICから圏央道に乗り帰路に着きました。


お疲れ様、ワール。

今回は、メインがオフ会だったので、いつものツーリングより走行距離はぐっと少なく、304km走行(高速145km/一般道159km有料道含む)でした。

……そう言えば、プロペラフォンさんには、僕の話はなんか参考になったんでしょうかね?
BMWからロータスに飛び込むなんていう、間違った選択思い切った事しちゃうんでしょうか?
プロペラフォンさんの今後が心配楽しみですねw
Posted at 2016/06/29 20:03:28 | コメント(38) | トラックバック(0) | オフ会・プチオフ | クルマ
2016年06月23日 イイね!

本庄ドリフトチャレンジ Rd.2 → 追走決勝!

本庄ドリフトチャレンジ Rd.2 → 追走決勝!ようやく本庄ドリフトチャレンジ最終回です。
てか、このシリーズ、人気ねーなー。女子成分ゼロだから?(;´Д`)
このブログは、最後に一花咲かせられるのか?w

場内放送でD3クラス予選2位を告げられ、思わず佐藤師匠と拳を合わせました(フィストバンプ言うらしい)。

これで追走の決勝トーナメント進出です!
嬉しい半面、追走慣れしていない自分を思い出し、緊張感が一層高まります。

※追走
前後2台で、同時にドリフト走行をする競技形式。ドリフト競技の花形。
超単純に言うと、後ろを走る追走車は先行に遅れたりミスをしたりしたら、先行は追走に追い抜かれたりミスをしたりしたら、アドバンテージを取られる。
前後を入れ替えて2本の走行をして、アドバンテージがある方の勝ち。
2本走ってイーブンだった場合(どちらも2台揃って走り終えた場合か、2台揃って失敗した場合)は、どちらかがアドバンテージを取るまでサドンデス。
一方単走は、1台で走って、ドリフトの完成度を競う。


決勝トーナメントのドラミに向かい、他の決勝進出者と挨拶を交わしました。
みんなわりと若い…D3決勝でオッサンなの僕だけや(;´Д`)

審査員のタイガー小宮山さんと藤野秀之選手から、決勝の説明を受けます。
D3のトーナメントは、1位と4位、2位と3位が準決勝で対決し、勝ち上がった方が優勝をかけて対決。
一方、準決勝で負けた場合、(時間の関係から?)3位決定戦はなく、予選順位で3位と4位が決定します。

また、D3クラスは、最初のターンでついた車間距離が最後まで変わらなければイーブン扱いという特別ルール。これは、まだ未熟な部分も多いD3で、できるだけ接触事故が起こらないようにとの配慮でしょう。『無理してくっつくな』という事ですねw
もちろん、D2クラスでは、最初のターンからゴールラインまでピッタリつけていないと、イーブンにはなりません。

ドラミが終わると、すぐにコースインして決勝トーナメント開始です!

まずは、1本ずつ練習走行をした後、2台ずつスタートラインにつきます。
1位と4位の対決が先に行われ、順当に1位のKomIさんが決勝に進みました。

いよいよ、僕と3位のツカスタムさんとの追走対決です…。
1本目は僕が先行。


先行は、何よりも後ろからのプレッシャーに負けず、自分のベストの走りをする事が第一(レベルが上がると、色々駆け引きもありますが)。
悪くない走りが出来たとは思いますが(1コーナーはクリップ外し気味だったかも)、ツカスタムさんはあまり離れる事なくキッチリついて来てますね(゜Д゜;)


最終コーナーからだとこんな感じ。

続いての2本目は、先行/追走を入れ替えて、僕が追走です…!
緊張の度合いは、この日MAX!…集中!集中!


やっちまったー!

先行のツカスタムさんを追いかけるのに一生懸命になるあまり、1コーナーの振り出しのタイミングを見失って、ダラダラっと入ってしまいました…( ゚∀゚):∵グハッ!!
その後、なんとか挽回しようと頑張ってる感ありますが、かえってそれが自分のベストな走りから、明らかに遠ざかっている…(´・ω・`)ショボーン

あの瞬間は、頭真っ白になりかけて一生懸命にツカスタムさん追っかけてただけだけど、今こうして外から走ってる動画を観ると…ああ、自分の事ながら情けない|ω-`*)

後でd-stradaさんに聞い話だと、MCのタイガー小宮山さんは『45:55位の僅かの差』的な事を言っていたそうですが、この動画見たら明らかに惨☆敗!www

しかし、悔しいなぁ。
負けたのもそうだけど、何よりも、自分の走りがしっかり出来なかったのが悔しい…。

予選1位のKomIさんと、3位のツカスタムさんが決勝に進んだ事で、予選順位に従って、この時点で僕の決勝3位が決定しました。
喜んで良いのか、微妙な気分…。

ところで、KomIさんが勝ち上がった、4位のカリメロちゃん2号さんとの準決勝の様子はどうだったのかと言うと…


これは、3位決定戦やってたら、カリメロちゃん2号さんに負けてた可能性大ですねwww

予選順位で3位になれた事は、素直に喜んだ方が良さそうw

結局、D3クラス決勝は、KomIさんがツカスタムさんを下し(動画無い)、予選と決勝両方でKomIさんが1位を獲得して完全優勝(ポールトゥウィンみたいな?)でした。


おまけ。
今回D3クラス予選8位だった、舘野講師の直弟子(?)つよぽんの練習走行。
今回は100PSも出ていないAE86での参加でしたが、つよぽんの本妻はRX-7(FC)。AE86でこの走りですから、FCで来られたら勝てない可能性大(;´Д`)


D3クラスに続いて、間を開けずにD2クラスの決勝トーナメントが行われたため、D3の4台はコースインフィールドで待機(奥の一台は、D2クラス敗退で待機)。
そう言えば、4台ともS15でしたw
しかも、ドリタイヤは全部KENDA KR20www
なんだ、イコールコンディションだったんじゃん(違)

一番左のガンちゃんと同じガンメタのS15が、優勝したKomIさん。
なんだかガンちゃんと似てるような気がしないでもないな~と思っていたのですが、このヒマな時間に話を聞いてみたらびっくり!

「ブログ読んで、参考にさせてもらいました!」
「マジかー!?Σ(゚Д゚;」


フロントフェンダー、フロントオバフェン、純正エアロスタイルフロントバンパー、両端が立ち上がったフロントリップスポイラー…www

いやいや、優勝者に参考にしてもらえるなんて、光栄です。


コースイン前のD2クラス。
一番手前のS13が、D2クラス今回の優勝者でした。

ところで、D2クラスに参加していた舘野講師ですが、今回はマシンセッティングに失敗してイイトコロ無しでした。
ずっこけ走りで、おもしろポイントはたくさん獲得してたみたいですがw


それでもこのレベル。舘野講師は、3台目の180SXです。


D2クラスの決勝トーナメントの走行。
先行の赤いS15が決勝3位…だったはず(;´∀`)
追走の紫のR32が、舘野講師のお仲間。


という事で、走行直後、マーシャルに許可を貰って(10秒)、舘野講師が32のラジエターを冷やしていましたw

という感じで、全ての走行が終わり、表彰式となりました。


D3クラス。
素顔晒し?w


こちらは、D2クラスの表彰式。
1位と3位の人が同じチームTシャツを着ていますが、ご夫婦だそうです…!
ある意味、このご夫婦怖ぇぇぇ~~~((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


3位のトロフィーと副賞(ブレーキクリーナーとサッポロ一番みそラーメンが鍋になりました)。

この後、じゃんけん大会が行われ、本庄ドリフトチャレンジの全てのプログラムが終了しました。

全員のリザルトは、ぐっちーがD4クラス4位、まるかきさんが同じく5位に入り、公約通り(?)ベスト8入りw

僕は、既に書いたように、D3クラス予選2位、決勝3位。
(ほぼ)初めて走るサーキットで、初めてのドリコン参加にしては、頑張れたのではないかと思います………という事にしておいて(;´Д`)

舘野講師はD2クラス11位でしたが、翌週に日光サーキットで開催されたERC&MZP&FORESIGHT走行会ドリコンでは、見事優勝したそうです。面白いだけの人じゃないですよw


お友達で参加だった、KomIさんとツカスタムさん(友達でワンツーフィニッシュ!)が記念写真を撮っている所に、ガンちゃん乱入www
表彰台の並びにw

片付けの後、本庄サーキット近くのファミレスで、仲間内10人で夕食会で盛り上がり、19時過ぎ解散となりました。

参加された皆さん、スポッターをやってくれた佐藤師匠、応援に来てくれた皆さん、ありがとうございます!
お疲れ様でした( *・ω・)*_ _))ペコリン

その夜、LINEでぐっちーまるかきさんと、お疲れの挨拶をしていると、ぐっちーが…

『悔しかったんでとっとと風呂入ってフテ寝します!』

と、22時にフテ寝にw

昨日のブログにも…

『余裕ぶっこいといて実はメンタル弱いのは僕だった説…午後の練習サボったことを悔み続けております(;´∀`)』

というコメントを入れてくれたので、かなり悔しかったみたいですね。

普段は『勝負事なんて俺には関係ないね』って感じで飄々とした顔してるけど、やっぱり男の娘男の子やね!

どうやら、リベンジを狙ってるっぽいですよ!


こんなんも貰ったし、僕も次回も…!?

それじゃ、ぐっちーの練習走行の最終コーナーから撮った動画を最後に掲載して、本庄ドリフトチャレンジブログをシメましょう。
くだらないネタを仕込んであるので、最後まで観てみてねw



3回に渡って使用した画像・動画は、自分で撮影した以外に、ぐっちーに僕のコンデジ渡して撮ってもらい、まるかきさん、d-stradaさん、R ギムレットさんから撮影したものを戴きました。皆さんありがとうございました^^
Posted at 2016/06/23 20:20:31 | コメント(16) | トラックバック(0) | サーキット・ドリフト | クルマ
2016年06月22日 イイね!

本庄ドリフトチャレンジ Rd.2 → 走行開始!

本庄ドリフトチャレンジ Rd.2 → 走行開始!さて、走り出すまでで(ブログ的に)随分と掛かってしまいましたが、本庄ドリフトチャレンジRd.2、いよいよ走行開始です!

まずは、ぐっちーまるかきさんのD4クラスの練習走行から。
当日のタイスケは以下。

0分
10分
20分
30分
40分
50分
9時
D4練習 D3①練習 D3②練習 D2練習 休憩 D4練習
10時
D3①練習 D3②練習 D2移動
D2審査
D3審査
11時
D3審査 D4練習 休憩 D2練習 D3①練習 D3②練習
12時
昼休み
13時
D4練習 D3①練習 D3②練習 D2練習 D3移動 D3審査
14時
D3審査
D2審査
D4審査 決勝ドラミ D3決勝
15時
D3決勝→D2決勝
D3クラスは台数が多いため2つに分けられていて、僕はD3の②クラスでした。
1枠10分の走行ですが、ピットアウト/インの時間もありますし、実質走行しているのは7-8分と言った所でしょうか。

さて、D4クラス、エンジンとタイヤの暖気が終わった車両が、次々とドリフトを開始します。

…あ、やっぱりこのドリコン、ガチでした(il`・ω・´;)

一番下のD4クラスでも、かなりの走りをする車が結構います。
明らかに、舘野講師に誘われた時に言われた、『ドリコンがオマケみたいな走行会』ではありません(;´∀`)
明らかに、『練習走行時間が普通より多いだけのガチなドリコン』です(今回、練習走行時間が合計30-40分位あった訳ですが、ドリコンとしては異例の多さだそうです)w
申し込みの辺りから薄々勘付いていましたが、舘野講師に騙されたなーwww

もしかして、僕のD3エントリーは無謀だった…?(゜Д゜;)

D2クラスに至っては、D1ストリートリーガル(D1SL)にフル参戦している選手も参加していたみたいです。
D1SLは、D1GPの下位リーグで、サッカーで言えばJ1に対するJ2みたいな?
りんごセンセーが戦っているのも、D1SL(とD1レディースリーグ)です。

本庄ドリフトチャレンジが、一サーキットの主催する草ドリコンにもかかわらず、レベルの高い人も参加しているのは、年間全4戦が開催され、年間チャンピオンには本庄サーキット一日貸切権(平日のみ/通常料金391400円)が賞品として授与されるからでしょうね。
草ドリコンとしては、破格の賞品じゃないでしょうか?

まぁ、世のドリコンの事をそんなによく知っている訳ではありませんが…(むしろ、かなり知らない)。

閑話休題。

さて、我らがぐっちーとまるかきさんの走りは…?


2人とも本庄サーキットは初めてではありませんが、ドリコンへの参加は初めて。
雰囲気に飲まれた感じで、いつもの南千葉サーキットでの走りが…正直、出来ているとは言えませんでした。


特にまるかきさんは、走行ラインが取れていないという事で、佐藤師匠から重点指導が。

まぁ、かく言う僕も、一本目の走行では、なんとなくは走れるものの、自分的にも納得の行く走りが出来たとはとても言えませんでした。

ここで、今回フォローに来てくれた佐藤師匠が、その真価を発揮します。
かつてはD1GPを始めとする数多くの大会・ドリコンに出場し、戦績を築き上げてきた歴戦のドリフターとしての経験から、僕達にドリコンでの走り方を指導し、的確な指示を与えてくれたのです。
はっきり言って、佐藤師匠無しでは、ここまで早く本庄の走り方を掴むことは出来なかったでしょう。うん、間違いなく。


本庄ドリフトチャレンジは、ドライバーと同じ装備であれば、同乗走行が可能だったので、僕がまるかきさんをナビシートに乗せて、走行ラインを実際に体験してもらいます。
真剣な空気の中、若干一名緊張感ゼロの人がw


佐藤師匠は、スポッター(ドライバーの補助役としてドライバーに様々な情報を伝達する役目)として審査員席前から僕達の走行をチェックし、スマホで逐次指示。
ハンズフリー通話用(僕は普通の音楽用イヤホンでしたが)の両耳イヤホン(片耳だと、走行音がうるさくて聞こえない)を使って、僕達はその指示を走りながら受ける事が出来ます。


そんなこんなで、ぐっちーとまるかきさんも、段々といつもの走りが出来るように…。

D4クラスの単走審査は午後に1回だけですが、D3クラスは午前に1回、午後に1回の計2回の単走審査があります。
審査の時は、練習1本+本番2本の計3本を走り、本番2本の内、審査ポイントの高い方が得点となります。
単走審査だけのD4クラスは、その得点がそのまま順位となりますが、予選の単走審査を午前午後2回行うD2とD3クラスは、2回の審査の合計点が予選順位となります。

そしていよいよ、D3クラス1回目の単走審査の時がやって来ました…!

正直、至ってメンタルが弱々な僕(;´∀`)
とは言え、スクールでは出来る限りナビシートに誰かに乗ってもらって、人が見ている状況でも普段通りのドライビングが出来るように、メンタルを鍛えようとして来たここ一年。その成果が今こそ試されます。

スポッター役の佐藤師匠も、イヤホンの向こう側で緊張をほぐす様な声掛けをしてくれていました。

もちろん緊張はしています。
緊張はしていますが、それでもいつも通りのドライビングが出来るように大きく深呼吸をして…1回目の審査、その1本目のスタートを切りました…!


無難でしたが、ミス無く1本目をクリア!

続く2本目も大きなミス無く走り切りましたが、全走行終了後貰った採点表では、1本目の方が若干高得点でした。

午前中は、もう1枠練習走行が入って、走行終了です。


ランチを取りながら、午後の作戦会議です。
本庄名物のカレーじゃなくて、HottoMottoのお弁当だったよー。


ん?この車、なんか、ガンちゃんに似てる様な…?

という感じで一息ついた後、午後の走行開始です!

午後は、各クラス1枠ずつの練習走行の後、全クラスが審査走行に入ります。
つまり、午後のこの1枠が最後の練習走行です。

「お腹いっぱいだから、休むー」

と、ぐっちーが突然休憩宣言Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
という事は、午後いきなり審査になってしまいます。この休憩は、ぐっちーにとって吉と出るか凶と出るか!?

では、その走りを見てみましょう!


午前中のぐっちーの練習走行。
凄くいい走りしてますYO!


ぐっちーの審査1本目。
んー?1コーナーと2コーナーのインクリップが甘く無いか?


ぐっちー審査2本目。
MCのタイガー小宮山さんには、練習走行は『元気のいい走り』と評価されていましたが、明らかに1コーナーは失敗…やはり練習走行の走りは出来ませんでした。

午後イチの練習走行サボりは、凶と出ちゃいましたっ!( ゚д゚ )クワッ!!

一方、まるかきさんは…?


まるかきさんの練習走行。
午前中はラインを走るのも苦労したまるかきさんでしたが、ラインが判ってからは一転いい走りに!


まるかきさんの審査1本目。
1コーナーアプローチの失敗で焦ったのか、ヤッちまいました!∑(゚д゚lll)ガーン


まるかきさん審査2本目。
なんとかまとめ切りましたが、1本目のスピンで萎縮したのか、練習走行の時の走りは戻って来ませんでした。残念|ω-`*)

MCのタイガー小宮山さんからは、『86なのに頑張ってる』と評価されていたのですが…。

そんでは、今度は僕の走りを外から晒します。


僕の練習走行中、最終コーナーからの動画。
午後から、お友達と一緒に応援?冷やかし?に来てくれたR ギムレットさんの撮影?


後ろのゼッケン30のS15に、練習走行中かなりの時間ストーキングされてましたwww
もしかして、おしり狙われてるっ!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)(炙りん歓喜的展開)


崖上の観覧席から。

最後の練習走行中、最終コーナーを立ち上がっていると、クラッシュパッドの向こう側で誰かが手を振っているのが見えました。
応援に来ると言っていたのに、一向に現れる様子のないjackさんがようやく到着したのかと思い、ピットに戻ってみると…手を振ってくれていたのは、サプライズで応援に来てくれた僕エリさんでした!マジびっくりw

ここの所ドリフトに取り憑かれ始めた僕エリさん。ピット中を歩きまわって、ドリ車のタイヤチェックに余念がなかったみたいですwww

さて、アテクシの2回目の予選単走審査です…。


僕の予選審査1本目。
撮影していたd-stradaさんの声入りw


僕の予選審査2本目。
こちらは、ぐっちーの声入りw

D3クラスの予選審査走行が終わった所で、ようやくjackさんが到着www

D3クラスは、予選審査上位4台が追走決勝トーナメントに進出(D2クラスは上位8台)のため、予選4位以内に入っていなければ今日の走行は終了…わざわざ本庄サーキットまでjackさんやって来てくれたのにwww
まぁ、D4クラスの審査前だったので、ぐっちーとまるかきさんの走りは見られますが。

てか、真面目で几帳面そうな雰囲気のわりに、jackさんて意外と大らかだよねwww

しかし、せっかくjackさんにも来てもらったのですから、僕が走ってる所も見てもらいたい。
それには、決勝に進出するしか…!

D2クラスの予選審査が終わった後、いよいよD3とD2クラスの決勝進出者の発表です。
場内放送に耳をそばだてます…。

「D3クラス予選1位、ゼッケン22、KYさん…予選2位、ゼッケン33、よっし~♪さん…」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

次回、ようやく最終回です。
Posted at 2016/06/22 19:27:30 | コメント(22) | トラックバック(0) | サーキット・ドリフト | クルマ
2016年06月21日 イイね!

本庄ドリフトチャレンジ Rd.2 → 走行前

本庄ドリフトチャレンジ Rd.2 → 走行前「よっし~さん、6月に本庄サーキットのドリコン(ドリフトコンテスト)付きの走行会に行くんですけど、一緒に走りません?」

3月の車楽人のドリフトスクールで、そう舘野講師に誘われたのが、そもそもの始まりでした。

「え?ドリコン?」
「ドリコンはオマケみたいな感じですよ」
「そうなんですか?
本庄は、かなり前にちょっとだけ走っただけだから、確かに走ってみたいなぁ」
「じゃあ、行きましょうよ」

本庄サーキットと言えば、ガンちゃんの前のドリ車しろくんを手に入れた直後(7-8年前?)に、車楽人のスクールで一度行った事がありましたが、その時はまだまだド下手クソな頃(今もかっ!?)だったので、奥の方のコーナーでヨタヨタとドリフトらしき事をしただけだった様な記憶が…。
つまり、キッチリ走った事は一度も無かったので、今のレベルでキッチリ走ってみたいのは確か。
そして、オマケみたいなドリコンで、今の自分のレベルが計れるなら、それもひとつの経験でしょう…。

「そうですね、参加してみようかな」

という事で、6月11日に開催された本庄ドリフトチャレンジのラウンド2に参加する事になったのでした。

申し込みのために、資料を本庄サーキットのHPでチェックしてみると、D2(エキスパート)、D3(ミドル)、D4(チャレンジ)の3つの走行クラスがあります(D1クラスが無いのは、D1GPの商標の問題?w)。
D2とD3クラスは、決勝に残ると追走がある様です。D4クラスは、単走のみ。

※追走
前後2台で、同時にドリフト走行をする競技形式。ドリフト競技の花形。
超単純に言うと、後ろを走る追走車は先行に遅れたりミスをしたりしたら、先行は追走に追い抜かれたりミスをしたりしたら、アドバンテージを取られる。
前後を入れ替えて2本の走行をして、アドバンテージがある方の勝ち。
2本走ってイーブンだった場合(どちらも2台揃って走り終えた場合か、2台揃って失敗した場合)は、どちらかがアドバンテージを取るまでサドンデス。
一方単走は、1台で走って、ドリフトの完成度を競う。


まぁ、初めて同然のサーキットですし、ドリコンも初参加ですので、当然単走のみのD4クラスがいいっしょ。
という事で、4月のとある日、D4クラスの参加申し込みをしたのでした。

で、暫くしたら…

「あ、よっし~、俺も本庄ドリフトチャレンジ参加する~」

と、ぐっちーが参加表明。

更に遅れて、まるかきさんも参加することに。

しかし、3人揃ってD4クラスにエントリーしてしまったら、お互い走りも見れなければ、走行写真も撮れません。
3台一度に走り出すのでは、ピットもバタバタになりそうです。

…という事で、やむを得ず、僕は決勝追走があるD3クラスに変更する事にしました。

「まぁ、決勝に残らなければ追走も無いしー。
いや、参加台数超少なくて、間違って決勝に残ったらどうしよう…?」

と言うか、そもそも、本庄ドリフトチャレンジのレベルが全く判りません。
Youtubeを漁ってみると、かなりハイレベルな走りのD2クラスの走行動画は見付かりましたが、D3やD4の動画は殆ど見付かりませんでした。

「よー判らんが、D3、D4は平和なレベルなんじゃろーか?」

てな感じで、のんびり構えていたら…

「よっし~さんとぐっちーさんとまるかきさんが参加するなら、フォローに行きますよ!」

と、車楽人の代表である所の佐藤師匠が、社長である所のマーキュリーの仕事をほっぽり出して(?)お手伝いに来てくれることに。

もしかして、一番気合入っていたのは佐藤師匠だったかも?w

さて、6月11日当日。
関東は梅雨入り直後でしたが、天気はピーカン。まるかきさんが来るから雨だと思ったのにw

朝7時に関越道嵐山PAに、ぐっちーとまるかきさんと集合。
しかし、余裕を持って家を出たはずが、予想外に関越道が混んでいて(100km/hで流れた瞬間は、たぶん無かった?40km/hを切った区間も…)、5分の遅刻m(。≧Д≦。)mスマーン!!

嵐山PAで休憩する間もなく、すぐ出発です。

本庄サーキットに何度か来たことがあるぐっちーは…

「じゃあ次は、いつものコンビニと一緒のガススタ集合ね」
「知るかー!一緒に行った事ねーよ!」

という事で、本庄児玉ICからは、ぐっちー先導で本庄サーキットを目指します。

ICからは、R462を真っ直ぐ行って、最後の辺りでK44に入ってすぐで本庄サーキットなのですが、ぐっちーは、R462からすぐ左折して、違う道に入って行きます。

『R462が混み気味だから、裏道通って行くつもりかぁ。さすがぐっちー』

と思っていたら、なんだか本庄サーキットの方向とは違う方向へズレていき、ナビの到着時間がジリジリと増えて行きます。

『んんん?どこまで行くんだ?
あ、ようやく本庄サーキット方向へ曲がった!』

と安心したのもつかの間、本庄サーキットに向かう方向からまたもズレていきます!?
R462を真っすぐ行けば、もうとっくに着いているはずの時間。
信号に引っ掛かった瞬間を狙って、ぐっちーに連絡を入れます。

「ドコ行くんだー!?」
「あ、悪ぃ。ナビの設定間違えたわ」
「∑(゚д゚lll)ガーン」

実は、前日ガンちゃんを引き取りにマーキュリーへ行った時に、佐藤師匠から…

「ドラミ(ドライバーズミーティング)終わってから走行開始までにちょっとだけ時間がありますから、その時にコースを実際に歩いてチェックするんで、必ずドラミ前に走行準備を終えておいてくださいね」

と念を押されていたのです。
ドリフトは走行準備に時間が掛かりますので、思ったより時間が押している事に超イライラが募ります。
サイドブレーキを思いっ切りぶっ叩いて、左手が痛くなったのは内緒(;´Д`)

ようやく“いつものコンビニ&ガススタ”に辿り着き、給油と買い物を済ませると、今度は僕が先導で本庄サーキットへ急ぎます。


予定より20分程遅れたものの、なんとか準備時間を残して、本庄サーキットトウチャコ(©野分の藤蔵さん)
前日から残っていた頭痛は、サーキットに着いた途端に吹っ飛びましたw


既に、かなりの台数の“気合入った”車両がゲートインしていました。
日本人のみならず、南米系っぽい外国人ドリフター達も参加の模様。

あれ?もしかして、本庄ドリフトチャレンジって、結構ガチ?(il`・ω・´;)


僕らも指定されたピットに車を停めます。
申し込みの際に、近くのピットにして貰いたい人を記入しておくと配慮してもらえるので、3台仲良く並んでのピットでしたw

先に来ていた舘野講師とも合流し、まずは受付に向かいます。

貰ったエントリーリストをチェックすると、僕の走るD3クラスは、17台ものエントリーが!Σ(゚Д゚;
ガブリエルやジュアンと言った、明らかに日本人ではない名前もあります。なんだか超上手そう!w

「よっしゃ!ベスト8は貰った!」

と、ぐっちーが気勢を上げたので、気合入ってるなーと思ったら、D4クラスのエントリーは8台でした_(:3」∠)_

D2クラスは14台だったので、どうやらD3が一番の激戦区の様です。

『台数少なかったら、間違って決勝残っちゃうかもー』という心配(?)をする必要は、全くありませんでしたwww

早速走行準備に入ります。
4本のドリタイヤやジャッキ、工具、その他荷物を全て下し、リアタイヤをドリタイヤに交換。脚周りのセッティング変更。フロントナンバーを外し、リアナンバーにはテープを貼り付けます(動画の編集が楽になるのでw)。
ゼッケンプレート(僕:33/ぐっちー:41/まるかきさん:42)を車体に貼り付け…走行準備完了です。

もう既に汗だく。

その間に、佐藤師匠も到着。更に、d-stradaさんも応援に駆けつけてくれました♪

「dさん、暑いよー」
「途中、温度表示29度ありましたよ」
「マジか!?(゚д゚lll)」

さて、いよいよドラミ開始です。


審査員の藤野秀之選手と、審査員兼MCのタイガー小宮山氏。

お約束の説明があった後、今回の審査コースが発表されます。まぁ、殆ど毎回同じ様ですが。


赤ラインが審査コースです。
D3とD4クラスは青いラインからスタート。D2クラスは緑のラインからスタートになるので、1つ目のコーナーへのアプローチスピードが違ってきます。


藤野選手からは、審査のポイントが詳しく説明されます。
各コーナーのインクリップをしっかりと取る事がポイントですね。
ここに描かれているコースは、D2クラスの決勝用コースです。


ドラミ後、オフィシャルに断って、佐藤師匠と一緒に歩いてコースチェックに入りました。
3つ目コーナーの手前ですね。
黄色い○が、ここのインクリップです。1つ目と2つ目のインクリップは、ゼブラに乗り上げるまで寄せる必要がありますが、ここは“多少”離れても可との事。
審査員席の真ん前、ギャラリーの真ん前でもありますから、ここからゴールラインの最終コーナーまでの走りが一番の注目ポイントです。

さあ、いよいよ走行開始…という所で、今回はおしまい。引っ張っちゃうぞー…と言うか、長くなり過ぎなんで(;´∀`)
続くっ!
Posted at 2016/06/21 19:43:14 | コメント(10) | トラックバック(0) | サーキット・ドリフト | クルマ
2016年06月17日 イイね!

本庄ドリフトチャレンジに向けて→そして意外と大ごとになった

本庄ドリフトチャレンジに向けて→そして意外と大ごとになった『戦国妖狐』と『スピリットサークル -魂環-』が終わっちまったぁー!
まぁ、連載はちょっと前に終わってたんですけど、遂に単行本の最終巻が出て、読み終えてしまいました。感無量。
たぶんあんまり知られていない漫画家だと思いますが、作者の水上悟志の作品大好きなんです。どの作品も良いですよ。
…まぁ、興味が少しでも出そうなのは、ひでエリさんくらいかもしれませんが(;´∀`)

水上悟志に興味が湧いたら、マンガ図書館Zで『サイコスタッフ』という作品(もう10年くらい前の作品ですが、水上作品っぽさはちゃんとあります)が無料で読めますよ。

さて、5月22日の車楽人ドリフトスクールを終え、6月11日の本庄ドリフトチャレンジに向けて、ガンちゃんの整備に入りました。

まぁ、タイミング的には、5月20日にあおえくをマーキュリーに預けていましたので、あおえくと入れ替わりで28日にガンちゃんを預け、本庄ドリフトチャレンジ前日の6月10日に引き取りというギリスケジュール…(;´∀`)

つーこって、6月10日の昼過ぎ、あおえくを預けてから借りっぱなしだった代車のフィットに乗って、マーキュリーへ向かいます。


このフィット、カーナビorオーディオユニットが丸ごと無かったので…


タブレットをメーターの所に置いて、ナビとオーディオとして使用ですw
あれ?このネタ、前にもやったなぁ…。

このフィット、今はKumaKogumaさんのトコに代車で行ってるみたいですw


17時前にマーキュリーにたどり着くと、ちょうど最後の仕上げ作業中でした。

今回お願いした作業は…


また例の如く、フルロック時に当たって外れてしまったオーバーフェンダーの直しと…


ちょっと引っ掛かったら、ポロッと取れてしまった、右リアスカートの取り付け、そして使い切ってしまったドリタイヤ4本の新品交換、だけのハズでしたが…


フェンダー内の配線保護用アルミ板にタイヤが当たって、こぶし大の穴が開いていたり…


フロントバンパーステーが折れていたりした上に、リアの車高調の位置がずれているのを直すのから始まって→結局車高調全バラ組み直し、バンプラバーを半分にカットして、車高からアライメントまで全て見直しと、盛りだくさんの作業をする事に(゜Д゜;)

しかし、ここまでやってもらったお陰で、ガンちゃんの左取られはかなり改善され、走りに安定感が増した感じでした。


オーバーフェンダーで削ったのかと思っていた右フロントタイヤは…


フェンダー内のテープが貼ってある部分が当たっていたらしく、今回はここをかなりぶっ叩いて逃がしたそうです。


そのあおりで、叩いた所のエンジンルーム内が狭くなってバッテリーが入らなくなったため、44から40にサイズダウンした新品にバッテリーを交換するというハメ(?)に。


その代わり、ガッツリフルロック出来るようになったYO!


ドア肘置きに貼っていた発泡ゴムクッションがだいぶボロくなったので、これも新品に交換。


くもっていたヘッドライトも、磨いてもらってクリアに。


当初予定より、相当の大ごとになりましたが、なんとか作業完了♪

が、この後、佐藤師匠と翌日の打ち合わせとかをしてたら、マーキュリーを出られたのは20時過ぎ…。
しかも、ちょうど中央道が6月6日-18日の間(土日除く)集中工事のため、上りの調布IC~高井戸IC間が昼夜連続で車線規制が掛かっていて、八王子-高井戸間が120分とかの渋滞になっていて下道で帰らざるを得ず、途中翌日に備えての買い物もあったため、帰宅は22時30分過ぎになってしまいました。

帰路の途上、激しい頭痛がして来て…。
夕食も食べていなかったので、23時前に軽めにお腹に入れると、バファリンを飲んで、1時前になんとか就寝しました。

起床は4時半です。こんなコンディションで、サーキットをドリフトなんかで走ってられるんでしょうか…?

…という感じに引っ張って、次回の本庄ドリフトチャレンジ本編に続く!
Posted at 2016/06/17 19:04:02 | コメント(15) | トラックバック(0) | S15シルビア | クルマ

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