2009年06月04日
何時も給油しているガソリンスタンドですが、ENEOSです。
で今回スクラムに給油する時にラベルで表示されていましたが遂にレギュラーのみバイオガソリンに変更になりました。価格に変更はありませんでしたが、実際どんな影響が出てくるのかやはり気になります。
JISで配合は8%が上限でENEOSのは1%前後みたいな表示でした。
スタンド側はタンクや給油機などエタノール対策していると思いますが、車両側は全く変更なしです。
これから暑くなってきてタンク内でのエタノール分が蒸発→排気とか、アルミエンジン、燃料配管などへ与える影響などやっぱり気になります。
暫く乗ってみて燃費にどんな影響が出るかなど注意深く見ていく必要がありそうですね。
国がアルコール配合燃料に対応するための車両改造費用でも出してくれるならバイオ燃料も喜んで使ってもいいんですが、残念ながら日本国内販売車両はまず燃料配管が駄目みたいです。輸出仕様はOKなんて差をつけるから後でこんな事になって結局は消費者に負担をかけるような事になるという典型なような気がします。
Posted at 2009/06/04 21:38:56 | |
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