2006年03月21日
結局保険屋からは30万円以上も以下も返事は無く、自分の車両保険を使うことにした。
その当時保険等級19等級で使うことにより17等級にさがる。
保険料はアップするが、30万円では車が買えないので仕方が無い。
腹は立つが、その旨を保険屋へ伝え26の男から保険料アップの代金と謝罪もこめて5万円の要求だけ飲んでもらった。
最終的に相手から取れた金額は2週間の代車代42000円と26の男から5万円の計92000円だけだった。
事故でかけた携帯代や周りの人への菓子折り代などでほとんど残らないくらいだった。その間代車は社用車が使わせてもらえてたので代車代は助かっていたが、まったくヤラレ損だった。
その話が決まった頃からディーラー回りを始めた。
自腹切らないでちゃんと保険が下りてればまたフレンディーを選択していたかもしれない。しかし、自腹を切ったし新しい車を選択する事に決めた。
前から気になっていたアルファードが欲しくディーラー回りで一番にトヨペットにアルファードを見に日も沈みかけた時間帯に見に行った。
ワクワクした気持ちで自動ドアをくぐった。
営業マンがニコニコしながら出てくるかと思いきや、誰一人出てこない。目が合っても声もかけない。『なんだ?ここのトヨタ?』と思った。気分が悪かった。
仕方ないので「アルファード見せてください。」と言って展示してあったアルファードを勝手に見て帰った。
結局帰るまで誰一人出てこなかった。
『ここでは買うまい』と思い店を去った。
そのとき見たアルファードの感想は、運転席のドアをあけ一番に思ったのが「え?これが400万円の車か?」が第一印象だった。
概観と内装のギャップが大きかった。室内空間の広さやインパネ回り・・・フレンディーが少し豪華になったくらいの印象しか受けなかった。
フレンディーはよく出来た車で、あの3ナンバークラスの室内空間、先取りしたスライドシートなど使い勝手がよかった。友達の引越し手伝いに行ったときにセミダブルベットが丸々そのまま入ったのには自分でも驚いた。
そんな使い勝手のいい車が200万円前後で購入できるのに400万円は高いと正直思った。
Posted at 2006/03/22 00:26:03 | |
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エリシオンへの長い道 | 日記
2006年03月17日
保険屋も折れず、26の男から謝罪も無く、車も無く、弁護士騒動で精神的にかなり疲れてきていた。
そんな状態を見かねて勤め先の社長が声をかけてくれた。
しかし何の解決策にもならない提案だった。
「自分の保険が70万円下りるならそれ使えばいい」
「は?」そんなことは人に言われなくても重々分かっている。
人に車壊されてなんでちゃんと弁償してもらえないのか?
自分で自腹切るなんて一般的に変な話しだし、だいたい謝罪も来ない26の男と保険屋に怒りも頂点で退けなかった。
仮に、26の男が毎日のように平謝りしてくればこんなになる事も無かっただろう。自分も鬼では無いつもりだし完璧に許せなくても自分の保険をすんなり使っていたかもしれない。
知り合いの保険屋に聞くと、保険屋が被「害者に電話するな」と仕向けてるという話を聞いた。
保険屋として面倒な仕事を作りたくない為だろう。
人のものを壊したら謝るってのは人間として当然の事だと思う。
それをさせない様に仕向けるのはおかしな話だ。
そんな保険屋を法律で守っている日本社会もどっかおかしいんじゃないかと思えてくる。
保険屋に何か言うと「法律で決まってますから」と言って話を折る。歩み寄りなんてまったく無かった。
法律を見直すべきではないか?
事故の当事者でも無い保険屋に口先だけの謝りをされても何の慰めにもならない。
以前ニュースで、日本の法は加害者に対しては、いろんな法律で裁かれ、または保護されるが、被害者に対して何のケアも保証も無いと訴えてる人がいたのを見た事がある。
まったくその通りだった。
自分がかなり精神的に参ってきてるのが分かった。
Posted at 2006/03/17 01:17:30 | |
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エリシオンへの長い道 | 日記
2006年03月15日
エリ納車日決定した~~~
来週24日に決定~(*/∇\*)キャ
もうひとつ心配事が消えた~
今日はまとめて2つ心配事がまとめて消えた~
肩の荷が下りた~
すっごい気が晴れた~(´▽`) ホッ
ただ。。。仕事が忙しすぎる…帰ってきたのさっき。。午前様の2時半頃でつ・・・疲れた*o_ _)oバタッ
Posted at 2006/03/16 02:43:47 | |
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エリシオンへの長い道 | 日記
2006年03月15日
やっと終わった~
◯◯◯~w
今日午前中会社休んで終わらせてきましたw
一つ肩の荷が下りた~(´▽`) ホッ
◯◯◯は「エリシオンへの長い道」の中で後々書きます~
Posted at 2006/03/15 15:02:33 | |
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エリシオンへの長い道 | 日記
2006年03月12日
数日後、保険屋から電話があった。
フレンディーの査定の報告だった。
「全損で30万です。代車代は1日3000円で2週間までです。」
「は??」
「ふざけんな!誰がお前に車売るって言った?人の財産壊しといてそりゃ無いだろ?」「代車代2週間???車決める暇も無いじゃん」って感じだった。
理由を聞くと保険屋のデータからでた答えだそうだ。
「基本は現状復帰ですから。法律で決まってますので。」
「はぁ?現状復帰??? 30万で現状復帰できるなら車もってこい!」
その後、同じ年式で走行距離の近いもので同じ限定車の中古車を何台かネットで探したところ、50~60万平均だった。問い合わせて見ると、それに登録料などもろもろで20万円ほどかかると言われた。
「70~80万円かかるじゃん!」
保険屋に電話してその辺の事情を話した。「どうにかならないか?」
「乗り出しにかかる登録料は出ません」との答え。
「はぁ?現状復帰が基本じゃないの?」その時点で現状復帰って言葉嘘じゃん。。あきれた。
なんだかんだそのようなやり取りを2~3週間してた。
自分の保険を使う手もあった。フレンディーは別の保険会社の契約で、車両全損で70万円下りる様になっていた。しかし、それもしゃくに障る。
相手の保険屋にはどう話しても、保険屋から歩みよりはないし、26の加害者からはあれっきり電話もないし、ましてや菓子折りの一つも持ってこない。大切に乗っていた想い出いっぱいの愛車も無くし、買い換える保険料も下りず、新車を買えと言っているわけでもなく、本当のところの現状復帰を望んでるだけなのに・・・いい加減こっちは頭がおかしくなりそうになった。「被害者がなんでこんな精神的苦痛をしなきゃならないのか・・・」
もう、電話するたびにキレていた。保険やも電話口でキレていてバカにする口調で話すようになっていた。
そのうち保険屋が「こちらは弁護士出します」といいだした。
「はぁ?」加害者は弁護士に保護されて被害者に対してそりゃないだろ?
その言葉でブチキレた。
無理な事は一切言って無い。本当のところの現状復帰だけを言い続けていただけなのに。
前々から保険屋はどれも胡散臭いと思ってたがやっぱりそうだったと確信した。
同じ保険会社に登録しているのにこの扱いは無いよなと思った。次回更新でその保険会社は解約すると決意した。
Posted at 2006/03/13 02:40:17 | |
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エリシオンへの長い道 | 日記