2008年03月20日
Posted at 2008/03/20 23:10:12 | |
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日々徒然 | 日記
2008年03月20日
今日のネタにした土筆
採っている時に中国人(だと思われる)人も採りに来てて話を聞いた所
花粉症に効くとか効かないとか・・・
気になったので調べてみたら
コレがなんと!!
スギ花粉アレルギーの抑制効果があるらしい
って事で日本大学のえらい様の場所から引用ですw
つくしの研究
生薬からの薬理活性成分抽出・分離精製、化学構造の決定 〈生薬サンプル:つくし〉
生薬としての「つくし」の研究
スギナ(Equisetum ravense)の栄養茎は、生薬名を問荊(モンケイ)と言い、古くから利尿・止血・鎮咳などの目的で用いられてきた。「つくし」は、スギナの胞子茎であるが、生薬としては殆ど用いられていない。今回「つくし」の研究を実施した経緯をここに紹介する。
本学文理学部長の島方洸一教授は「つくし」が花粉症治癒に有効であることを、山菜採りで採取した「つくし」から偶然に発見した。島方教授は「つくし」を含む山菜を食した最中からスーッとする感覚を覚え、その後、重度の花粉症の症状が劇的に解消する治癒効果を体験。「つくし」以外の山菜は既に食した経験があったため、効果の原因を「つくし」に絞って、あくまで私的レベルで実証を行い「『つくし』は花粉症に効く」という確信を得た。
当研究室では「重度の花粉症が完治し、しかも再発しない」という島方洸一教授及び周囲の治験者における「つくし」の抗花粉症効果の実績を受け、その検証を「生薬から薬理活性成分を抽出・分離精製し化学構造を決定する」専門研究の手法で行った。
「つくし」の抗花粉症効果の検証
物質をカラムクロマトグラフィー(化合物と充填剤との親和性や分子の大きさの違いを利用して分離を行う精製法の一種)によって純粋化し、薬理活性(効果・特長)のある化学構造を特定化するプロセスを「つくし」によって実施した。
まず、エタノールにより「つくし」に含有される化合物を抽出し、抗アレルギー活性の有無を調べた後、活性が見られた化合物について水溶性・脂溶性などの極性別にシリカゲルクロマトグラフィー(逆層)で分離した。さらにこの段階での分析成果を活かし、溶媒を用いながら効率的に分離を繰り返したあと、ガスクロストグラフやマススペクトルなどの質量分析計により質量を計測し、花粉症に対する抗アレルギーを有する物質が果たして何であるかを特定して行った。
複合的な「つくし」の抗花粉症効果
カラムクロマトグラフィーなどの分析手法による「つくし」の抗アレルギー活性の検証により、脂肪酸類・フラボノイド類・コハク酸・オニチンなど広範囲に(花粉症に対する)高活性の含有成分が特定された。また、これらは、花粉症の原因物質であるロイトコリエンとヒスタミンの両方に作用しこれを抑制することも分かっている。 一連の研究を通し、前述した数種の含有成分が複合的に作用し島方洸一教授が体験的に発見した「つくし」の花粉症治癒効果が生まれたことが科学的にも証明された。
コレが事実なら
皆で食べるしかないでしょうwww
杉花粉症の方どですか~?
Posted at 2008/03/20 23:05:42 | |
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日々徒然 | 日記
2008年03月20日

美味しく頂きました♪(笑)
近くの堤防に生えてるのさ(^O^)/

Posted at 2008/03/20 19:33:42 | |
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2008年03月20日

会社の駐車場で発見しました♪
春ですね~(≧w≦)
美味そうだ♪(爆)
Posted at 2008/03/20 18:30:45 | |
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