2012年10月24日
こんにちは。
今日はどうでも良い話題ですが、ワゴンRの○代目の見分け方を書いてみます。
特に4代目と5代目の見分け方は難しいところです。フロントマスクで見分けようとすると、先代のFX Limitedとほぼ同じ顔で全く見分けがつきません。
ところが、はっと気がつくとすべてのワゴンRは同じところを見ればすべて見分けがつきます。
その場所とは!ずばりクォーターウインドウです。
クォーターウインドウというのは、サイドを見たときに一番後ろの窓になります。窓のところの縦の梁をピラーというようで、前からA、B、Cと数えますが、CピラーとDピラーの間の窓です。実質4代目で姿を消した事になってますが、ここを見れば一目瞭然です。
ではいってみましょう
初代 ワゴンR
これが基本です。参考画像はこちら
ttp://www.goo-net.com/car/SUZUKI/WAGON_R/E-CT21S.html
なかなか大きい画像がないのであれですが、クォーターウインドウは平行四辺形のような形です。
2代目 ワゴンR
どんどん行きます。2代目はこんな感じ。
ttp://www.goo-net.com/car/SUZUKI/WAGON_R/TA-MC12S.html
前側はまっすぐですが、後ろ側が曲線になってます。俗にいう「そら豆型」の形状です。これで初代と2代目はばっちり!
3代目 ワゴンR
では3代目はどうなったでしょうか?
ttp://www.goo-net.com/car/SUZUKI/WAGON_R/ABA-MH21S.html
3代目はそら豆から脱却です。初代にちょっと似てますが、後ろ側の下の角の部分が斜めに切り上がってます。ここを見れば3代目も攻略です。
4代目 ワゴンR
4代目はついにクォーターウインドウがなくなりました。
ttp://www.goo-net.com/car/SUZUKI/WAGON_R/CBA-MH23S.html
Cピラーの代わりに、なんだかよくわからない黒い区切りが入ってます。
多分今一番見るのがこれだと思います。とはいえ、2代目以降もまだまだ現役でかなり走ってますけど。
5代目 ワゴンR
ついに出たばかりの最新型の見分け方です。
ttp://www.goo-net.com/car/SUZUKI/WAGON_R/DBA-MH34S.html
ここまで読んでくれた暇人のあなたには、画像を見たらもうわかってしまったでしょう。そう、3代目のときと同じように、後ろの下の角が切り上がってます。すれ違い様にここが切り上がっていたら「新型かっ!(ガンダム調で)」と言っていただけると幸いです。
尚、4代目と5代目は本当に間際らしいです。4代目のヘッドライトが立ち上がったようなデザインがかなり大きな変更だったのですが、5代目も殆どおなじデザインです。強いて言えば目尻が太くなってるんですが、すれ違い様にそこを判別できれば相当なマニアです。おそらくクォーターウインドウの部分を見た方が確実に速く判定できると思います。
どうでもいい話でした。失礼します。
Posted at 2012/10/24 21:38:28 | |
トラックバック(0) |
軽自動車 | クルマ