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2014年11月16日 イイね!

自然で健康的なエンジン

凄く古典的な考え方なのかも知れないが、大昔某奈良のよく喋るオッサンと話した時に若く漠然とした知識の僕が質問した時の返事が何故か今でも残っている。

「理想のターボとは」

「圧縮比を高くしたハイコンプエンジンにハイカムを組んでハイフローなんかじゃない吸気排気が均等の大きめのタービンを使ったハンコンプターボ レスポンスが良くエンジンのパワーをタービンが補助するような感じが理想かな~」

丁度ハイフロータービンが出始めた時期だっただけに驚きました

ハイフロータービンは通常のターボチャージャーを改造して吸入空気を圧縮するコンプレッサホイール部分を拡大し、 ノーマルよりも大きな風量を稼ぐことを可能にしたタービン

しかし、このままでは大きな風車を回すために排気で回るタービン部分への負担が増大し、 排圧が上昇する

そのため、排圧を逃がすために羽根の端を切るカットバック処理したりして排気側の効率を落としたりします

吸排気損失も無視は出来ない

これは内燃機関の吸気行程および排気行程に発生するエネルギー損失の事

ターボチャージャー付きエンジンで過給中においては、吸気側圧力が排気側圧力より高くなる

********************************************

その場合はロスではなく正の仕事となる。このとき吸排気損失は存在しない状態(マイナス)と言え、ターボチャージャーが排熱回収機構として働いたと看做せる
↑ウキペディアより

********************************************

しかし

この当時丁度GTシリーズが新発売されRB20DETにGTタービンを組んだが排気圧力上昇で直ぐにタービンが壊れる事例が連発していました

そんな時期だったからかもしれないが当時ハイブリットに関しては凄く否定的だった奈良のオッサン

一の排気で二の吸気をさせるハイフローって一見良さそうにも思うけど無理をさせていると言う事は変わりませんからね

無理が効くエンジン作りをするよりも何処にも無理をさせないエンジン作りの方が良いと言う考え方は僕は今でも正しいと思っています

奈良のオッサンが当時考えた理想のハイコンプレッションターボはハイカム前提なんだからハイコンプと言っても言うほどハイコンプにはならないしレスポンスは凄く良いですよね

ターボも補助的な考え方だからタービン自体に無理がかからない

現在の最新技術直噴ハイコンプレッションハイブーストターボ(WRC F1 GT選手権ets)を今から二十年も前に考えていた奈良のオッサン凄いかもね

エンジンの精密バランス取りってピストン・コンロッド・クランク・クランクプーリー・フライホイール込でバランスを取るのにタービンばらして吸気側だけ大きくしてバランスが取れるのか?って素朴な疑問もあるしね♪

そう考えるとワゴンRのタービンが壊れたら・・ワークスR用HT-06-4Bかな








Posted at 2014/11/16 21:08:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月16日 イイね!

ちっ 右か・・

もうそろそろ雪で走れなくなる某林道にテスト走行に昨夜行きました

FT86 ロードスター デミオ FC3Sと五台体制で何往復かしてみた

車を降りてタイヤを見ると左側のタイヤだけ溶けて無い

アライメントに不備は無いはずだから・・

これは無意識で右コーナーが攻めれなくなっている

コレは多分例のジャンプした事故が原因と思う

クラッチ残量とブレーキ残量が無い事あるしローブースト(ブースト1.1)で飽きるまで走り続けてみた

交差点での事故だったのでミラーの死角にあった落下物に乗ってジャンプした訳だから無意識にミラーの死角が気になる運転をしているようなので極力死角を作らないようにすれば良い訳で簡単に言えば右コーナーだけ妙な慎重さで少し遅く曲り、ハンドルも切り遅れになっているとも言える

こんな時は出来るだけシートを倒し頭の位置を後ろにしてフロントガラスの視界だけで不安なく運転できるライン取りが出来れば良い

一人で燃料が尽きるまで走って左右さ無くタイヤの温度も上がりリアも良い感じで発熱したのでもう大丈夫

これから雪だし変な癖は直しておかないと駄目だから良い汗がかけたかもね






Posted at 2014/11/16 14:02:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月16日 イイね!

夢のエンジン



円弧動エンジン

通常レシプロエンジンより軽量コンパクトでありながら出力は2倍、燃費は3分の1まで低減できるという画期的なエンジン

日本ソフトウェアアプローチが開発した「円弧動エンジン」はたして実用化出来るのだろうか?!


真ん中で往復運動するピストンの両側に燃焼室を作る事で出力が大幅にアップ。

わずか1000ccで18kgfmのトルクを出す上に11000rpmまで許容

現在は共同開発者を募集中で2017年には完成を目指しているとの事


http://www.jsain.co.jp/TECH/index.htm
Posted at 2014/11/16 13:29:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月15日 イイね!

略ノーマルデミオの慣性ドリフト




マフラーとエアクリだけのフルノーマル


解説
三速全開で登り坂をかけ上がり勾配が緩やかになったやや昇りの右コーナーを一瞬のアクセルオフだけで曲がる
110馬力のノーマルが車速だけで四輪がブレーク
スローで無い方の方がテールから現れているので解り易い
300馬力オーバーのFRでも255クラスのネオバを履けば四速で同じことは可能だがなかなか怖い
何故なら道路左のエスケープゾーンは逆バンクになるのでそこまで行ってしまうと止まらない

過去廃車コースになった車有

過去ここで熊(月の輪熊)に遭遇しているので通称「熊コーナー」



Posted at 2014/11/15 02:30:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月14日 イイね!

コレが唯一気になる事

スポーツコンピューター(N1)対応表

K6A
旧規格
(-98.9)

速度
リミッター

解除

回転
リミッター

9000

ブースト
リミッター

解除


エアクリーナー

オープン型
又は
純正交換

マフラー
φ55以下

触媒

無し


http://www.suzukisport-racing.com/ss_racing/tc_cp/cp2003_spec.html

でも取る気は無い
Posted at 2014/11/14 18:55:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「二回目のノーマルエキマニクラック。対策品は新品しか無いのかね?ヤフオクの方が安いが入りすぎ(((((((・・;)」
何シテル?   05/02 19:36
速く走る事に繋がらないテクニックは曲芸にしかならないと常々思っている走る事が好きな親父です。 基本は慣性ドリフトゼロカウンター ゼロヨンでも最高速で...
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