ヒヌカンショック　（ヒヌカン設置 続編(^^；）

昨日、書き漏らしたんで続きです(^^)

おフダを貼り、道具類の配置が済むとロウソクを灯して線香を焚き、母がおもむろに手を合わせます。
方言でブツブツと何やら唱え始めます。

今では死語となっているような古い単語が入り交じる敬語なんで、さすがのボクも意味不明のところがありました。
要するに家内安全・破邪招福といった事をまるで誰かに語りかけているかのようにつぶやいていました(^^；

さて、ウンチケー（この場合は、神さまをお招きする事）の儀式が済んで、一息ついたところで、


母　　　これでホッとしたねぇ(^^)

ヨメ　　そーね、お義母さんはホッとしたでしょーね凸(- -)

母　　　そーでしょ～、長い間ヒヌカンお祀りしてなかったから心配だったさ～（T-T）


ヨメの皮肉にまったく気付かず美味しそうにサンピン茶をすする母の姿と、不満一杯のヨメのコラボに吹き出しそうでした(^^)





・・・・・ここからは今日のできごとです・・・・・



さっきヨメが疲れ切って帰宅しました。
着替えるのもソコソコに開口一番、

ヨメ　　○△×バス停通り過ぎて○○まで行ったから、そこから歩いてきた・・・orz

ボク　　ヒヌカンショックか？(^^)

ヨメ　　あたりまえでしょ凸(- -)

ボク　　まぁ話はコーヒーでも飲みながら聞いてあげよう、入れてくれ(^^)

ヨメ　　イヤ、　ヒヌカンがあるから台所行きたくない凸(- -)

　　　　これからはアナタがゴハン作ってね(- -)




　　　　　　(；＾＾A





この恨み、かなり根深そうです(^^；