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イイね!
2007年08月03日

天井断熱についての考察

天井断熱についての考察 前々から計画していたQの天井断熱が済みました。

先月の30日(月)には済ませたんですが思わぬトラブルに見舞われてしまい、今日の報告になってしまいました(^^;

使用したのはスタイロフォーム、どこを探しても予定していたグラスウールが見つからなかったため仕方なく選択した素材です。

寸法20×910×1820の畳くらいの板で、¥850(税込)でした。
安い発泡スチロール板にしようかと思ったんですが、ググってみるとコレの方が断熱性能が高いらしいという噂に惑わされたので購入してみました。
天井裏の寸法に合わせて切らなきゃいけないけど、カッターでスイスイと切れるので作業は楽チンでしたね~(^^)♪


      整備手帳 → 天井断熱をしてみる♪


でも、グラスウールなら寸法合わせなんて必要なかったのになぁ・・・(- -;
んで結論!


      効果アリです(^^)



ただし、施工前に期待したほど激変するものでは無かった

という事を付け加えておきましょう b(- -)
本土ではコレでも十分かと思いますが、ここ沖縄の日差しはあまりにも強烈で、使用したスタイロフォーム(20mm)では薄すぎたようです。

と言ってもこれ以上厚いと内張りが填められなくなるから仕方ないです(^^;

よく観光でいらっしゃる若者達が、日焼け止めを塗ってビーチで甲羅干ししてるのを見掛けますが心配でしょうがありません(- -;
毎年、日焼けで真っ赤っかになったおねいちゃんが痛そうに妙な(^^;姿勢で歩いてる姿や、救急車がウチの前のビーチに向かうのを目撃してます。
たとえSPF+50の日焼け止めだったとしても、長時間ひなたぼっこしてると果たして紫外線を完璧にブロックしてくれるかどうか(- -;
汗かいて流れるだろうし・・・
飛行機を降りた瞬間に、尋常では無い日差しの強さを感じていると思うのですけど・・・


話が逸れました(_"_)


しかし、今までは真っ昼間の炎天下でのドライブ中はクーラーをガンガンに効かせてても、脳天に熱気を感じ不快な思いをしていたんですが、断熱後はソレが解消されました(^^)
期待したクーラーの効きの方は、さほど変化は感じられませんでしたねぇ~
ま、エアコン配管の断熱で十分、冷え冷えになった事だし、これでヨシとしときましょう♪


前置きが長くなりました(^^;

今回使用したスタイロフォームと、最もポピュラーな断熱材グラスウールの断熱性能について調べてみました。
ただ、それぞれのメーカーさんのHPを見てみると正反対の事が書かれたりしているので、どっちを信用したらいいのか判らなくなります(^^;

ググってみてまず目に付くのが、それぞれの「熱伝導率」というコトバでしょう。
この数値が小さいほど、熱を伝えにくく断熱性能に優れた材料であると言えるようです。
通産省(現経済産業省)発表の資料によると、押出発泡ポリスチレンフォーム保温板1種(ボクの使った『スタイロフォーム1b』含む)の熱伝導率は 0.033W/m・K、グラスウールのソレ( 0.035W/m・K ~ 0.048W/m・K )に比べると良い数値を示しています。
しかし、これは素材の材質そのものの性能であって、断熱材としての性能を表すものではないみたいです。

つまり、この数値はポリスチレン樹脂自体、グラスウール繊維1本、の熱伝導率であって、これによって製品自体の断熱性能を表す訳では無いという事でしょう。
熱伝導の三要素、『 対流・輻射・伝導 』は、ご存じの方も多いと思います。
断熱材というものはこの三要素を妨げて断熱を実現しているという事は、容易に想像できます。

スタイロフォームはポリスチレン樹脂を非常~に細かく発泡させる事で、その微細な泡の中に閉じこめた気体(炭酸ガスらしいです)が対流するのを妨げ、なおかつ熱伝導率の低いポリスチレン樹脂が熱の伝導を妨げる事により断熱を実現しているのでしょう。

片やグラスウールの方は、同じく熱伝導率の低いガラスを直径4~8ミクロン、長さ10ミクロン程度の繊維状にしたものを集めて綿状に加工したものです。
当然、その極細の繊維同士の間の隙間はこれまた微細なものですから(スタイロフォームよりは大きいと思いますが(^^;)、対流を妨げるには十分でしょう。


とすると、どちらでもおんなじなのか?
と思いましたけど素材自体に大差が無ければ、


      断熱材としての製品の厚さ


が断熱性能の差になるのかも(- -) 

とすると、当然、素材自体の熱伝導率が低い押出発泡ポリスチレンフォームの方が優れているという事になります。
しかし、車の天井裏の空間は50mmや100mmなんてありません凸
ボクのキューブの場合で25mm~30mmといったところでしょうか?

そういう訳で、購入したスタイロフォームは20mm厚になったんですが、これがグラスウールなら仮に50mm厚だとしても綿状になっているので押し込んで圧縮してやれば十分に収まってくれるでしょう。
そうして天井内張りを戻してやれば復元して天井鋼板と内張りに密着して隙間を埋めてくれるので、より断熱性も高まるのではないかと思ってます。



とゆー訳で、いずれグラスウールが手に入ったら、スタイロフォームと取り換えて試してみよーかなー?(^^)




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Posted at 2007/08/03 18:41:35

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この記事へのコメント

2007年8月5日 0:55
こんばんは
今回も興味深い内容ですね~
しかし、こここまでするとは…
恐れ入ります!脱帽です!!
コメントへの返答
2007年8月5日 7:09
おはです(^^)

書きなぐってたらこんな長文になってしまいました、スミマセン(^^;

コレをすることによって、冷房効率を上げてエアコンのコンプレッサーの負担を軽くしようという魂胆でしたけど、そこまでには至らなかった(^^;

グラスウールなら間違いなく見込みありそうですのでお試しを(^^)
2007年8月5日 22:22
しばらくみんカラをサボっていたら、こんな大作を発表していたなんて恐れ入ります!
昔乗っていたセドリックは雨音も聞こえないほど防音処理がしっかりしていました。
この断熱対策と何かを合体させると素晴らしい結末が待っている予感がします。
いろいろヒントをもらって助かっていますが、行動が追いつきません。
頑張ります!!
コメントへの返答
2007年8月6日 6:37
イエ、大作というほどのモノでは(^^;
しかし、拙ネタで楽しんで頂けたんならウレシイです~(^^)


>この断熱対策と何かを合体させると素晴らしい結末が待っている予感がします。

う~ん・・・
「何か」なんて、またヒトを楽しませてくれるコメ(- -;

何だろ?
推理するのもまた楽し(^^)♪

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