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昨日は暑いから・・・・とか言っていたんですが日が沈み、涼しくなってきたのでちょっとお出かけｗ。


昔から走りなれている峠へ向かいます♪


いや～、やっぱり昔みたいには走れませんねぇ～。
ブレーキがしっくりこない・・・。
何で学生の時はあんな激しいライディングが出来ていたのか・・・・。


しかしこの時期に走るとタイヤがイイ感じに溶けますねぇ～♪

今日は、ホントに珍しく「ＺＲＸ１２００Ｒ」でお出かけしました。


いや～、やっぱり暑いですねぇ～。

油温がドンドン上がって１００℃を記録!!
そして電ファンも回って足が暑い!!



バイクは正直この時期に乗るもんではないですねぇ～ｗ。

で、冬場はアホみたいに寒いし・・・・。

クランクケースも割ってパーツ洗浄も完了!!

チューニングパーツも到着完了!!


後は組むだけ!!のはずが・・・・・・純正のワッシャーやらネジやら小物がまだ届かない・・・・orz。


そろそろ邪魔になってきたなぁ～ｗ

モンキーには交換可能なエレメントが無く、腰下をちょっとバラす必要があります。
で、僕が買ったモンキーのエンジンですがこんな状態・・・。


エレメントに「カス」つまりすぎ～!!


予想するところ、ヘッドも社外品・シリンダーも交換されて排気量が８８ｃｃになっているにも関わらず、オイルポンプがノーマル。で油圧不足でピストンをかじる。でさらにそのカスがエレメントにつまり更に油圧不足に・・・・。この悪循環でエンジンを壊したようです・・・。


う～ん・・・このエンジン作った人って何を考えているんだ・・・・・・。


もちろん僕はこんな事にならないように、強化オイルポンプを取りつけ・油圧ラインの拡大化済みです♪

取り合えず中古エンジンを購入してきました。

ヘッド・シリンダーを交換した８０ｃｃエンジンです。もしこの状態でしっかり走るのならこのままでも良かったんですが・・・・


エンジンをフレームに載せてキックをすると・・・アイドリング高い!!そして何か捩れてる音がする!!

これではまともに走らないのは明らかなのでエンジン全バラ決定です!!

早速、ヘッドを降ろしてチェック・・・。まずカムシャフトにガタありすぎ・・・。原因はカムシャフトの捩れでした・・。

次はシリンダー＆ピストンです・・・・・。幸いピストンＴＯＰには傷が無く再使用可能か？？と思われたんですが・・・スカートにかじった傷が・・・。多分原因は油膜切れだと思います。




この状態でエンジン腰上はバラバラで全て使い物にならない事が判明しました。これだけダメージを受けているのであれば腰下も気になるのでこのまま腰下も全バラにします!!