• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

なぎやんのブログ一覧

2012年11月26日 イイね!

まきゃさんの、すごい だんこん(笑) 787快速隊

冬も近づき、富士の峰にも見事な積雪を見る事が出来るこの季節、今年最後のいつもの定例ツーリング(TT)(←顔文字じゃないよw) を行った。

麓の温度計では氷点下2度。
水を撒けば凍りつくような気温の早朝にも係わらず、787快速隊の猛者たちは8名集まった。

まきゃべりー@五郎CX5
♪pla♪@NA黒豆ロードスター
rodosuke@NBロードスター
よしぶん@カットビAZ-1
ちゃんぷ♪@カーボンAZ-1
shunmat@CL7アコードユーロR
たら爺@SAじゃじゃ馬サバンナRX-7
なぎー@NBわんわん号ロードスター
(順不同、敬称略)

いつものセブンイレブンで軽くドラミを行った後、隊列を組んでキノコ屋まで走行。
途中、良いペースのMR-Sがいたため、隊列の先頭を走っていた私は思わず逃げる人を追いかける犬のごとくペースアップw
でも一般道なのであくまでも安全運転で決して羽目を外さないのは忘れてはいない。決して(笑)

そしてキノコ屋で改めて隊列を組み直し、峠までアタック開始。

今回の動画は趣向をちょっと変えて後続車を撮影したので、787快速隊のトピックでご確認を。
路面が凍ってるか不安だったのでちょっとペースは抑え気味に走る。




で、ゴール地点の峠でいつものごとく駄弁るのであるが、その際、まきゃさんがおもむろに我々の前に見せつけたのは、すごいブツ

本物の侍が持つ、男に生まれたからには一度は夢見る、THE 漢(おとこ)の象徴!
日本男児は括目して見よ!!

                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓
                        ↓



え、想像してたのとは違う?
貴方は何を想像なさりやがったのですか?ふふふふ。


だ、誰だガラクタなんて言ったのは!
これは70年も前に製造された、そう、誰もが知る第二次大戦で活躍した零戦の機体の一部なのである!

今日参加しなかったごく一部の人は、きっとハンカチを噛みしめて悔しがるだろうこの一品、簡単に言ってしまえば機体を支えるフレームと外板の一部だ。

そしてこの部品、驚くほど軽い。まるで紙か何かで出来ているかのようだ。
これは超々ジュラルミンというアルミ合金で、1936年(昭和11年)に、日本の住友金属工業が海軍航空廠の要請により開発された新素材である。
詳しくはwikiを確認いただくとして、この物質、実はいまだに旅客機など航空機の主だった材料となっている、航空機の近代化には欠かせない偉大なる発明品の一つなのだ。
当時零戦を接収して解析したアメリカの研究者は、その軽さと性能に(装甲の薄さにも)度肝を抜かれたというのはあまりにも有名な話。
そしてこの素材をパクった事により、アメリカの戦闘機も格段の進歩を遂げたのだ。


まきゃさんが持ってきてくれたこのパーツは、超々ジュラルミンという素材以外にもさまざまな工夫が見て取れる。
実にマニア心をくすぐるブツであるが、それよりも画像の赤っぽい板の右端に、破れたような穴が二か所開いてるのが見て取れるだろう。
なんと、これは弾痕なのである。
それは第二次大戦中、南方の大空をスロットル全開で飛翔し、まさに命を懸けて戦いぬいた証拠そのもの。
この機体は惜しくも敗れて墜落したものであるらしいが、その残骸は今の我々に何かを訴えてきているようで胸が熱くなった。
氷点下6度の峠の駐車場のなかで。

ちょっとしめっぽくなってしまったが、その後いつものように小河内ダムのそばの駐車場まで移動してしばらく歓談の後解散となったのである。

その後、私だけは仕事の関係でタケゾーさんの事務所に寄ってから帰ったのはまた別の話。
……最近こんな動きしてばっかだな(^^;
Posted at 2012/11/26 02:33:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 787快速隊 | クルマ
2012年11月20日 イイね!

ロードスターの愛称?

私の今の愛車はロードスターである。
山梨にて


今はこの車を普通にロドスタとか呼んでいるけど、今まで乗ってきた歴代の愛車に関しては、心の中で愛称をつけてたりするのだ。
大した愛称ではないのだが、いつも自分の車は「わんわん号」と呼んでいて、代が変わるごとに「わんわん号」「わんわん号2世」などと工夫のかけらもない呼び方をしていたのである。

何故「わんわん号」なのか。

私の本名が犬塚だから。

うむ、至極簡単である。


ともかく、所有していた車はこのロードスターで4台目になるので「わんわん号4世」とか「第4わんわん丸」とか付いておかしくないのだが、何故かこいつだけはそういった呼び方をしていない。

そんな我が愛車であるが、やっと車を写真にも収めることが出来、自分の車らしくなってきたのでそろそろカッコ良くてイカした名前を付けてやっても良いと思う。
ちなみにみん友さんの中には、黒くてちっちゃな自分のロードスターに「黒豆」と可愛くもぴったりな愛称を付けてらっしゃる方もいる。

同じ黒いロードスターなので、ちょっと真似して「小豆」とか「黒大豆」とか考えたけれど、これでは本物の黒豆号に迷惑がかかる。

というわけで私のロードスターの特徴を捉え、先代までのわんわん号の名前を継承しつつ、なおかつ私らしい名前を付けようと思う。

①私のロードスターの特徴
・黒い
・オープンカー
・2人乗り
他にも細かい特徴はあれど、パッと見で全員が分かる特徴と言ったらこんなものか。

②わんわん号の名前の継承
・犬
うん、まあこれはこれ以上拡げられないな。犬系の名前ってところか。

③自分らしい
・中二病
・オタク
・紳士
なんだろう、自分で書いててすごく死にたい。何故私は今こんな気持ちになっているのだろう。
誰かこの気持ちを説明してくれないか。これが恋というものか(違)
なお、極々一部の人からは変態などと言われているが、断固として拒否をするのである。

湧き上がる感情を無視し、以上の事を踏まえて考える事5分。
黒くて犬っぽくてなおかつ中二病的名前。




























「ケルベロス」

ギリシャ神話に登場する冥界の番犬。
タルタロスと呼ばれる地獄の入り口で冥王ハデスの許可なく入り込もうとする者や脱出しようとする者を見張っている。
外見は3本の首を持つ巨大な黒い犬で、尾は蛇、頭の周りにも無数の蛇がうごめき黒い無数の牙を有した姿であらわされることが多い。
冥界の番犬であるケルベロスの起源は、エジプトの王の墓の守護神であるスフィンクスであろうと言われており、これは遠く離れたこの日本にも伝わり狛犬となったという説もある。















………見事に名前負けしている。

どうみてもロードスターは巨大とは言えない。
もう少し小さいのは無いのかと思ってみたら、ありますありますよちょうどいいのが。





















「オルトロス」
ケルベロスに比べると桁が3つ4つ変わるほど知名度は低いが、なんとこいつはケルベロスの弟なのである。
双頭の黒い犬で、クレタ島の雄牛を守っていたがヘラクレスに殴り殺されたという、ちょっと間が抜けててスケールの小さいやつだ。

でも…
Wikiオルトロス
やだ、名前の意味が「速い」とかかっこいい…


双頭とか、2人乗りと掛かっててなんだかすごくいい名前なのだが、やはり格好つけすぎでさすがにこれを人前で言うのは恥ずかしい。
ていうか中二病にこだわる必要性は全くないのだw

というわけでやっぱり正式愛称「わんわん号」に落ち着くのである。

いや、せめて「わんわん号(オルトロス)」としておくかw
Posted at 2012/11/20 23:08:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | しょーもないこと | クルマ
2012年11月19日 イイね!

赤城山ノボレ 787快速隊

赤城の山は早い。


去る11月19日早朝。
plaさんのお誘いを受け、ロードスターで遠征に出かけた。




AM5:30に麓のセブンイレブンにて集合したのは

NAロードスター @pla
DY5W デミオ @たらG
NAロードスター13Bロータリー @タケゾー
(敬称略)
そして私のNBロードスター

計4台

隊列を組んでスタート地点までいった所でSLKさんが合流

5台でアタックを開始する。
路面凍結を心配していたけど、plaさんが下見に行ってくれてたらしく最初からガンガン飛ばす飛ばすw

2回目の上りでは屋根を開けて走ったけど峠付近では雪とおぼしき白い粉がわずかに舞い散るほどの気温。

道路脇にあった温度計では2℃。
SLKさんの外気温計ではマイナスを指していたらしい。

もうそろそろ標高が高い所は走れなくなってきたなぁ。

そしてそんな気温なのにオープンで走る変態3人。
やはりどうかしているw

数度走った後は地元の人達と楽しいひと時を過ごし、ファミレスで軽く食事した後はplaさん行きつけのカーショップ、ウスイさんに立ち寄ってから解散。

私だけは仕事の関係上足利まで足を伸ばし、へとへとになって家に帰った途端気絶するようにベッドに倒れこんだのだった。

動画は快速隊のスレにて。
Posted at 2012/11/19 23:51:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 787快速隊 | 日記
2012年11月15日 イイね!

聖地から反対側へ

昨日は天気が良かったので商談の帰りにちょっと足を伸ばしてプチドライブに行ってきた。
東京から青梅を抜けて国道411号線を走り、聖地奥多摩から山梨まで抜け、中央高速で東京まで帰るという、ちょっと大き目な丸を描くルート。

昼間から行ったので、いつものようなちょっとアレなペースではなく、一般車に紛れてのんびりまったり景色を楽しみながらのドライブだった。

しかし、いつも駄弁っている峠の駐車場は観光バスが何台も停まっており、爺さまや婆さまがうじゃうじゃと蠢いているのはいいとして、
あの大きな公衆トイレに行列が出来ており、男子の聖域であるべき男子トイレの個室にまで順番を待ちきれない婆さまが侵略してるのには閉口した。

というわけで峠でのんびりする事も出来ずそのまま塩山側に抜けたのだが、せっかく来たので撮った写真がこれ↓


国道411号線の塩山側に下りる途中の一枚。
画像の左端から続く山並みは、大菩薩嶺から続く砥山、源次郎岳、愛宕山などの連山で、その奥にうっすらと雲にかかった富士山が見える。
山頂付近は葉が落ちてしまっていたが、このあたりの標高だと丁度山が色付いていて、秋の清涼な景色を堪能することが出来た。

そして実は、ロードスターをまともに写真に収めたのはこれが初めてだったりするので、記念の一枚なのであるw

そして帰りがけにもう一枚。


幻想的な風景だったので思わず撮ったけど、いつものデジカメだとこれが精いっぱい

一眼レフ、いいなぁ……
Posted at 2012/11/15 12:03:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「厄払いに行ってきました。祝詞をあげてる間、正座で10分以上頭下げっぱなしとか、どんな罰ゲームかとw」
何シテル?   01/03 21:06
なぎやんです。よろしくお願いします。 細々とネットショップの経営とちょこちょこと卸業を営んでおります。 物心ついた時からのクルマ好きで、週に2~3度は運転し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/11 >>

    123
45678910
11121314 151617
18 19 2021222324
25 2627282930 

リンク・クリップ

イベント:MAZDA FAN FESTA 2016 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/11/03 13:08:03
しろ豆デビュー♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/05/06 14:31:53

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
マツダ ロードスターに乗っています。 ・オープンカーは屋根を「閉める」事が出来る車! ...

過去のブログ

2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation