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なぎやんのブログ一覧

2013年09月17日 イイね!

本庄サーキット ライトチャレンジGP 2013

本庄サーキット ライトチャレンジGP 2013先週土曜日にみん友のplaさん、キタザワレビンさん、スピスタさんと共に本庄サーキットで走行会を楽しんだ。


結果は、クラス2位




2位のトロフィーと、本庄サーキットのロゴ入りの服と、スポンサー様のプロジェクトμのロゴ入りリストバンド(訂正:リザーバータンクカバーのようです(^^; )と、なぜか山梨の桃をゲットしました。

当日の最速ラップは48.974秒。タイム更新ならず。
終わったタイヤでのアタックだったのでタイム更新は出来なかったけど、辛うじて48秒台に入れたから良しとしよう(笑)

なんで終わったタイヤで走るかって?
新品をサーキットで使ったらもったいないでしょ!(笑)

というわけで次に走る時はニュータイヤでタイム更新を狙える!……といいなw


plaさんは新しい仕様で手ごたえを感じたのか、最終走行をしないという余裕っぷり。

それなら、ということでわんわん号に同乗してもらう事に。


http://youtu.be/AceK3XR50NA

2人でゲラゲラ笑いながら走っています(笑)
途中画像が切れるのは、とある事情によるため。ご容赦ください(^^;

さすがに二人乗りだと3LAPめの49.412秒が精一杯。
そして向うは全く相手にしてないのに私が勝手にライバルと思い込んでる、BRZにすごい対抗意識を燃やすも、結局最終結果のタイムで0.3秒ほど及ばず。
悔しい。


でも、思った以上に同乗走行で振り回すと楽しいという事が分かったので、快速隊のみんなで行って楽しむのもありだなぁと思うのでありました。

ご一緒したplaさん、キタザワレビンさん、スピスタさん、お世話になりました。
また一緒に追いかけっこしましょう(笑)
Posted at 2013/09/17 20:37:36 | コメント(10) | トラックバック(0) | 787快速隊 | 日記
2013年09月11日 イイね!

本庄サーキットの準備

本庄サーキットの準備今週末の本庄サーキットの準備として、オイル交換とタイヤローテーションのため、オー○トバ○ックス高○井戸店へ。

オイルはこの前変えたばかりだけど、ローテーションだけでピットを使わせるのも申し訳ないし、今のオイルはイマイチ吹け上がりが重い感じがするので、ついでに交換することに。

しかしいざピットに車を入れると、店員さんが申し訳なさそうに
<「オイル交換は出来ますが、タイヤの溝が少なすぎるからローテーション出来ません」
という。
詳しく話を聞くと、認証工場なので車検を通らない車は作業出来ないとのこと。

チョットマテ。私もこの業界長いんじゃ。ナメんな。
「認証工場で整備不良の車は作業出来ないのは知ってるよ。でも、そもそもそういう車は車検通るように改善する目的じゃない限り、入庫すら出来ないんじゃないの? オイル交換はするけどローテーションだけ出来ないってのはおかしくね? そんな半端に断るくらいならこそっとやってよ
と、屁理屈をこねてみる私。たちが悪い。
そもそもローテーションメインでオイルはついでだったので、そのメイン作業が出来ないのでは徒労に終わるし、やろうと思ったことが出来ないのは気持ち悪い。

あーだこーだと話をしてみるも、相手もさすがはプロ。そんな屁理屈には屈しない。
というかそろそろ「クレーマー相手の対応」に態度が変わりそう。

ここらが潮時。
「わかりました。そちらの言う通りにするよ。でもこちらの言い分も間違ってはいないよね。だからちょっとサービスして? 気持ちだけもらえればこっちも溜飲が下がるから
何がだからなのかよく分からない。
「わかりました。現金の値引きは出来ませんが、代わりに景品をどうぞ」
というわけで、気持ちとして貰った
ラーメン「かに麺」(笑)
2つもいらないと言ったのに2つとも持たされました。

ブレない方針と、一貫して誠意ある丁寧な応対。
ローテーションは出来なかったけど好印象に思えた一件でした。


ローテーション、自分でやるか( ;´Д`)=3 ハァ
Posted at 2013/09/11 19:46:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 787快速隊 | 日記
2013年08月25日 イイね!

いつものツーリング

いつものツーリング今日はいつものツーリング……だったんだけど

なんで毎回毎回雨が降ってんだよ!ヽ(`Д´)ノ ムキー!




今月は夕立ちやゲリラ豪雨こそあるものの、朝はずっと晴れる日が続き、奥多摩湖周辺なんかは水不足で渇水の危機だったりしてたのに、ツーリングの日に限って雨がシトシト降りやがる

これはもう何かの祝い呪いなんじゃないかと思えるほどだ。

でも、そんな天候にもめげずに、突然企画したツーリングにも関わらず参加してくれたのは

おばたんさん@NAロードスター
よしぶんさん@AZ-1

いつものセブンイレブンに集合したあと、編隊を組んで走行開始。
今回は台数が少ないので途中で止まることなくスタート地点のキノコ屋を通過し、そのまま峠へ。

途中、雨のせいで道に泥が流れてたりして、とてもスリッピーだったのでなかなか思うように走れなかったのだが、
今回2回目の参加で2人乗りにもかかわらず、雨の中喰らいついてくるおばたんさん、
そして後半に入り、川になりそうな道をミッドシップの車でビタビタに貼り付けて煽ってくるくるよしぶんさん。

2人ともイカれてるぜ!





そして峠で談笑中、よしぶんさんがおもむろに取り出したのは、














      カーボンお茶碗(笑)
すごいんだけど馬鹿っぽくてみんなで大笑い






こいつで一服しつつ、途中で峠に上がってきたエリーゼに乗ってる常連さんと車談義に花を咲かせたのだった(笑)








今日の余談

曇りに曇ったヘッドライトレンズを交換(詳細は整備手帳)し、


HID化を果たした(詳細は整備手帳)わんわん号。


雨の暗い道のドライブもとても快適になりました(笑)
Posted at 2013/08/25 23:07:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 787快速隊 | 日記
2013年08月12日 イイね!

養老渓谷ドライブ(健全バージョン)

養老渓谷ドライブ(健全バージョン)前回の記事があまりにもオタクっぽい一般受けしない内容なので、健全な感じでドライブ日記をw





ふと思い立ち、千葉の養老渓谷へとドライブしに。



首都高からアクアラインのトンネルを抜け



東京湾の空の上を走る。



オープンカーで良かった!ちょっと暑いけど気持ちいいいいい!!



アクアラインを真っすぐ走りそのまま圏央道に入る。



濃緑の森が、自然の中を走ってる感覚を強めてくれる。
オープンカーは、流れる風景と一体になりながら走れる事が何より魅力だ。



木更津東から対面通行に。
ん? キロポストの数字が276!? 一体どこが起点になってるんだ!? もしかして北関東をぐるっと回って神奈川鎌倉市の圏央道接続予定地が起点なのか??



今年4月に開通したばかりの市原鶴舞ICを降りて一般道をのんびりと。画像に見える橋は高滝湖にかかる加茂橋。
あっ、おまわりさんこれはカメラだから違反じゃないですよ(^^;)



湖畔を走る。至福のひと時。



県道81号線清澄養老ラインをひた走る。かたわらには小湊鉄道があるが、走ってる姿は捉えられなかった。



目的地到着。そう、主たる目的はトンネル探索!(笑)
詳しくは前回の記事をご覧くださいww

それにしても、車が薄汚れている……(--;)




ちなみに普通の人はこっちの渓谷を観光していくのだが、私はひねくれているので……というか都合により散歩は出来ずじまい。
またの機会にゆっくり楽しもう。
Posted at 2013/08/12 00:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2013年08月11日 イイね!

千葉県 養老渓谷 向山トンネル&共榮トンネル

千葉県 養老渓谷 向山トンネル&共榮トンネル千葉県は養老渓谷に程近い位置にある向山トンネル、共榮トンネルにドライブがてら行ってきた。
このトンネルは、トンネル大国千葉でも屈指の奇洞として、その道で知らない人はいないと言われるほどの有名な物件(笑)

画像を見てもらえれば一目瞭然なのだが、なんとトンネルの中に意味不明な「天窓」がついているのだ。




御託はとりあえず置いておき、まずは動画でトンネルの様子を見ていただこう。

相変わらずピンボケのブレブレで申し訳ありませんww
でも何となく異常なトンネルの形状が分かるかと思う。

こんなトンネルになってしまった理由は、元々は東口から西に向かって上り坂のトンネルだったのに、西側の出口を下の方に掘り直してしまったからだ。
そのため、天井が異常に高く、なおかつ元々の出口が意味不明な「天窓」に変わってしまった。

しかしよく見るとこのトンネル、二つの別々のトンネルが一つに合体されたものだ。
「天窓」直下の部分は元々土被りが無く(掘り抜いてしまったから当たり前か)明かり区間だったのを、後になって鉄板で覆ってしまったのだ。

元々あったトンネルは「向山トンネル」と名が付けられているが、新たに掘り直したトンネルは「共榮トンネル」と名付けられた。
そのため、入口と出口で扁額に書いてある名称が異なる

結果、こんな奇天烈なトンネルが生まれてしまったわけだが、何よりこんな妙ちきりんで適当な形のトンネルを許す千葉の堅牢な地盤こそ特筆すべき点なのかもしれない。

その証拠に、このすぐ隣は養老渓谷の独特な景観が観光客を賑わしている。
もちろん私は、養老渓谷の観光はせずにこのトンネルだけを見て帰ったのだった





東側坑口。入口の佇まいはごく普通な感じ。



扁額には「向山トンネル」とある。昭和45年竣工。さほど古くないわりには歴史を感じさせる中身なのだが……。



ローアングルで。向こう側に出口が見える……が、あそこに見える出口はフェイクだ(笑)
でもこの角度でみると、元の出口は上側だったことが良く分かる。



中に踏み込めば、何か様子がおかしいことに気づく。
ちなみに、中は素掘りというのは千葉のトンネルでは当たり前なので特筆する事ではない(笑)



途中から突然下り坂になり、下に新しい出口が!w

壁に見える横穴はちょっと理由が分らない。防空壕跡によく似た形状だけど、竣工は昭和45年だし……。
もしかしたら「新たに掘り下げて作り直した年が昭和45年」で、元々の穴は戦前からあったのかもしれない。
穴の位置は明らかに掘り下げる前の高さに一致している。
覗きこもうと思ったけど、ものすごく気持ち悪い雰囲気が漂ってたので断念。マジコワイヨ。
写真も撮ったけど、何か気持ち悪いので非公開にw


2階建て坑口を間近で。
この「天窓」のおかげでトンネル内は暗くない。
上側の抗口がいびつな形をしている。トンネルの断面は真円に近いほど強度が強いので、こういう形のトンネルは通常ではあまり長くはもたない。
しかしここは千葉県。たとえこんな適当に開けた穴でも、100年くらい普通に保つほど地盤が強固だ。

照明がやたらと緑色に映ってるけど、実際は白色をしてる。
他サイトで紹介されてる画像も一様に緑色をしてるので、何かあるんだろうか。
1階部分が鉄板で巻きたてられているが、土被りがない事がわかる。

そしてここにも怪しい妖しい横穴が。
実は、このトンネルには4つほどこのような横穴が開いている。
仮に「天窓」が無く、わずかな照明だけの薄暗いトンネルの中でこの横穴を見つけたら、私は怖くてちびるかもしれない




巻きたて部分。ここは元は明かり区間だったのを、多分崖の崩落による事故などの防止のために二つのトンネルを繋げてしまったのだ。
厳密にいえばこの部分は「トンネル」ではなく「洞門」とか「ロックシェッド」とか呼ばれる物である。
その奥に下半分がコンクリで固めてある区間があるが、この部分が「共榮トンネル」だ。




西側抗口。酷道好きにはそそる入口w そうでない人には怖い、気持ち悪い、古い、狭い、と感じるはずだ。
中で道がうねっている



こちらの扁額は「共榮トンネル」。
竣工年は向山トンネルと同じなので、やはり掘り直した年が昭和45年で、実際はもっと古い穴なのだろう。


肝心の2階部分の近景は、なにやら営業中のお店の敷地内っぽいところにあったので入るのは自重。






トンネルのすぐそばはこんな遊歩道。もちろんこんな場所には興味が無く……はないのだが、事情により散歩はできなかった(´・ω・`)ションボリ
Posted at 2013/08/11 23:06:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「厄払いに行ってきました。祝詞をあげてる間、正座で10分以上頭下げっぱなしとか、どんな罰ゲームかとw」
何シテル?   01/03 21:06
なぎやんです。よろしくお願いします。 細々とネットショップの経営とちょこちょこと卸業を営んでおります。 物心ついた時からのクルマ好きで、週に2~3度は運転し...

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