生がきのブログ一覧

友釣りが終わって、チョイ気が抜けた状態が続いていますが、
これは毎年のことなので、その内治っていくと思いますが。。。
(;^ω^)

穏やかな今日は、今朝の朝刊に載っていた、
我が家から車で20分ぐらい西へ行った、
休耕田に植えられたコスモスを見てきました。
(*^^*)














そんな折、保険会社から振り込んだと連絡がありました。


実は、、、


この竿は、17年も前に買った全長9.5mの鮎竿です。


、、んで、元竿をボキッと折りました。


保証書は1年ですので、当然役に立ちません。
だいたいメーカーの部品保有期間は、7～8年でしょうか。
なので部品はなく、書いてもらった見積書は全損扱いと。








3年ほど前だったでしょうか。
釣り仲間から、保険に入らなくちゃと言われ、
40年以上契約している保険会社に聞くと、
車の携行品の保険があると聞いて、入ることにしたのです。




そんなこんなで、いくら振り込んでもらえるかと思っていたのですが、
な、なんと指1本+0も出してもらえました。
(*^▽^*)



17年も経った車を下取りに出したと考えるとですよ、、、、、


いやぁ～、満足！満足！！
(^o^)／

6月3日から始まった今年の友釣りも、ジ・エンドを迎えました。

数えてみると17回の釣行で、ほぼ連ちゃんしているので30日越えの釣行となりました。
これは、決して多くはないですよ。普通のおバカ組です。
釣友は50日以上行ってるし、もっとおバカは100日以上行っていますから。
(;^_^A





今年の印象は、数はヘボなりに釣れた感じですが、
デカイのが、掛からなかったなぁ～って感じです。

まぁ、そもそも大きいのを釣るより、
食べ頃の20㎝ぐらいのを数釣りたい釣り師なので、それなりには満足していますが、
おチビちゃんが、終盤まで多かったなと思います。
なぜなのかは、、、、知る由もないですが。。。
(;^ω^)






話しは変わりますが、先日バックドアに張り付けた”4WD”のバッジ。





つい最近知ったのですが、これってスズキが登録商標をしてるんですってね。
なので、他社はAWDとか付けてるんだとか。

45年以上車に乗っていますが、初めて知ってビックリしました。
(*^▽^*)

鮎に溺れまくって振り回されて、
ガソリン屋の奉公をする修行も、
あと1回でジ・エンドの予定です。
(;^_^A







終盤は、数よりも大物狙いになるのですが、
なぜかなぜか今年の日置川は、
ナゾナゾ問題よりも難しい答えになっているようです。

遡上が多い年は、意外に大きくならないらしいのですが、
メチャクチャ多かったとも聞かないし、
どうしてか、今年の日置川のナゾです。
(~_~;)








画像写りが悪いですが、どのヒレもまっ黄色で、
本当に天然は奇麗ですね。



今回は、専用道の3秒ぐらい毎にパカ～ッパカ～ッと切り替わる、
電光掲示板が、意外にもに見辛いことも分かり、
そしてそして自分自身の思い込みで、帰りまで笑える釣行でした。

前夜の天気予報では熊野地方、晴れだったので、
急遽、単独釣行に出かけたのですが、、、

こんなにも当たらない天気予報とは！

自分も、台風の影響で紀伊半島の南東斜面は？？？と思っていたのですが、
素人の予想の方が、当たるとは本当に情けない最近の天気予報ですね。
(;´Д`A ```




台風と言えば、2011年9月の紀伊半島大豪雨による大災害。
津市は、さほどではなかったのですが、熊野川は大氾濫。






当時の画像。こんな高い所に車が！
左側に流れている熊野川は、普通は20ｍぐらい下を流れています。


この数か月後、自分もドライブで熊野川沿いを走ったのですが、
電柱の高い所に、家の雑貨物が引っか掛かっていたのにはビックリしました。


トップの画像のオトリ屋さんも屋根まで水没したそうで、
土台を2ｍ近く高くして新築しています。
地元の方は、今でも大雨が降ると怖いと言っているそうです。



今年2回目の釣行となった今回の川も、
大災害前とは様変わりで、以前訪れた場所が今回もさっぱり分かりませんでした。


雨に泣かされたヘボ釣行ですが、また笑って見てやってください。

台風12号の影響で、土曜日はイマイチの天気予報でしたが、
川の防災情報の水位を見て、なんとか出来そうと判断して、
またまた片道250㎞の道を、新品のタイヤで走ってきました。
(;^ω^)

午前3時前に出発しましたが、
薄曇りのようで、満月の明かりがうっすらとあり、
いつもよりは、深夜の道が明るい感じです。





釣行記に、度々出てくるクーさんです。



私は苦手なのですが、彼は背中に竿を突き刺して歩きます。
なぜかと言うと、両手が使える、下へ置きたくない、、ためです。

ゴツゴツの石の河原は歩き辛く、ヒョロけることも何度か。
たまにはコケることも。
その時に両手が使えるので、背中に差しています。
ただ、片手には引き船をぶら下げているので片手しか使えませんが。

そしてそして、鮎竿は大変高価な道具。
竿袋に入れてはいますが、河原に置いて傷つけたくない思いからです。
ちょっとしたキズから折れることもあります。

海釣りの竿のように、リールシートも糸のガイドもありません。
カーボンの棒だけなんですが、なぜにこんなにも高いのか？


とにかく、今回の釣行記をアップしました。
またまた笑って見てやってください。
(;^_^A