
立春となりました。
この日に合わせたように、タモのメーカー、
大阪のシミズから、今年度のカタログが届きました。
(^o^)
封筒の中に入っていた、案内状に面白いメッセージが書いてあったので紹介します。
『釣り人の高齢化に伴い、その安全のために”瀬渡り杖”を発売します』、、、とのこと。
な~んかね、笑ってしまいました。
(^_^;)
確かに友釣りは、エサ釣りとは違う特殊な釣り。
なんたって生きた鮎を使って、野アユの縄張り本能をムラムラさせて怒らせて釣る釣り。
最初は経験者に教わって覚えないと、なかなか上達できない釣りです。
最近の若い人は、お話が苦手な方が多いように思います。
ましてや、年配の意見を聞かない方も多いような。。。。
なので、なかなかこの釣りに若い釣り人が増えません。
それに、なんたって竿が高い!!
初心者用に数万円の竿もありますが、
やっぱ、ほかの釣りに比べると敷居が高いのも事実ですね。
それにしても、この言葉は一言多いように思いましたよ。
(*^_^*)
さて、画像の釣り場は和歌山、日置川の”わるごけ”という場所です。
写真で見ると2駆でも入れそうな感じですが、これがなかなか。。。。
自分のエスクードや釣り仲間のフォレスターだと、
いとも簡単に川際まで行けるのですが、
はたして、鼻先の長い4駆のアクセラで入れるか?
(・・?
そうだ! 以前乗っていたオペルの最低地上高は、どうだったろと、
引き出しの奥に仕舞ってあった、カタログを見てみると、
な、なんとオペルベクトラは4駆のアクセラより、
20mmも低い145mmしかなかったです。
当然、FFだったので河原までは入りませんでしたが、
山のガタガタの地道も苦も無く走ったなぁ~と思い出しました。
なんとな~~くですが、
なんとか河原へ入れるかな?と、ひそかに期待してしまいました。
(^o^)
Posted at 2014/02/04 22:57:17 | |
トラックバック(0) |
アクセラ | 趣味