
お天気がイマイチでしたが、
週末は、夏の定番友釣りに、
琵琶湖の北東に位置する、
高時川の上流、丹生川(にゅうかわ)へ行ってきました。
(^o^)
南紀や岐阜の郡上の方は、豪雨での増水で釣り難儀水位だったのですが、
こちらは、今年は大雨がなく水位も低い状態が続いているとか。
昨年も同じ時期に訪れたのですが、昨年より数センチも低い水位で、
向こう岸へサンダル履いて渡れるような、ドチャラ状態でした。
(^_^;)
こんな所を攻める釣り師は少数派?
上下300mぐらいかな?
最初から最後まで大阪の釣友と独占状態でした。
(^o^)丿
辛抱の辛抱の、自分でも呆れる辛抱の泳がせ釣りで、
小さなポイントを根気よく攻めて、夕方5時半過ぎまで頑張り、
なんとかWツ抜け近くの釣果を得ることができました!
釣友はWツ抜け達成で、それなりに満足していたようです。(↑…釣友の釣果の一部)
(^_^)v
川の水位は昨年より低かったですが、
攻めてる釣り師も少ないのか、サイズは最長21㎝ぐらいの良型が数匹混じり、
水面下で掛かった瞬間に走るギュイ!ギュイーーーンの白い稲妻が、
釣り師の気分を最高にしてくれました!
(^o^)丿
良く、瀬釣りは”動”の釣り、静かな泳がせは”静”の釣りと言われますが、
自分は、そんなことはないと思っています。
こんなドチャラは、アユを驚かせないために静かに静かに釣ることは大事ですが、
釣りそのものは、そんなに”静”じゃないんですよ。
オトリの動きに負担を掛けないように自然に泳がすのも大事なのですが、
あの石の近くはどうかな?あの波立ちの所はどうかな?と絶えずオトリを操作していて、
動きは静かなんですが、頭の中は忙しく働かせています。
でないと、底掛かりをしたり、尾ビレを振らず居着きの天然を挑発しない、
魅力のない、ただの”オトリ”になってしまうからです。
でも、なかなか思うようにはなりませんが。。。。。
(^_^;)
さて、友釣りも来月で終盤に突入です。
後、何回行けるかな。。。。。
(*^_^*)
追記:
丹生川漁協のサイトに自分の釣果が、
その日のトップに載っていました。
そう言えば、、午後4時ごろに聞きに来たっけ。
サイズは20㎝以上はあるよと言ったのですが。。。
チト、嬉しいものですね。
(^_^)v
Posted at 2015/08/30 18:49:35 | |
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