
この週末、またまた懲りずに、
片道250㎞近くを走っての友釣り修行です。
オトリ屋の主人の忠告も無視して、
美味いアユを求めて人家のない最上流へ行きました。
一人釣行なら、ホント寂しい処です。
(;^ω^)
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龍神温泉に興味のある方は、↓…どうぞ。
和歌山県中東部の山間、木々の香りと川のせせらぎが聞こえる静かな郷、
そこが龍神温泉郷である。
伝説の県下最高峰護摩壇山の雄大な原生林、
その護摩壇山に源を発する日高川の上流のほとり、
山峡のいで湯として湧き出ているのが龍神温泉と小又川温泉である。
龍神温泉はその昔、役の行者小角によって発見され、
後に弘法大師が難陀龍王の夢のお告げによって浴場を開いたことから、
龍神温泉の名がついたと伝えられ、以来1300年その歴史を育んできた。
また徳川時代には、この温泉を気に入った紀州の藩主徳川頼宣公によって、
この地に遊ぶための特別の旅館が造営されて以後、
紀州徳川家の別荘温泉地として栄えた伝統と由緒ある秘湯である。
また、肌をきれいにし美人をつくる湯として名高く、
群馬の川中温泉、島根の湯の川温泉と並んで、
「日本三美人の湯」といわれている。
(日本温泉協会のブログより拝借)
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夕方いっぱいまで釣り、龍神温泉にドボン。
元湯を出たのは19時になっていたでしょうか。
帰着には、普通に走って4時間半ぐらい掛かるので、
その日中には着くかなって感じで出発です。
夜の道は雨です。
温泉から南下。S字の続く真っ暗な道を慎重に走ります。
暗くなった直後に、鹿やイノシシなんかが出没するからです。
温泉から40分ぐらい走ってR311との信号交差点でストップ。
場所は、中辺路です。
Goを待ってると、後ろへ軽が着きました。
その国道を東進して熊野川沿いに出ます。
けっこう激しく雨が降っています。
ちょっと走ったら、慎重運転の車が。。。
夜だし土砂降りだし、抜きやすいとこはどこだったけなって感じで後ろに付きます。
すると、後ろの軽。
ゆるいカーブでしたが、容赦なく2台を追い抜きに!!
コイツ、道知ってるなと思い自分も追い越して後に続きます。
確かに走り慣れてると、80~100㎞ぐらいで走れるワインディングロードですが、
土砂降りの真っ暗な中、軽はこのスピードで走ります。
ムッチャ、無茶苦茶な運転やなと思う気持ちと、
メッチャ、上手いヤンという気持ちが半々。
途中、3回ぐらい慎重運転の車を追い抜きます。
付いていくのが精いっぱいです。
(;^_^A
久しぶりに、エスクードでは初めてのホンキ走りをしました。
お陰で、随分と早く帰れましたが。。。
あぁ~~~、疲れた。
秋の交通安全の日に、バカをしてきました。
(^^;)
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Posted at 2019/09/29 17:58:20 | |
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