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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2016年09月25日 イイね!

引っ張りすぎなナビ不調ネタを含めた諸々のお話・・・

昨日は第二土曜日で会社は休み。だけど私は出勤でした・・・。



仕事中に少し胃が痛くなってきて不快さが続いたので、会社を抜けて近くの小さな薬局に胃薬を買いに行きました。

家にも置いてある14包入りの胃薬があったのでそれを買おうと店員のおばちゃんに 「そこの胃薬ください」 と言うと

おばちゃん 「胃が痛いんですか?」


自分 「ちょっとだけキリキリと・・・」



するとそのおばちゃん、奥にいるらしい別のおじちゃんを呼び始めました。


おばちゃん 「先生~!先生~~!」


奥から先生と呼ばれているらしいじいちゃんが登場・・・。会社に早く戻りたいのに、ひょっとして問診らしき事をされるのかよ・・・。小さな薬局に見られる嫌なパターンだ・・・。




私を見てすぐに言ってきました。


じいちゃん先生 「あんたぁ、胃が弱いんやろ。痛みを止める薬よりも胃が丈夫になる薬飲みさん」

自分 「あ、いや、とりあえず早く痛みを止めて仕事したいんですよ」


じいちゃん先生 「じゃったらすぐに効くアンプルがええいの。」



アンプルって、1本飲んだらそれで終わりじゃん・・・。14包入りのでもこれまで充分効いてたし、会社に置いとけばあと13回分いつか飲めるわけだから、はよ好きなの買わせてくれ!!


と思ったのですが、じいちゃん先生の熱心な指導がやまない(汗)



じいちゃん先生 「今からここで飲むかね?」

すぐにでもこの場から離れたかったので、会社で飲むと言うと


「今日は冷たいもんは禁止ね」


はいはい・・・。分かってます。


「それと、会社に戻るまで薬の瓶をぎゅっと握って少しでも温めて飲みなさい」


はいはい・・・。












痩せた私の体格を見て、どこまでも虚弱、胃弱と決めつけられ、結局1本432円のアンプルを買わされたダブルウィッシュボーンです、皆さんこんにちは。

じいちゃん先生を呼んだおばちゃん店員をちょっと恨んでます・・・









我が相棒君のナビ不調の件。




なんだかんだでNAVIドライブユニットのレンズの汚れが原因だったことが分かり、なるべく早めにドライブユニットを取り外してレンズの掃除をしておきます、という締めくくりでこの話は前回のブログで終わる・・・


はずだったわけですが・・・。













少しだけ状況に動きがありまして、この話を引っ張る気はさらさら無かったのですが、もう少しだけ・・・(笑)






前回のブログの内容を覚えている方もおられると思いますが、レンズクリーニングを行った翌朝、翌々日の朝の二日連続で正常起動を果たしましたが、三日目(祝日の木曜日)はすぐに起動せずエンジン始動から10秒後に起動するという、やや不安な状態に戻ってしまいました。



実はこのあとすぐにエンジンを止め、この日は夜までずっとアコゴンは動かしませんでした。





そしてその日の夜10時、所用で出かけるためアコゴンに乗り込みエンジンをかけると、またしてもナビが起動せず、以前のように走り初めて1~2分後に起動するという状態に戻ってしまいました。






アコゴンのナビはディスクを読めなくなるとナビ周りのスイッチが利かなくなり、地図ディスクの取り出しも出来なくなってしまうのが難点。そこで、ナビがまだ正常に戻ってくれる今のうちに地図ディスクを取りだしておくことにしました。そうすれば、翌朝地図の読み込み動作をカットしてエアコンやオーディオの操作は普通にできるはず、そう考えての判断でした。








家に帰り着き車庫に止めてすぐに地図ディスクの取り出し。でも地図ディスクを入れるケースを車内に置いていなかった・・・。

部屋まで取りに行くのが面倒なので、とりあえずディスクは助手席シートの上に置いておき、明日の朝ケースを持ってきて入れよう・・・。

ディスクの読み取り面を上にして明日の朝を待ちました。







翌朝の金曜日。






予想通り、地図ディスクを挿入していないなりのシステム起動が行われ、一安心です。

恐らく地図ディズクを入れたままだったら昨夜もあの状態でしたから、今朝もまた読みこめず起動までに2分程度はかかっていたでしょう。






さて、助手席に置いていた地図ディスクを部屋から持ってきたCDケースに入れようと思い、ディスクを手にしました。











ん・・・?












な、何なんですか この汚れっぷりは・・・・
(;;O.O;lll)


しかも曇ってました・・・












恥ずかしながら、この状況になってようやく “点”でしか見えなかった色々な謎が “線” でつながりました・・・(汗)





ディズクの汚れが原因なら終始読み込めないはずなのに、なぜ朝一発目だけ読み込めず走り始めると読み込めるようになるのか・・・。

これは恐らくここ最近急に涼しくなり、ディスク表面が軽い結露を起こしていたからだと思います。事実、この汚れに気付いた朝、ディスク読み取り面は埃汚れだけじゃなく全面薄っすら曇っていました。

車のガラスもそうですが、長く拭き掃除を怠るとガラス内面は徐々に曇ったような汚れ方をしてきますし、雨の日などは不純物の付着によって更に曇りやすくなりますよね。これと同じ現象なのでしょう。

そして気温が低くなってきたここ数週間前からこの不具合が起こってきた事ともつじつま合ってきます。外気温は関係していたのだと・・・。






車を走らせないアイドリング中は待てど起動しないのに走らせると1~2分以内に起動するのはなぜか・・・。

ドライブユニットの動きを知らないので完全に推測で書きますが、停車中はディスクの回転が少ない?又は一時的に回転してすぐに停止?走り始めるとディスクの回転頻度も激しくなり、表面結露が乾いていく・・・。この推測、どう思われますでしょうか。

以前アイドリングを全くせずに走り始めたら起動まで2分程度かかったのに、アイドリングを5分程度して走らせたら1分かからずに起動しました。車を走らせなくてもドライブユニット内の熱がディスクの乾燥を促進しているのでしょうか。それとも少しだけでも回っている?






レンズクリーナーで一時的に回復したのはなぜ・・・。

ディスクがあれほど汚れて曇りを起こす程だったのですから、当然同じ環境下にあるレンズだって似たような状態であるはず。そのレンズ表面を多少なりともクリーニングさせたことで読み取りが出来るようになったのでしょう。
ただ、やはり気温が下がってディスク表面が冷たくなってくると曇りはじめ読み込めなくなる・・・。



恐らくそんな感じだったのではと思っています。










当然ですが、すぐにディスクを綺麗なハンカチで優しく拭き、ピカピカにしてやりましたよ。






朝のクソ忙しい時にのんびり色々と検証する時間などないので、車を走らせながら地図ディスクを挿入。








速攻で表示してくれました。








さて、地図ディスクの汚れを綺麗に拭いたので、その日は帰宅してディスクを挿入したままにして翌朝ちゃんと起動するか確認することにし、更にちょっとした別の検証もしてみることにしました。








夜11時。

アコゴンのCDチェンジャーに3か月近く突っ込んだままだったCD2枚を取り出し、1枚は読み取り面を綺麗に拭き、もう1枚はそのまま汚れた状態のままで助手席シート上に置いて朝まで放置してみました。

手前が汚れたままのCD。部分的に汚れてますね。









そして翌朝。












こっちは綺麗に拭いておいたCD。

ピカピカの状態がキープされてました。







一方、汚れたままで置いていたCDはというと・・・











薄っすらですが、全面曇ってました・・・・(ー_ー;)




汚れが付着していると、寒い日は曇りやすくなる・・・、予測した通りの検証結果でした。





綺麗に拭いていおいたCDは朝になってもあれほど綺麗な状態だったのですから、恐らく綺麗に拭いた地図ディスクだって綺麗な状態なはず。



ってことは、ナビもすぐに起動してくれるんじゃね?






早速エンジン始動。


クォ~・クォン・クォン・クォン  ブォー~~ン








あれ・・・??

やっぱダメなの??








5~6秒後・・・








ピッ♪



・・・・・




残念ながらすぐに起動はしてくれませんでしたが、前日の “走行してから1~2分後に起動” だったものが アイドリング状態で5~6秒後起動に縮まったのですから、やはりディスクを綺麗に拭いた効果はでかかったと言えます。改善できなかったこの5~6秒間というのは、多分レンズの曇りによるもの・・・ではないしょうか。


でも5~6秒で曇りが取れるとは思えないけど・・・(笑)。


恐らくこの日の朝一の状態は、読み取れるか読み取れないか本当に境目ギリギリのところだったのでしょうね。







因みに今朝は日曜日ということで平日より遅い時間、しかも暖かい気温でのエンジンスタートとなり検証にはなりませんでしたが、予想通りナビは一発で目覚めました。






ま、今日は蒸し暑くて外気温が既に27度でしたから、レンズの曇りもなかったのでしょうね。





それにしてもディスクって、ピカピカ状態だったはずなのにどんだけ汚れてくるんでしょうね。

こりゃ地図ディスクだけじゃなく、チェンジャーに入れているCDも時々出して綺麗にしてやらないといけませんね・・・。真冬になると絶対に派手に曇ってそうです。


ということで、引っ張りすぎたナビ不調ネタはこれでおしまい。
連休にでもドライブユニットのレンズの掃除をした時にまた作業ブログとして残すことにします。











さて、本当は今日アコゴンとダンクの2台ともかなり汚れていたので洗車しようかと思っていましたが、市内の天気予報によると夕立のようで、確かに北の空がかなり暗かったのでやめておきました。

とはいえ、2台ともホイールはガンメタのように薄暗く汚れてるし、フロアマットも砂利だらけ。私のアコゴンはフロントガラスの撥水も切れかけていて雨の日の視界も悪い・・・。






ってことで、タイヤとホイールだけ中性洗剤で洗い






フロントガラスに撥水コートを施してツルンツルンにし






あとは室内マットの砂利を叩いてインパネ周りを濡れタオルで拭いて完了。

2台とも同じメニューでしたが、結局20~30分くらいかかった気が・・・







あとは、3年前に自作したルームエアコン用室外機の簡易日よけがボロボロになっていたので、全て取り外して破棄。脚となる木材だけは乾燥させて再利用し、日よけ部分は来年の夏までにまた製作することにします。バカにできない効果があるだけに、来年も必ず・・・。




さぁ、今週はまた嫌な6勤です。でも徐々に過ごしやすい気候になってきました。同時に風邪もひきやすくなる季節。体調管理には気を付けないといけない季節ですね。
Posted at 2016/09/25 16:44:22 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2016年09月22日 イイね!

ナビ不調、その後。

前回のブログで書きました私のアコゴンのナビ不調の件。



1)朝一発目のエンジン始動直後にナビがすぐに立ち上がらない

2)車を走らせ始めると1~2分後にナビが起動する(アイドリング状態では待てど起動しない)。

3)一度起動するとその日は終日まともな状態だが、翌朝にはまた不調に陥る。




なんとも不思議に思えるのが、走り始めると起動するという事です。


私はこの時期毎朝アイドリングは1分程度して車を出すのですが、必ず車を走らせ始めてから1分程度でナビが起動します。故に通勤路の大体同じ場所で起動します。

ならばアイドリングを倍の2分すれば停止状態で起動するかというと前回のブログで書いた通りそうはならず、5分程度の長いアイドリングを続けても一向に起動せず、逆にアイドリングを全くせずにすぐに車を走らせると2分以内に起動する・・・。色々な条件が重なってたまたまそう思えているだけ、という事も否定はできないのですが、それなりに起動するまでの法則みたいなものは理解できています。


このような症状から、何となくナビのドライブユニットの不調ではなくディスプレイのある本体側の基盤が悪いのかなと思いはじめていましたが、まずは簡単にできるドライブユニットのレンズクリーニングを試みてみました。








しかし、ディスクを挿入すると 「現在挿入されているディスクの再生は出来ません。指定の地図ディスクを入れてください」 という表示が出て、ドライブユニットからは

ウィ・・、ウィ・・、ウィ・・、ウィ・・、

というクリーニングしているのかしていないのか分からないような音が永遠に続くだけという始末・・・。


とりあえず、「ディスクの挿入 → ウィ・・、ウィ・・ → ディスクの取り出し」 の作業を10回程度繰り返しましたが、ほとんど期待できないことをブログで書いて皆さんからのアドバイスを待った・・・






というのが今週の月曜日(祝日)までのお話です。




この投稿に対し、お友達の方々から色々とアドバイスを頂き、この手の分野に疎い私としてはとても勉強になり少し視野が広がったようにも感じています。本当にありがとうございました。












さて、翌火曜日の朝一。


「どうせ改善されていないだろ・・」

と、期待せずにエンジン始動。






クォ~・クォン・クォン・クォン  ブォー~~ン












ぬわ――――――!

(◎-◎;)!!!!!




起動するやんけ!!
慌てて撮影・・・








期待値がほぼゼロだっただけに、まさかの復活にびっくり。







因みにこの日の朝の外気温は21度。これまで不調続きだった先週の朝と比べても同等以下の涼しさでした。



ここ一週間以上、毎朝起動しなかったものがこの日突然起動したという結果に 「やったーー!!復活じゃ!」 と両手を上げて喜びたかったのが本心ですが、一方で 「偶然かも」「明日はまたダメかも」 とすぐに疑いの目を向けてしまったのも事実。








そこで翌朝・・・。








ドアを閉めた直後ということで薄っすら計器文字盤がまだ点灯しておりますが、まだエンジンは始動前。



なぜか昨日よりも断然緊張ぎみ(笑)。









いざ、イグニッションキー捻ってON。




カツン♪













治った・・・・
(pTT ▽ TTq )











クォ~・クォン・クォン・クォン  ブォー~~ン







まさかのドライブユニットレンズの汚れだったとは・・・・。







参考までにこの日も外気温21度。といっても、レンズの汚れが原因だとすれば、この程度の外気温は関係がなさそうに思えます。













そして本日は祝日で会社も休み。






3日目のこの日はもう不調に戻る気がしない(笑)。







イグニッションキーON!



カツン♪











あら?・・・・(ー_ー;)





・・・・・・・






あらら―――????!!!
(◎-◎;)







クォ~・クォン・クォン・クォン  ブォー~~ン








えーーーー???!!





もう映らなくなったの??!!






10秒後・・・・













ピッ♪





















・・・とまぁ、こんな感じで気まぐれな我が相棒君に振り回されておりますが、どうやらドライブユニットのレンズクリーニングによってそれなりに復活したという事は確かでして、更にアコードのナビディスプレイはナビドライブユニットからの映像を単に写しているという単純なやり取りではなかった事も分かりました。





実は一つ思い出したことがありまして、私の車は購入して半年後にナビのドライブユニットが故障した過去がありました。確かその時は、ピックアップ交換のためドライブユニットを外した状態が一週間続いたのですが、ナビの映像が出ないだけでなく何一つ映像が出せない状態だったのを思い出しました。そのブログを書いていたのを思い出して調べたらバックカメラも映らなかったことも書いていました。



つまり、このドライブユニットの信号回路は、ディスプレイ側から信号を受けてまた戻しているという事になり、ディスクをきちんと読みとった事を確認できないとディスプレイに映像を映しだなさいフローになっているのかもしれません。

因みに、ナビディスクを読み取れない最中はナビディスクを取り出そうとイジェクトボタンを押しても全くいうことを聞かないし、ディスプレイ周囲のボタンを押しても全く反応しません。しかしオーディオの電源ボタン(兼ボリュームボタン)は大丈夫で、ステアリングリモートスイッチボタンによるソース切り替えも可能でした。










そこで、ナビのディズクを取り出してエンジンをかけたらディスプレイはどうなるのかなと思いまして、試してみました。








すると、何の問題もなく起動を始めました。







その後は、 「ディスクが入っておりません。指定の地図ディスクを入れてください」 という表示が出たわけですが







ディスプレイ周囲のどのボタンを押しても問題なく操作できました。








そうなると、一つ疑問が湧いてきました。



それだったら、ナビのディスクが出し入れできるこの状態の時にディスクを取り出しておけば、読み取り不能なほどレンズが汚れてきても毎朝普通に映像が出るってこと??



アコードのナビの重大な欠点は、エンジン始動後にピックアップレンズの汚れなどでディスクが読み込めないとディスプレイ周囲のスイッチが利かなくなるのはもちろん、ナビディスクのイジェクト操作さえも受け付けなくなるところでして、私の場合は数分走れば起動するのでまだ大丈夫ですが、この先どうにもならなくなる事は容易に想像できます。

そう思うと、イジェクト操作が利く今のうちにナビディスクは取り出しておいた方がいいのかもしれません。そしてやはりナビドライブユニットの修理が必要になってくるわけですが、恐らく1万円じゃ済まない修理金額でしょうね。




まぁ金額のこと以上に私が心配しているのが、修理をするということはナビドライブユニットを外すためにインパネの下部センターパネルを外さなきゃいけないということ。

それはつまり・・・









自作灰皿埋め込み型AVセレクターも外さなきゃいけないということでして・・・・(汗)





ここの裏面には繊細な配線加工がしてあり、知らない者がここを適当に引っ張って外そうものなら断線間違いなし。状況を知ってる自分が外すのだって相当気を遣うのですから、修理に出すという選択肢は正直ないも同然・・・。



とはいえ、早めにレンズクリーニングをしたおけげで原因を絞りこめたのはラッキーでした。クリーナーディスクも受け付けないほどの状態に陥っていたら、もしかしたらドライブユニットではなくディスプレイ側を疑っていたかもしれませんから。まぁホンダに行ったら即ピックアップを疑われていたかもしれませんが・・・。





ということで、自分で外してきちんとレンズの掃除をしてみようかと思っています。恐らく不安定ながらもクリーナーで復活したのですから、きちんとレンズ表面が綺麗になればまた数年間は正常に稼働してくれるだろうと予測しています。







幼馴染から外すのが相当固かったと言われた記憶があるので、クリップの位置をパーツリストや某オクの出品画像などから確認してイメージしておきたいと思います。
寒くなるとクリップが外しにくくなるので、そこそこ早めにやっておかないと・・・



アコゴンのインパネ画像ばかりのブログで、純正ナビ付きCL&CMアコ乗りの方以外興味が湧かないブログでしたね・・・。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


そして、改めましてアドバイスくださった皆さん、本当にありがとうございました。
Posted at 2016/09/22 18:33:41 | コメント(8) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2016年09月19日 イイね!

最近のアコゴン事情…


今日とあるスーパーで買い物をしていたら、AE86トレノの3ドアGT-APEXがやってきました。残念ながらと言うと怒られそうですが、このトレノは私が大好きだった純正オプションの14インチアルミを履いた“ミニセリカXX風のトレノ”ではなく、“頭文字D風のトレノ”でした・・・。

でもまぁ普通はそうでしょうね。AE86=ドリフトカー、これが普通。でも私はセリカXXが履いていた14インチアルミ装着のトレノが大好きでした。この仕様だったら間違いなくオーナーさんに声をかけていたと思います。









さて、あと1,500Km走れば21万Kmになる我が相棒ですが、さすがご老体だけあって色々と気になる問題がでてきております。





ここ数ヶ月前頃から発生し始めたトラブルがナビ表示のトラブル。普通であればキーを捻りONにするとすぐにインターナビが起動して画面に表示されるのですが、数ヶ月前からたま~にすぐに起動しない事があり、でも数分経てば起動するといった具合で調子を見守っていました。

しかし、朝方涼しくなってきた数週間前からほぼ毎日朝一番は起動しなくなりました。でも数分経てば起動する・・・。ついにナビドライブの故障かなと思ったものの、この不具合発生のパターンが分かってきまして、そうすると果たしてナビドライブのせいだろうかと疑問も感じるようになっていました。






まずはエンジン始動前。






イグニッションキーON。ここで待てどナビ画面は暗いまま。厳密にいうと、ほんのちょっとだけ明るくなるのですが、ほぼ真っ暗。

参考までに、この時の時刻は10:16。






エンジン始動。アイドリング状態ですが、画面表示はされず。






時刻は10:21。

5分間のアイドリングを続けましたがまだ表示せず。

忙しい平日の出勤時はこれほど長いアイドリングなどするはずもなく、ましてや夏の終わり掛けですから1~2分程度がいいところ。今回は訳あって長めの5分間ほど続けてみました。


ここで車を走らせます。








そして走り始めて約1分。ナビが起動し始めました。






その後は全く問題なし。





実はこの症状のパターンが分かってきまして、



1)不具合が起こるのは必ず朝一。会社の帰りは起こらない。
※エンジンを止めている時間は、自宅では約11時間程度。会社でも11時間程度。

2)どんなにアイドリングをしても車を走らせないと起動しない。

3)アイドリングが短い場合、車を走らせてから起動するまでの時間も少し長め(といっても1分半程度)

4)長~いアイドリングだと走らせてから早めに起動する(数十秒程度)。




こんな感じ。とにかく車が動きはじめないと起動しないというのが固定条件です。あとは気温が低くなってきたことも影響していそうです。自宅でも会社でも同じ11時間程度のエンジン休止なのに朝だけ起動しないのは恐らく気温が低いせいかと・・・。





気休めというか、あまり期待できませんが








DVD&CDクリーナーを購入してレンズクリーニングを行ってみることに・・・
VHSテープは太陽にほえろの録画用・・・(笑)






湿式、乾式の両方でDVDもCDもいける優れもの。なのに615円は安すぎまます。






CMアコードはインパネセンター部にナビのDVDディスクが収まっています。というか、今やDVDナビという響きが懐かしく感じますよね・・・

もう最近はiPodの音の悪さにうんざりしてほとんど聴かなくなったので、iPodホルダーも外してしまおうかと思っている今日この頃。昔から内装に色々な後付けものが付くのが好きではないのですが、歳をとってきて更にその思いが強くなっていることを実感しています・・・(汗)。






エンジンON。既に午前中に車を走らせているのでナビは普通に起動しています。






化粧パネルをパカッと開き、ナビ用ディスクを取り出し。






クリーナー液を指定の注入部に垂らし、ディスクイン。






しかし、何度挿入し直しても

“現在挿入されているディスクの再生は出来ません。指定のディスクを入れてください。”

という表示の繰り返しで、どうもクリーニングをしている気がしません。







読みとらない場合10回程度繰り返し挿入し、それでもダメな場合はレンズの汚れ以外の原因が考えられるそうで・・・

一応、明日の朝に起動するか確認しますが、多分ダメだろうなぁ~。まぁ1~2分走らせれば回復するので状況はさほど深刻ではないのですが、例えば休日に行先をセットする場合なんかは用もなく周辺を走ってきてセットしなきゃいけないわけでちょっと面倒かな・・・。




こういった症状を経験の方、改善された方がおられましたらご教授願います・・・。

Posted at 2016/09/20 00:02:50 | コメント(9) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2016年09月19日 イイね!

ダンク・ヘッドライトウレタンクリア塗装


秋雨前線と台風16号の影響で今週はほとんど雨予報の山口。台風は直撃ではなさそうですが、それでも週の半ばあたりから多少の影響はありそうです。






今朝、いつものリサイクルゴミを出すために市のリサイクルセンターへ行ったら、セダンCL7がやってきました。


このCL7、私がアコゴンを購入した頃からたま~に出会っている車でして(1年に1回で出会うか出会わないか)、しかも会社の近くでしか出会った事が無かったのでまさか今回私の住む山口市内で出会うとは思いもしませんでした。

パッと見どこにでもいそうなセダン24Sに思えますが、実はこの車は20E(もしかしたらイヤーモデルの20Aかも)。全身モデューロのエアロを装着していてバンパーもフォグとグリルが一体型のエアロバンパー装着です。







あ、エアロバンパーっていうのはこういうやつね。


私がなぜこのCL7のことが強く印象に残っているかというと、廉価グレードの2000ccモデルでありながらちゃんとモデューロのエアロを装着していて、更にオプションにもない24S純正アルミを履かれ、更に出会う時はいつもピカピカ。




そして









ドライバーが女性だから(笑)
やっぱそこかい!って言われそうですが・・・






凄く若い方ではありませんが、品の良さそうな奥様という感じ?でも出会う時はいつも一人で乗られているので独身の可能性も??

まぁそのあたりは謎ですが、10年以上経った今でも大切に乗られているということはこのアコードに拘りを持っておられるのかなぁとも思ったりもしました。













さて、先月の8月24日に奥様カーであるダンクのヘッドライトユニットをウレタンクリア塗装し、今月に入ってようやく再度磨いて完了させたので、作業ブログとして残しておきたいと思います。







まずはリフレッシュ前の状態。

普段からヘッドライトはコンパウンドをかけて透明感だけは出すようにしていましたが、夏季休暇にリフレッシュさせる事を決めてからは「どうせ夏休みに磨くからいいか」と思ってさぼってしまい、かなり黄色く透明感が失わた状態になっていました。






ま、コンパウンドで磨いたところで黄ばみはどうしても残ってしまうのですけどね・・・。






まずはここのクリップ5か所を外し






フェンダーとの固定タッピングネジを外し






更にバンパー底面の固定クリップ2か所を外します






クリップは小さなマイナスドライバーで対辺方向を交互に差し込んで浮かしていき、ニッパーの刃の入る隙間ができたら掴んで引っ張ればOK。






あとはバンパーサイドを慎重に手前に引っ張ってクリップを外せばバンパーが外れます。もちろん左右の外れ具合を確認しながら慎重に。






男前のダンクも、この時ばかりはブ男に見えてしまいました・・・(笑)






次はライトユニットの取り外し。上部のネジは画像の2か所ですが、注意点が下記の2点。

・この2か所はそれぞれネジの種類が異なる
・装着時はネジを軽~く締めないとユニットの樹脂が割れる確率が高いと思われる。






下部のネジは画像の2か所。

赤丸印は装着時に軽く締めこまないと割れると思われますが、青丸印は板ナットに固定するため多少強めに締めこんでもOKです。






バルブの取り外しは私の場合バルブソケットごと。カプラーを外すのは硬くて指が痛くなるのでしませんが、いずれにしてもライトユニット固定ネジを外した後の方が楽に行えると思います。
ウィンカーとポジションはガラス管を割らないように。






さて、取り外したライトユニット。

まずは、もともとライトユニットカバーに施されているハードコートを研磨していきます。






霧吹きで表面を濡らし耐水ペーパーで研磨していきますが、絶対にユニット裏面のバルブ挿入口から水滴を入れない様注意すること。研磨中はもちろん、研磨後もユニットを持ち上げてくるくる回したりすると残っていた水滴が入ってしまう可能性があると思います。






私は昔から1000番から始めて2000番で終えています。ペーパーは縦横90度に走らせ、前の傷をかき消すイメージで。






次はコンパウンドによる磨きですが、ここからは電動ポリッシャーで。以前は手作業で行っていましたが、もうこの歳になると体力的にも精神的にも無理なもので・・・。






片側の磨きが完了。差は一目瞭然ですよね。






そして両目の作業を完了。これで劣化しなければホント楽なんですけどね~。










さて、ここからいよいよウレタンクリア塗装作業なのですが、今回からは秘密兵器の登場です。
といっても以前のブログで書いてますが・・・






私が会社で使っていたスクラップ扱いの試験用ファン。静圧の高いクロスフローファンです。

数カ月前に社内実験室の掃除がありまして、その時にもうさすがに使わないから捨ててようという事になったのですが、私がすぐにそれを阻止(笑)。使い道を思い出し持って帰ったのでした。






いつも使っている塗装飛散防止用のダンボールにクロスフローファン排出口の穴をあけまして






ファンを装着。



そう、簡易的な塗装ブースを作ってみました(~-~;)。


本当は時間がもっとあればきちんと取り付け部の補強など行いたかったのですが、この日は今にも天気が崩れそうだったので見ての通り完全にやっつけです(笑)。







内面にはフィルターも。これがないと塗装ブースとはいえませんからね。






使用するウレタンクリア塗料はアコードでも使った二液混合タイプのこれ。下のキャップを外すとピンが出ていて、これを地面にコン!と叩きつけるとピンが入り込んで二液が混合。缶を逆さにして10分程度待ち、30回程度振って塗装、という流れです。





因みにアコードで施工した時も書きましたが、ポリカであるライトユニットカバーにクリアを吹く場合はラッカークリアではなく必ずウレタンクリアを使うのが鉄則となっているのですが、このウレタンクリアの特徴を箇条書きしますと


1: 塗膜がとても強い
ボディ塗装表面に使うのですから当然といえば当然ですね。ボディと同じ扱いで磨いても大丈夫ということになります。


2: 下地を侵しにくい
ポリカであるヘッドライトカバーにウレタンクリアが適している最大の理由がこれですね。ただし、全く侵さないわけではありません。


3: 化学反応で固まる
通常のラッカー塗料はシンナーが抜けていき表面から乾いていきますが、ウレタン塗料は乾きながらも同時に化学反応でも固まるため内部からも固まっていくそうです。


4: 一度固まると溶けにくい
ラッカーは乾燥したあともシンナーで磨くと溶けて落とせますが、ウレタンは硬化したあとはシンナー拭きしてもまず溶けません。
つまり、ラッカーだと本吹きの時にドバっと厚めに吹くと、下塗りして作った下層を溶かして結局下地を侵してしまう事があるのに対し、ウレタンは一度固まればなかなか溶けにくいので、本吹きの際に下層を侵す心配が無い・・・。非常に大きなメリットだと思います。

因みに、ボディやバンパーについた擦り傷には(ガードレール塗料などが付着している場合など)コンパウンドを使わずシンナーで磨いた方が早く落とせ、しかも溶けたりもしないのはこのためです。






では塗装ですが、実は二液混合して10分間待っている間に雨が降り出しまして、急遽倉庫内での塗装することにしました。なんせ混合したら12時間以内に使いきらないと管の中で固まってしまうので後戻りができなかったんですよね・・・。

しかし、この簡易ブースがあったからこそ倉庫内での塗装ができたわけでして、何だか複雑な気持ちでした。






一発目の吹き付け。

本当に薄っすら吹き付けて、すぐにドライヤー乾燥。いきなり本格的に吹きつけるとよく見られる「割れ」が発生すると思うので、とにかく薄っすらと。薄っすら吹くことでドライヤーでの強制乾燥もでき、しかも早く乾きます。






この“薄っすら吹き&ドライヤー乾燥”を私は3回行いました。ドライヤー乾燥をするとはいえ、一応吹きつけと吹きつけの間を5分程度はあけましたけど・・・。






そしてここから本塗り。しっかりと厚めに何往復か吹き付けて塗装します。

今回は本塗りも3回行い、本塗りと本塗りの間の待ち時間ではドライヤー乾燥とせず自然乾燥にしました。塗膜が厚いとドライヤーの強制乾燥はちとまずい気がしますから。待ち時間は約20分間。晴れていればもう少し短くでも良いのですが、この日は雨だったので長めにしました。






3回塗り終えた状態。クリア感は充分でました。






本塗りを終えた頃になって雨がやみやがって・・・(怒)。






とりあえず終わったので簡易塗装ブースの片付け。

ファンも取りはずし、ダンボールは三つ折りにして畳んで倉庫にしまっておきました。






日が出てきたのでしっかり外で乾かしました。







このあと一旦ライトユニットを装着して数週間放置し、しっかり乾いた今月になって再度バンパーを外して磨き作業を進めました。







実は本塗り2回目までの状態ではとても綺麗な仕上がりだったのですが、3回目を塗った直後にライトユニット表面が白く濁った状態になりまして、しかもブツブツな表面になってしまいました。

時間が経って乾いてくると白い濁りは消えていきましたがブツブツは最後まで残ってしまいました。もちろんゴミなどの付着ではないのですが、もしかしたら缶をよく振らずに吹いてしまったのかもしれません。







ブツブツの凹凸は結構大きく、これを滑らかに平らにするのは難しそうでしたが、とりあえず下地まで削れてしまわない程度で2000番で削ってみました。






残念ながらブツブツは残ってしまいましたが、手で撫でるとそれほどではなく、もちろん目を凝らして見なければ気づかない程度なのでこれで良しとしました。






何よりもライトユニットが透き通ったような目つきになり、この透明感が今後ずっと長く続くことが嬉しいんですよね。市販のガラスコート剤だと半年経てば黄ばみが分かる様になり、その後はコンパウンド作業が欠かせなくなりますし、磨いたところで黄ばみが残ったままの透明感になり、どうしても古さを感じますから・・・。






キリッとしたシンプルなダンクの顔つきは、メッキで装飾された最新の軽自動車の顔と比べて派手さや華やかさはないものの、運動神経のよいイケメンスポーツマンのようで嫌いじゃありません。完全に手前味噌ですけどね(笑)。







因みに先週、義姉が我が家に来たのですが、愛車であるアイシスのライトが大変な色になってました・・・。まだ購入してそれほど長く経っているわけではないのですが、トヨタのライトの劣化速度はホンダよりも酷い気がします。








あ、ついでに夜間の照明点灯時の違いも載せておきますね。






乱反射が減り、恐らく明るさも多少アップしたのではと思っています。

未だにフィラメント球というのが可哀想ですが、社外HIDに踏み切れないもので・・・。




以上、長い作業ブログを最後まで読んでくださり、ありがとうございました~。
Posted at 2016/09/19 00:22:13 | コメント(9) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2016年09月11日 イイね!

ドタバタと忙しかった一週間を淡々と記してみました

先週は何だかんだで忙しくて、会社ではほとんど自分の席に座って仕事ができませんでした。そんな一週間を淡々と、いや、あんまり淡々じゃないかもしれませんが記しておきます。本当は色々書いておきたいネタが沢山あるのですが、今週はブログカテゴリーを指定できる濃い内容のブログを書く時間がなかったもので・・・











先週火曜日、久しぶりに新幹線に乗って出張。新山口駅から新幹線に乗っての出張の場合9割9分が東方面へ向かいますが、今回は逆方向の熊本県の人吉まで。


若手の設計員と一緒に乗り込んだ自由席車両。その車両の前から5番目あたりの席に座ったのですが、一番前の席からインコの大きな鳴き声が聞こえました。駅に到着して人が沢山乗り込んでくる度に興奮したように


キーキー!


と鳴くのですが、この声がかなり大きい・・・。



私はこの車両に乗り込む時にインコのカゴを抱いて座っている50歳位の女性が目に入ったのでその声がインコであると分かりましたが、見ていなかった後輩君は大きな鳴き声を聞いて私に聞いてきました。







「サルですかね?!」
















サルはさすがにないんじゃない?・・・


と思ったのでした。








現地では閉めきった施設内に設置された機械を調査。汗ダラダラ流しながら作業を進め、昼過ぎに終了。








帰りも涼しく快適な新幹線で帰りたかったけど、残念ながら一足先に現地へ行っていた会社の者2名と合流。彼らは4ナンバーのバンに乗って来ていたので、帰りは狭くて板みたなシートのバンで4人乗車で4時間半かけて帰ってきました。

車の後席に座ると、ドライバーのハンドル操作がスムーズかどうかが非常によく分かりますね。ちょっとしたソーイングでも後席では不快に感じ、車というのは前輪を基準にして後ろにいくほど慣性力が大きくなっているのがよく分かります。助手席だとここまで不快には感じないだけに気になりました。








新山口駅の駐車場で降ろしてもらい、もう18時前だったので私と後輩君はそのまま直帰。

駐車場内にCBアコードのEXL-iがいたのでパシャリ。このグレードって当時から意外と見かけなかったので撮ってしまいましたが、ボロボロ状態でした・・・。






そして水曜日は急遽会議が行われ、何だかんだと呼ばれて全然自分の仕事が出来ず。



木曜日は全国の支店出張所が集まる営業会議。私はこの会議には呼ばれる予定じゃなかったのに急遽出席するはめに・・・。



金曜日、またしても一部のメンバーだけ集まって会議に・・・。もういい加減にしてくれよ~~。





そして夕方になって奥様から電話が入り、風邪で副鼻腔炎になりかけている息子と、その風邪が移って体調を崩してしまった娘の件で色々と緊急事態に近いゴタゴタが起こり(複雑で書くと長くなるので割愛)、18時前にダッシュで帰ったのでした。












翌土曜日は娘の体育祭。前述のように娘は体調を崩していたのですが、熱が下がっていたので無理をさせない程度でお願いしますと先生にお願し決行。


いつものように体育祭の事をネタに書きたいのですが、今回はあっさりと・・・。








昨年のリレーで私の娘のことを知っている親から「赤い彗星」の異名を頂けただけあって今年もやっぱり速かったけど、残念ながら今年はシャアザクカラーじゃなく普通のザクカラーだったとか。








ダンスの時に地元テレビ局YABのカメラマンに盗撮まがいの撮られ方をされていたとか。








あとは、ザクレロ相手ならザク一基でもいけると思ってたのに







3基ものザクレロから集団暴行を受けて撃沈してしまったとか・・・。








終わってみれば、今年のザク軍団はボロ負けでしたけど(笑)








でも、風邪で声は潰れていたしあの体調でよく頑張ったものです。応援してただけの私でさえ暑さでヘロヘロになりましたから・・・。










体育祭が終わったその日の夜、新山口駅付近の居酒屋で年に2回行っている定例の飲み会に。メンバーは毎回いつもの8人ですが、この8人は以前は全員がうちの社員だったのに今や社員は私を含めて3人(泣)。5人は随分前に転職してしまった者ですが、何だかんだでこの飲み会も10年近く続いています。

さすがに今回は山口線に乗って揺られて向かう途中に爆睡しそうなほど疲れていたのですが、半年に一回の定例会ですし、何よりもその飲み会の名前が










・・・・



ある意味、自分抜きじゃ始まらない飲み会なので、美味しい 睡眠薬 ビールを頭に浮かべながら隣町まで向かったのでした。
因みにダブル会と命名したのは自分じゃありませんので・・・ 
LINEもダブル会以外私は全然しません・・・









そして今日。

今朝は早めに起きて洗車を済ませ、その後いつものルーティーンワークである分別ゴミ出しと買い物に。

ゴミ出しの準備をしていると、クラブ活動をしているはずの娘が早く帰ってきました。聞けば途中で気分が悪くなったようで、クラブの顧問の先生からも家に電話があったらしく、安全をみて早く帰らせたそうです。抗生物質を飲み続けているので、そのせいで少し吐き気などが起こるのかもしれません。このブログを書いている今もまた気持ちが悪いって言ってますし・・・。

明日は振替休日で休みらしいのでゆっくり休んで回復するといいんだけど、薬を飲み終わらないと改善されないかな・・・。








午後からはダンクのヘッドライトの最終仕上げ。

先月の夏季休暇中に、黄ばみの酷くなったダンクのヘッドライトユニットをウレタンクリア塗装し、完全硬化してから再度耐水ペーパーで研磨してコンパウンドで磨く作業だけ出来ていなかったのですが、ようやく今日済ませました。








少々荒さが残ってしまいましたが私としてはこれで充分。目を凝らして見て分からなければそれでOKです。

この作業ブログは誰かの参考になるかもしれないので、また後日記すことにします。






そして夕方、伸びきった髪を切りに行って本日の予定は終了。

散髪屋のおじさんには「前髪はまゆげにかかるくらいでお願いします」と言ったのに、メッチャ短く切られてしまい、家族からもかなり不評な状態となっております・・・。



まぁ、いつぞやのオールバック事件に比べりゃ大した問題じゃないのですけどね(笑)。








さて、とりあえず今週は落ち着いた一週間が過ごせますように・・・。

それを過ぎれば、来週は休みが沢山だ~♪
妙な出張が入らなければですが・・・




あれ?全然このブログ“淡々”じゃなかったですね・・・(~-~;)
Posted at 2016/09/11 21:58:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記

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