今日の山口は雨。といってもザーザー降りではなく、パラパラ程度の雨ですけど。
洗車はできませんが、先週まるまる一週間雨に祟られなかったので車はほとんど汚れていません。
アコードのナビ不調の件ですが、先週はグッと寒くなり出勤時に12℃という寒い朝もありましたがナビは一週間全て正常起動してくれました。外気温が低いと不調に陥るというこれまでのパターンから完全に外れ、私の推測がどんどん崩れていっておりますが、このまま正常に戻ってくれればいいのにと思いつつ、異音などと違っていつのまにか解消されていたなんて結末が電装品のトラブルであるはずがないので、期待せずに修理は先延ばし状態です。
そんな我が意棒君もあと200Km弱で21万Km到達。
これほどの距離を走りながら、燃費が購入時よりも悪くなってきたと思ったことは一度もなく、このところ気温が下がってきて暖気運転時間も少しだけ長めにし、燃調も濃い目になってきているにもかかわらず昨夜までの燃費は11.8Km/L。購入時から全くと言っていいほど変わらず、内燃機関は問題ないことが伺えます。
さて、一か月に一度程度の頻度でアップしております超マニアックネタ
「太陽にほえろ!で懐かしむ」 。
更新をさぼるとネタが溜まりすぎて大変なことになるので、このあたりで第17回をお送りしたいと思います。今回も長いので、興味のない方はスルーでお願いします。
では早速、第570話
「遠い想い出」 より。
この回は私にとって、いや、太陽にほえろファンにとっても衝撃的な回だったと思います。
実はこの回、七曲署の覆面車セリカXXの素晴らしく決まったスピンターンのシーンがありまして、あまりのかっこよさに何度も何度も巻き戻して見ていたらテープが動かなくなってしまいまして、テープを分解までしてホイールが滑らかに動くようになんとか直したのですが、画像の方が・・・
ぬわ~~~
(──┬──__──┬──)
せっかく完全保存版となる思い出のシーンが最悪な状態に・・・(泣)。
その後、事件現場に現れた七曲署の覆面2台。
あれ?セリカXXの方はなぜかボンネットが浮いてますね・・・。
その理由はのちの分かるのですが・・・。
早速容疑者がバイクで逃げます。毎度お馴染み、逃走開始はウイリーですけど(笑)。
すぐさまセリカXXに乗って追うラガーとブル!
バイクで逃げる容疑者ですが、今回は内藤剛志さんで、ラガーの小学校時代の同級生という役です。
しばし、追跡シーンを。
初代シビックも懐かしいですが、その向こうのもう1台の赤い車・・・。ナンバー80-07のこのランサーはターボで、のちに何度か登場してくれます。
ここでも登場(笑)
XXの着地の瞬間の状況を思うと、思わず発狂しそうになるわたくし・・・。
なんとなくスカート部が損傷してるような・・・
お決まりの砂利道に逃げ込み・・・
そしてまた
大ジャーンプ!!!
だ、だ、大丈夫なのか??!!!
そして・・・
どうやらこのあたりのシーンに至るまでにボンネットフードが閉まらなくなった模様・・・
再び街中での追跡になりますが、ボンネットフードがまともに閉まっているので恐らくこの撮影は大ジャンプシーンよりも先に行われたのでしょうね。冒頭の登場シーンでなぜかボンネットフードが浮いていたのは、あのシーンは逆にジャンプシーンのあとで撮影したってことなのでしょう・・・。
まぁ、この画像を見ても泥の塗り方が不自然ではありますよね(笑)
結局この追跡ではバイクに逃げられてしまったのですが・・・。
そしてシーンが変わり洗車もされたXX。
しかし、もはや修復不可能な状態のようで・・・・。
猛烈なXXファンとしては悲しすぎる状態・・・。
この先はこの2台にお任せするしかないようですね。
第571話
「誘拐」 より。
太陽にほえろにはこの先S120クラウン4ドアHTが登場するのですが、この回先にセダンのS120が登場・・・。身代金を運ぶ車としての僅かな登場シーンですけど。
更にこの回、4代目カペラが登場。このカペラと言えばアランドロン?
私が自動車教習所で乗っていたのがこのカペラで、とっても運転しやすかったのを覚えています。
この回はGX61チェイサーが大活躍。
まずはトシさん運転のチェイサーにブルとボギーが拾われ
更に途中からドックとラガーが拾われ
大人5人フル乗車で加速が重い重い…(笑)。
いくら逃走車が非力なサニーとはいえ、2000ccのNAで5人乗車はきついでしょ・・・
1G-Gの甲高い24ビートは響き渡っていましたが、全然追跡感がない(笑)。
これほどリヤを沈ませながら加速する4ドア車は私の中では初代シーマくらいしか思い当たりませんが、こっちは加速が凄くて沈んでるんじゃない(笑)。
随分長い追跡で、きっと後席の者は酔ったかも・・。
とりあえず5人全員降りて話し合い・・・
4人乗ってまたヒップダウン状態で再追跡となりました・・・。
でもこの回ほど1G-Gの音が楽しめた回はなかったかも(笑)
第572話
「青い鳥」 より。
ぼろぼろにされてしまったXXですが、とりあえず外観全体が映らない程度でこの回も登場していることを確認。
でも悲しすぎます・・・。
第573話
「父と子の写真」 より。
この回もXXの生存を確認。
でも、やっぱり怪我してる場所は映さないようにしてるなぁと思っていたら・・・
痛々しい姿でありながらも、元気な姿で登場してくれました(泣)。
ただ、ボンネットが浮いているだけじゃなく左フェンダーと助手席ドアのツラが合ってませんね・・・。
こりゃ、ボディが相当ダメージ受けてますね。アライメントなんてメチャ狂ってるでしょう。
第574話
「冒険の海」 より。
逃走車のこの懐かしいメーター
そして懐かしいカセットデッキ
その逃走車は2代目ローレル・・・
それを追うのが2代目マークⅡ。
この追跡シーンを見ただけでこの先何が起こるか分かろうというもの(笑)
逃走者
「うわーーー!!」
やっぱり(笑)
そして
事故現場にやってくる七曲署の覆面・・、いや、トヨタの最新車両 ソアラ。
この時代感のギャップが毎回たまりません・・・
とあるシーン。
山さんの向こう、・・・2代目プレリュードがついに映像に登場です(笑)
しかもイヤーモデルのドアミラー仕様
1G-Gのこの2台は相変わらずいい音を奏でて活躍中ですが
MA61のXX2800GTも太めの排気音を奏でながらこの回の活躍を確認。
しかし、この回の最後の逮捕シーンがXXの活躍の締めくくりとなりました。
第477話から574話までと、七曲署の覆面車としてはかなり長い期間の活躍となりましたが、セリカXXの猛烈なファンだった私としてはあっという間だった気がします。もっともっと見たかったなぁ・・・。それにこんな姿で最期を迎えるなんて・・・。
ありがとうセリカXX!!!
この先後期型のGターボが短い期間登場するのですが、これも見逃せません。
第576話
「刑事・山さん」 より。
タイトル画面の暗闇からライトを照らしてやってくる1台の車。
S120クラウン4HT 2000ロイヤルサルーンTWINCAM24!!
セリカXXと入れ替わる様に入ってきた七曲署のニューカマーです。
私の中でクラウンといえばS120。世代によって違うと思いますが、私の年代だとこのクラウンを思われる方は多いかと・・・。クリスタルピラーが美しく、デザインはシャープで優雅。A60系やX70系もそうですが、トヨタのデザインはこの時代が一番好きでした。
そんなクラウンに一番似合う七曲署の署員といえば・・
山さんしかいませんね(笑)
早速、自動車電話も搭載されたようです。
あれ?以前はチェイサーに積んであったけど、移設したのかな・・・。チェイサーにアンテナがなくなってるんだけど。
第577話
「探偵ゲーム」 より。
第533話の「ボギーのいちばん長い日」で出演された大場久美子さんが今回再登場。今回は女子大生役です。
七曲署のソアラを尾行する手前の車・・・
570話で登場したランタボがここでまた登場です。
このランタボ、この先もまた出る??
この回は特にトヨタの宣伝意識が伝わってくるシーンが多いんですよね・・・。
アパートから降りてくるボギーとブルを映すのに、ソアラエンブレムとTWINCAM24エンブレムが上手~く入ってたり
ちょっとした横からのシーンでも、追加で貼ったSOARERステッカーがちゃんと収まって・・・
発進シーンでも、左エンブレムのドアップから始まるものもあれば
右のエンブレムのドアップから始まるものあり
更には
泥除けのSOARERマークから始まるものまであり
どのシーンもかなり綿密な打ち合わせがあってのものに感じました。
そんな演出にまんまと嵌められたオッチャンがここにいますけどね(笑)
結局乗れなかったけど・・・。
個人的には、この回のマミーが洗練されて美人に見えたのが見どころ(爆)。
さて、今週は5勤ですが、嫌な生活習慣病予防健診があります。
白いの無理して飲んで、白いの勝手に出てくる・・・。
嫌なんですよね、アレ・・・(┬┬_┬┬)
しかも中性脂肪が再び数値が上がってそうで怖い・・・