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わんどらのブログ一覧

2014年02月25日 イイね!

新型シトロエンC1が気になる!

新型シトロエンC1が気になる!いよいよ間もなくジュネーブモーターショーが始まることもあり、欧州の新車発表は連日大盛況!
フェイスリフトも含めると今回は比較的小さめの実用車のモデルチェンジが多く、フツーのクルマ好きの僕にとっては、2014年は豊作の年になりそうな予感です。

そんな中、姿を現した新型シトロエンC1。
先日取り上げた新型プジョー108、そしてまだ見ぬ新型トヨタアイゴの兄弟車がいよいよアンヴェールとなりました。

見た目は既に発表された108のボディラインを維持しつつ、特に顔がイマドキのシトロエンを醸し出している感じ。
フロントランプのあたりなんて、丸い目に眉毛のような細いLEDランプの組み合わせがチャーミング。
昨年発売された新型C4ピカソも、今回のジュネーブショーで発表されるクロスオーバーモデル、C4カクタスも同じく細いLEDライトが配されてるし、これが新しいシトロエンのデザインなのかと思うと複雑な気分でもありますが…。でも、このC1には似合ってると思います(^o^)/

エンジンやミッションは当然同じ工場で生産される108やアイゴと共通で、こちらもロボタイズ仕様もラインナップとか。
そして8色のボディカラーに、フィアット500cが火をつけた欧州Aセグに流行りのソフトトップも選べるようで、かなりキュートなイメージになってます。

これはクラスリーダーのフィアット500に飽きたライトユーザーも触手を伸ばすかも知れませんね。
今年のシティカークラスは、好調のフィアット500にパンダ、VW up!3兄弟に、新型ヒュンダイi10や、ルノートゥインゴも加わり、とっても盛り上がりそうです。

さて、チェコTPCAの3兄弟も、プジョー、シトロエンの新車発表を遂げました。
個人的に現時点、見た目の好みはシトロエンC1に軍配。
あとは期待のアイゴの登場を待つのみですが、まずはこの新型C1、とっても気になる1台です!
Posted at 2014/02/25 23:06:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2014年02月24日 イイね!

セアトが気になる!Pt.3 (Miiとその兄弟編)

セアトが気になる!Pt.3 (Miiとその兄弟編)欧州車を中心に、”これいいねっ!”というクルマについてあれこれ書き綴る僕のブログ、”気になるクルマ”シリーズ。
毎日ブログへのアクセスの多い、皆さんにとっても気になるクルマがある一方、不人気なネタも沢山^^;
そして、その筆頭は何故かセアトの話題。やはり、日本であまりにも馴染みのないクルマだからでしょうか…。
とは言え、セアトが大好きな僕はまたまた懲りずに書いちゃいます。
1年ぶりの第3弾は、Aセグコンパクトカー、Miiの話です。

タイトル写真を見てお気づきの通り、MiiはVW up!の兄弟車です。
VWグループであるセアトは、各セグメントにおけるラインナップには全てVWのテクノロジーを利用しつつ、独自のスポーティなデザインのボディを被せています。
イビサとポロは兄弟、レオンとゴルフはこれまた兄弟、といった具合。
それらのセアトはTSIエンジンやらDSGミッションなど、VWと同じものを積んでいます。

そんなことで、このシティカークラスの兄弟車は、
最近特別仕様車のオレンジを発売した本家ドイツ発のVW up!と、

チェコ発のシュコダCitigo、

そして、スペイン発のセアトMii、

というラインナップになっています。
僕は、やはりセアトのデザインに一票、という感じです。
皆さんはどれがお好みですか?

さて、そんなVWグループ共通のコンセプトで生まれたMiiですが、欧州にて最近新たな限定車が登場したとか。
それが、Mii by MANGO。

MANGOは、ZARAやBershka、Desigualなどと並ぶ、スペイン発のファストファッションブランド。日本にも店舗があるので、ご存知のかたも多いのではないでしようか。
そんなMANGO仕様のMiiは、内装が黒のレザーにベージュのピンストライプであしらわれた、女性向けのファッショナブルな仕様。

”お気に入りのバッグのように、買い物に連れて行って”ということのようです。
日本の場合、軽自動車に見られる女性向け仕様と言えば、パステルカラーだったりチェック柄だったりすることが多いかと思いますが、さすがスペイン、クールなデザインですね。
女性向けだからって、フェミニンな雰囲気にこだわらない。
可愛いもの好きの日本に比べて、スペインの国民性がそうなのか、そこらへんのマーケティング視点はわかりませんが、
あくまでもスポーティ、そしてクールにまとめる、そんなセアトがやっぱり気になります!
2014年02月23日 イイね!

美しき、フツーのオールドタイマー #1 BMW5シリーズ(E28)

美しき、フツーのオールドタイマー #1 BMW5シリーズ(E28)今日は東京マラソンの日。
先導車のi8をはじめ、Efficient Dynamicsなクルマたちが、ランナーたちと一緒に東京の街を走っていましたね。
そんなシーンをTVで眺めつつ、ちょっと近所までお買物と自宅から外にでると、思わず目を奪われるクルマが僕の前を通り抜けました。
コンビネーション化されていない丸いヘッドランプ、ボボボ…と深い音を立てるセンター出しのマフラー。
思わず目で追いかけてしまいます。

2代目5シリーズ、E28型。
1980年代初め頃に誕生した、ご存知BMWのミドルクラスセダンです。
直線基調の四角いデザインは、とてもじゃないけどスタイリッシュとは言えないけど、Mスポーツのエアロキットを取り付けたモデルなどのあの無骨な感じが、個人的にとても好きなんです。

滅多に見ることはないけれど、でもたまに見かけることのある存在。
たぶん多くの人にとっては、”あー、古いビーエムね”なんて感じのフツーのクルマ。
20世紀の名車と呼ばれるシトロエンDSやKPGC10型スカイラインGT-Rのような、見るからにオーラを発している雰囲気は皆無ですが、実はそんなフツーだけど素敵な名車って、たくさんあると思います。
選び出したら沢山ありすぎてキリがないのですが…例えば同じドイツ車で好きなのは、メルセデスW123型。

特にTモデルと言われるワゴンを見ると、かっこいい!と思ってしまいます。

そしてE28にせよ、W123にせよ、当時のオリジナルな状態をキレイに保っているクルマを見たりすると、メンテナンスなどは大変な事かと思いつつも、可愛がられて大切にされてるんだな、とオーナーさんにも感心してしまいます。
W123なんて、ボディ同色のホイルキャップがついているのを見ちゃったりしたら、なんてお洒落なんでしょう!って感じます。

一見フツーだけど、オールドタイマーなクルマ。
東京マラソンで元気に走るラインナップのような流行りや最新を追いかけるだけでなく、こんなクルマたちと余裕を持って付き合い、カジュアルに乗りこなすカーライフにも憧れるな、と、E28を見ながら思ったのでした。
Posted at 2014/02/23 16:47:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | オールドタイマー | 日記
2014年02月20日 イイね!

Here comes the New Toyota Aygo!

Here comes the New Toyota Aygo!ジュネーブショーを目前に控え、先週から続々とリリースされる欧州からの新車のニュース。
いよいよ我らがトヨタアイゴも第2世代の登場がアナウンスされました。

プジョーシトロエンとの共同開発により、チェコのTPCAという会社で生産される欧州専用のコンパクトカー。
8年前の初代登場からいよいよフルモデルチェンジと言う事で、わざわざ欧州から輸入された現行型を所有した僕としては、放っておくわけにはいきません!

ティーザー広告に現れた1枚の写真、それは、シャープなフロントセクションを持った、現行型に比べて明らかに違う雰囲気。
欧州トヨタの定番デザインというよりも、まるでレクサスのようなイメージを与えています。
先日ブログに書いたプジョー108、それからまだ見ぬ同時発売のシトロエンC1との共通プラットフォームであるアイゴですが、既に発表された108との共通性が、この写真ではイマイチよくわかりません。

もっと見たい!
と思ってみても、残念ながら欧州トヨタからの発表はこの1枚。
ということで、これ以上は何も語れず、少々ヤキモキしてしまうのですが、期待できるのか、あるいは出来ないのかも含め、全てが明らかになるジュネーブショーが楽しみです!
Posted at 2014/02/20 00:24:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Aygo
2014年02月16日 イイね!

プジョー108が気になる!

プジョー108が気になる!さてさて、連日アップしている欧州からの新車情報、ジュネーブモーターショーを目前に気になる話題が目白押しです。
今回は、プジョーの新型シティカー、108がいよいよ登場するというニュース。
昨日お伝えした新型ルノートゥインゴのライバルとなるクルマです。

プジョー108は、現行107の後継にあたるクルマ。
107と言えば、シトロエンC1、トヨタアイゴを三つ子の兄弟に持つ、トヨタとPSAの共同会社で開発生産されたクルマですよね。
今回のモデルチェンジは、その関係は継続しつつも、それぞれの特徴を独自に出していく方向性の元でのリリースになるようです。

新型108は、競合のVW up!よりも小さいサイズになっているとのこと。どことなく208をそのまま凝縮したようなデザインです。
またフロントグリルなどは、新型308や508同様の雰囲気もあったりします。
新型308の登場時も感じたんですが、やっぱりちょっとこの四角いグリルはプジョーらしくないというか…などと個人的にはどうしても思ってしまうのですが、新世代プジョーのデザインフィロソフィをしっかりと受け継いでいるってことなんでしょうね。
カラーリングも2トーンの設定があったりして、遊び心も満載。
そして、この108も新型トゥインゴ同様のキャンバストップが選べるようです。
それから、テールゲートも新型トゥインゴやVW up!と同じくブラックアウトされたデザイン。

仕様にしろ装備にしろ、近年の欧州Aセグ車の流行りは同じ傾向にあるようですね。

ラインナップは1LのMTと、1.2LのセミATの2ラインに、それぞれ3ドア、5ドアのボディタイプになるんだとか。
先代の107はトヨタ製(正確には、パッソやヤリスに使われているダイハツ製)のVVT-iエンジンでしたが、今回はどうなんでしょう?

ジュネーブショーで発表以降、欧州では春から販売開始とのこと。
先代の107は、日本ではトヨタとの契約により正規輸入ができませんでしたが、今回の108はどうなるんでしょうか。
日本国内でもVW up!同様に150万円程度で販売されたら、このクラスのクルマ選びも楽しくなるんでしょうね。

さて、プジョーのスーパースモールクラスも新世代になったという事で、もちろん兄弟車シトロエンC1とトヨタアイゴも、来たるジュネーブショーで新型を発表する予定。
アイゴ乗りの自分としては、新世代3兄弟のデザイン競演が楽しみ!
ということで、兄弟車の期待値も込めて、このプジョー108は気になるクルマです!

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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