• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

旅人じょにーのブログ一覧

2013年05月28日 イイね!

先記事の訂正

今日から梅雨入りですな~。じめじめした1ヶ月半の始まりでございます。


さて、今日は先日のスピーカー配線記事の訂正です。
私、先日・・・・
「配線の行方は・・・①デッキからの配線→②ツイーターとミッドバスへの分岐コネクタ→③ツイーターへの配線&ミッドバスへの配線、となります。諸先輩方の情報から、この②のコネクターを抜いてしまうとツイーター信号だけではなく、ミッドバス信号もスピーカーに送られなくなるようです」と書きました。

しかし、今日ディーラー行って配線図をほんのちらっと見せてもらうと・・・
①デッキからの配線→②コネクタ→③ツイーター→④コネクタ→⑤ミッドバス、となっていました。
つまり、先日はコネクタで分岐していると書き、ツイーターへはミッドバス音の信号は行ってないと書いているわけですが、それはとんだ誤解で、スピーカーラインはすべて1本で、コネクタの中で分岐することもなくそのままツイーターへいき、ツイーターの部分で高音だけ鳴らし、そのまままたコネクタへ戻ってきて今度はミッドバスへ向かい、中低音を鳴らす、というシステムになっているようです。その結果として、コネクタを抜くと④で断線することになるため、ミッドバスがならなくなるみたいです(②コネクタと④コネクタは別なのか・・・)
整備士さんに聞いても、純正スピーカーのライン上にはネットワークに相当するものは存在していないとのことでした(つまり全部の音がツイーターへ行き、残りの音がミッドバスへ向かうという感じらしい)



というわけで先日の記事は訂正いたします。
でも配線の加工方法は変わらないようで、②コネクターと③ツイーターの間に、新しくつけるスピーカーのための配線を新規作成すればよい、とのことでした。

とりあえず、スピーカー交換するときに整備手帳を作ります。
Posted at 2013/05/28 20:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いじり関係 | 日記
2013年05月26日 イイね!

スピーカー交換下準備

こんばんは~。
おばの納骨のために高野山へつかいっぱしりをしたじょにーです。プリウス使って往復しましたー、510キロ走ってエアコンつけて山を登ってリッター25キロ(笑)ブリットで一生懸命燃費を追及しているのがばからしくなります。。。


さて、今日はスピーカー交換の下準備について。ネットワークつき・ツイーターミッドバス別体のタイプの交換です。
いろいろと調べてみた結果ですが、純正のスピーカー配線はデッキを出て、インパネ裏を通り、ドアサイドに出てきます。そこからの配線の行方は・・・
①デッキからの配線→②ツイーターとミッドバスへの分岐コネクタ→③ツイーターへの配線&ミッドバスへの配線、となります。諸先輩方の情報から、この②のコネクターを抜いてしまうとツイーター信号だけではなく、ミッドバス信号もスピーカーに送られなくなるようです(おそらく、コネクタが刺さっている状況がスピーカー信号を通す条件になっているようで、このコネクタさえ刺さっていればツイーターへの配線を切ってもミッドバスへの信号は送られます。EMV付車のオーディオ交換で、裏にコネクタをかませればそのコネクタ自身がどこにもつながっていなくてもEMVが作動するのと同じ状況でしょう)


配線作業の面倒を回避するなら、②のコネクタ以後のスピーカーだけ交換すればよいのでしょうが、スピーカーの作動音域とデッキからの信号域がかなり違うようで、そのままだとスピーカー交換のうまみを生かせません。なので、今回は全面的に①から先を交換します(あ、スピーカー配線の引き直しとかまではしません。ドアのとこで新しい配線を作るということです)
その配線について頭で考えてみたのですが、正しいかどうかわからないのでここで確認させてもらいます~

①デッキからの配線を切断or変換コネクタを利用して、交換するスピーカーに適合する形の配線を作出します(コネクタタイプの配線から、端子タイプの配線への変更)
②上記①で作出した配線をネットワークに接続する
③ネットワークからの配線をツイーターとミッドバスへつなぐ
④ネットワークをドア内部に設置する(それ以外の場所だと①からすべて考え直さないと・・・)

これで間違いがなければ、来週の土曜日に作業したいと思います。作業内容についてはまたアップします。諸先輩方のわかりやすい整備手帳に比べればへのつっぱりにもなりませんが、さかのぼらなくても気軽に参照していただけるページを目指していきたいと思います。
Posted at 2013/05/26 22:00:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いじり関係 | 日記
2013年05月12日 イイね!

燃費を伸ばそう

こんにちは~。昨日友達の披露宴に参加して幸せいっぱいのたこやきマンです。

さて、今日はどうすれば燃費をよくできるのだろーということについてです。まぁそもそもブリットという排気量も大きくて、図体も大きくて、重たい車で燃費を気にするということが間違っているのかもしれませんが・・・でもやはり相変わらずガソリンは高止まりで下がる気配を見せませんし、できれば少ないガソリンでたくさん走ってほしいです。
そこで、自分が試してみていることをいくつか。あと、誤解がありそうなところをいくつか。

まず出だしの回転数ですが、2500までで十分です。パンフ記載のトルクのカーブを見れば2500回転もあれば十分に加速するはずです。これ以上は燃費を悪化させるだけですし、さらにいえばよくいく名古屋なんかだとそんなに急いで加速しても次の信号は必ず赤です。
ただ、後続の車両に迷惑をかけてはいかんので、流れの中での判断で回転数は決めます(それでも2500もまわせば後ろがランエボやインプとか、あとはバカでない限り邪魔にはならんはずです)

次に、メーター記載のECOランプですが、あれは全然信頼できないので無視しましょう。加速中でもECOと表示されますが、後付け燃費計を見るとついているときでもリッター3とか4です。

ではどうすればいいのか、ですが・・・これは「仮想坂道」というものを自分で作るようにすればいいらしいです。すなわち、車の燃費がもっともよくなるのは下り坂です、これは間違いないでしょう。そして今の車は下り坂でアクセルオフをすればほぼ燃料カットが入ります。それを普段の走りで実行しようとすればある一定程度加速をし、後続車両に迷惑をかけない速度に到達した上で積極的にアクセルから足を話します。そうすれば必然的に燃料カットが入り、その間は格段に燃費が上がります。それを面倒でもひたすら繰り返せば、2500NAでもリッター11キロなんて余裕で走ります。

これの裏返しですが、アクセルをほんのわずかでも踏んでいる間は燃費はあまりよくなりません。それが一番わかるのはバキューム計をつけることなのですが・・自分は前車フィールダーの時代にバキューム計をつけてました。あれは0からマイナス1くらいの目盛があり、0に近づけばエンジンが大量の空気を吸いこんでいることになり、結果として燃料も多く消費して燃費が悪化します。
で、加速中はどんなにやってもマイナス0.2くらいで相当燃費も悪いのですが、少しでも離せばマイナス0.5とかになり、空気吸う量が減り燃料も消費しなくなります。

よく勘違いであるのは、早めに高いギアに切り替えれば燃費はよくなると書いてある本がありますが、あれば7割はうそでしょう。たとえばIR-Sなら5速ですが、5速に入っていても加速中はリッター4から5です。逆に渋滞にはまってて3速でのんびり走っていてもアクセルオフさえしていれば燃料カットのおかげで渋滞にはまっている間でもリッター10キロくらいはいきます。
したがって、正しくはできるだけ高いギアに入れながらあまりアクセルを踏まなくても走る状態であれば燃費がよくなるということです。

とまぁ面倒な話なんですが、車で考えないで自転車で考えればすぐにわかっていただけると思います。変則つき自転車で、「軽」とかでこぎだすときでもかなり力を入れると思いますが、走り始めてきて「速」とか「重」とかにいれて走れば楽に加速はすると思います。それでも、「速」とかいれても加速している間はこいでる人間はしんどいと思います。車も同じことなんでしょうね、ギアだけ高くてもアクセルを踏まれればしんどいに決まってます。


とまぁ、みなさん誰もが知っていらっしゃるであろうことをいちいちブログにするのもなんですが、普段あげている燃費記録がぱちもん記録ではないことの証明ということでご容赦ください。
ではっ($・・)/~~~
Posted at 2013/05/12 17:00:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車いじり関係 | 日記
2013年05月06日 イイね!

長崎まで往復しましたー

今年は久しぶりにGWに休みをとれたので、なかなか行けないとこまで一気にドライブしようということになって長崎まで行ってきました。
往復で2200キロあったのでかなり疲れました・・・・

30日・1日
家を出て、まずスーパー銭湯によって体をあたため疲れを完全に抜いてから出発。23時になってしまって予定より1時間遅れになってしまいました。
ルートは名古屋→23号→1号→名阪国道→阪奈道路→大阪中央環状線→宝塚まで下道で230キロ。3時間半で到着しまして、ここから高速に乗り換えました。
そして、下関まで中国道(山道・車ほとんどなし)か山陽道(平坦・トラック多い)のどちらを選択しようか迷いましたが、クルーズコントロールで走りたかったので中国道を選択。これがとんでもない錯誤となりまして・・山道で勾配7%カーブ半径250メートルとか、高速にあるまじき道路でした。きつい~二度と通らん。。。それでも夜中じゅうずっと走って下関に9時に到着しまして、関門橋で一休み。ツレもここまでずっと寝てたのですが、関門橋を見てちゃんと目を覚ましました(笑)
九州入って佐賀県の武雄温泉で風呂に入って13時半に長崎に到着。友達にあって、そのあと観光をして、稲佐山から夜景を楽しみ(世界3大夜景に認定されたらしいっす)、宿に入って力尽きました。


2日
この日は夕方まで長崎で観光して、夜になってから大急ぎで山口へ移動しました。途中でいろいろご飯食べたり観光したりする予定だったのですが、すべてパーでした・・・たけぶりさん、すんませんでした。
それでも長崎を心行くまで観光できました。めがねばし、亀山社中、大浦天主堂、グラバー園などなど。観光客もそこまでたくさんいるわけではなかったので快適な観光でした。天気もよかったので助かりました~。
下の写真は眼鏡橋です。なかなか眼鏡になってくれなくてかなり待ちました・・・・


この写真は長崎駅です。車で行ってるのにwいわゆる突端駅なので(全国にそうたくさんあるわけではないので、こういうのを見て歩くの好きです)


3日
この日は山口湯田温泉を出発して、広島を経由して名古屋まで帰ってきました。が・・・途中の岩国で大渋滞。こんなとこ渋滞予測もなかったのになんでやろ、と思ったら事故でした。トンネルの中で事故りやがって抜けるのに1時間15分もかかりました。GWなんかは普段運転もしないようなペーペーが出てきて、安全運転すればいいのに過信でもしてるのかスピード出してムリな追い越しをして・・結果事故って車線をフタするという。
ま、それはともかく予定よりも2時間以上遅れて広島に到着して、厳島神社に参拝しました。まー横で鳥居が海に浮かんでる~と騒いでました。確かに珍しいといえば珍しいのでしょう。

で、夕方5時に広島出て、大阪を経由して、名古屋には夜12時でした。疲れた~。


楽しい旅行でした~平日だったということもあって道路は比較的すいてました。
しばらく休みはとれないので出かけられませんが、また次の旅行を楽しみに仕事頑張ります!


余談
広島で給油したとき、ガソリンのふたを忘れて帰ってきましたw

Posted at 2013/05/06 12:12:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「@ゆきちゃん あはは、ステップの代わりに買ったらよかったのに😄だいぶグーやらカーセンサーの台数減ってきてるからなぁ。。。次はまたスポーツワゴンやと思うで、ミニバンとかに乗る俺は想像でけへん🙅」
何シテル?   11/30 00:12
3代目の愛車です。 シンプルにかっこよく、家族旅も快適にこなせるワゴンへ。 ハイドラにはまってましたが、欲しいCPはあらかた行き尽くしてしまい、最近はほとん...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/5 >>

   1234
5 67891011
12131415161718
19202122232425
2627 28293031 

リンク・クリップ

ROHANA WHEELS RFX10 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/13 00:05:52
【GR】フロントバンパー外し方 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/14 00:33:01
フロントバンパー交換手順 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/14 00:31:15

愛車一覧

トヨタ マークIIブリット 黒い稲妻ワゴン (トヨタ マークIIブリット)
遠出専用の1号機。13年目に入りました。 車検を通して最後?の2年を満喫しております。目 ...
トヨタ ヤリスハイブリッド 青い半電自動車 (トヨタ ヤリスハイブリッド)
ミラがガタガタになってきたところに、玉突きで燃費のよい新型車が😄 快適に過ごせるように ...
ダイハツ ミラバン 白いスポーツ貨物 (ダイハツ ミラバン)
仕事専用の2号車。6年目に入ってます。年間約20000キロのペース(納車から6年8ヶ月で ...
イタリアその他 ビアンキ ニローネ7 自力のロッソネーロ (イタリアその他 ビアンキ ニローネ7)
旅先と家の回りを走るためのロード。 走り始めると40キロは走ってますが、体力をすべて使い ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation