2015年08月10日
今日外回りしてたんすよ。
前から赤いフェアレディがきたんすよ。
車高もホイールもばっちりなんすよ。
乗ってる女性、かっこいい女性なんすよ。
長い髪もきゅっと縛って決まってるんすよ。
でもすれ違いざまに見てたら、ちょこっと鼻ほじってたんすよ。
詰めが甘いねん。
暑さがもう少し落ち着けばいいのになと思います。寝室が31度では寝られないっす。
Posted at 2015/08/10 18:45:11 | |
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2015年08月01日
とまぁそんな暑い中、職業ドライバーでもないのに1週間で1500キロ近く走ってました。
その原因となったお仕事が2つ。
1つ目。
とある会社で労災が起こりまして、内容自体は軽微なものだったので従業員ご本人さんもすぐ職場
復帰されてたので、それはそれでよかったんです。
で、労災で病院にかかるときに必要な用紙があるのでそれを会社に持ってきてくれと頼まれまして
急ぎ持っていき、必要事項を記入して社長の奥様に手渡しました(その用紙は病院に提出すれば病院が直接労働基準監督署に提出するもの)
で、奥様から従業員の方に渡してもらい、病院に出してもらったら、なんと返却されたとのこと。
え?
というわけで2日続けてその会社に伺って用紙を見せてもらいましたが、用紙に不備は見当たりません。俺が書かないといけない必要事項の記入はしてありますし、会社の印ももらってあり、ご本人さんの署名捺印もある・・・・
となると考えられるのはかかった医者が労災指定病院ではない、ということかと思い調べてみるときちんと労災指定病院にはなっている・・・
んー・・・・・・・
一応監督署に確認をとって別の用紙をいただき、その後もう1度会社にうかがって記入済みの用紙をあずかり、俺自身が病院へ。
おれ
「すんませーん。先日労災でこちらにかかった会社のモノです。労災用紙が返されたっておっしゃるんですが、理由はなんだったんでしょうか~?」
看護師長とおぼしき迫力ある看護師
「ああ!従業員の方の印鑑押してなかったのよ、がははははは」
????
いや、押してあるんですが?
「こないだのときはなかったわよ、がはははは」
!!
ということは返された理由を従業員の方が恥ずかしかったかなんかの理由でごまかすために、ばれないように印鑑押してたちゅうこと???
しれっと印鑑押さない!!
無事受け付けていただきました。
2つ目。
別の会社で、社長の健康保険の扶養に入っている社長令嬢が、誤って国民健康保険の手続きをしてしまったのでそれを取り消さないといけない、とのこと。
その令嬢が(結果としては不要な)国保の手続きをしたときにえらく市の健康保険課の窓口のお兄さん・おばはんに怒られ、挙句の果てには国保に入るのは国民の義務だから!早くさかのぼって1年分入りなさい!と迫られた、と(昨年6月末で会社を辞めて、今年7月に病院行こうと思って手続きをしたので1年分)
いつから国保が国民の義務になったんや・・・そんなん知らへんぞ?
でまた社長が令嬢に甘い(世の中の社長よりは甘くはないが)ので、その話を聞いてどかーーん。
「おい!こんな対応するやつには俺も一言言いたい!連れてってくれ!」
というわけで、どんな対応するんやろかしらんと2人で窓口へ。
おれ
「すいませーん。先日社長の娘さんが国保の手続きにお伺いした会社の担当のモノです~。社長も確認したいことがあるとのことでお連れしました。
実は扶養に入ってるのに国保に入らないといけない、国民の義務だと言われたって娘さんが言ってたんですが、そうなんですか?一応扶養に入っているという証明の用紙は全部そろえて持ってきたんですが・・・・」
窓口おばはん
「しょ、しょ、少々おまちください!」(焦りがひどい)
実は窓口のおばはんもお兄さんも、娘さんが扶養であるかどうかの確認もまったくとらずに国保国保とまくしたてていた様子。高橋名人クラスの連打でパソコンに打ち込むと年金事務所か健康保険協会で扶養であることが確認できたみたいで、窓口のむこうで超小声ながら俺の鼓膜をぎり揺らす程度の声で
「この子扶養じゃない!なんで国保の手続きなんてしたのよ!」
「いやだって、○○さんがそれは国保だって言ってましたよ!」
「私そんなこと言ってないわよ」
そんな痴話げんかレベルの責任のなすりつけあいなんかどうでもええからはよこっち来いや。
窓口おばはん
「お待たせいたしました。えーっと、今回の国保の手続きは不要だったということで、この保険証はなかったことにしておきますので大丈夫ですよ~」
ちょう待て。大丈夫なことあるかいな。国保は義務だ!1年分(10万超え)をすぐ払えって言ってたことに対するすいませんの一言はどこ行ってん?
と思ったんですが、横で社長も凄むタイミングを逃したらしく、面倒やしはよ帰ろうオーラ出してたので、じゃお願いします~と帰社。
トータルなんなん?というお仕事でした。時間にして7,8分。会社までうちから1時間(笑)
ま、その町の行政は20代のかわいらしい娘とみるや高圧的になり、50代のこわもて社長と、担当者の30代のJを見ると丁寧に対応する、といういやらしいもんなんだとわかりました。
Posted at 2015/08/01 10:57:11 | |
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