
投資。ワオンなどが稼げるようなアドレスを貼って、欲望のままのブログとするか、長年奇想天外を見守ってくれた方にお礼として紹介するかを悩んだのは事実ですが、今回は後者を選んで感謝の気持ちでまとめたつもりなので、長文ではありますが、5年間の集大成として読んでもらえたら、少しは役に立つ情報がある(かもしれません)
上には上がいる投資界隈。SNS(特にX)をみていると自分の資産を公開している強者も多く、(いわゆる株クラ)自信の意欲を刺激されるきっかけにはなるものの、とてもじゃないがその足元にも追いつける気がしない。 ただ、5年ほど前にあるきっかけから僕も口座を開設して、最近では一応コンスタントに含み益が安定しているような状態になった。(ような気がしているだけで来年はまた不明-投資は自己責任)
投資というものに対して5年という短い経験ではあるが、ゼロの方に取っては逆に近い存在であり、そんな僕の発言はあるところでは役に立つのではないかと思って今回ブログにしたためる事にした。また、僕はリアルを含めて近くに経験者がいないどころか、反対意見の方が多い中でのスタートだったので、まさに四面楚歌。ネットの本当か嘘かわからない情報に試行錯誤を繰り返した。
当時のよくある意見としては「投資はギャンブル」というようものだった。今の僕の意見はこのブログの結論でもあるが「投資はギャンブルにも成り得る。が、手堅く将来に備えるには良い手段の一つである。」だ。しかも今は国(税制)が応援してくれている滅多にない機会。いずれ終わるであろう減税処置。今始めないと永遠に始める機会は失われるか、かなりの後発となってリスクのみが増大するような世の中となるかもしれない。
ちなみに僕は「投資ギャンブル」に勝って莫大な資産を作ったキラキラ輝く勝ち組ではない。僕の実力値がわかる表現としては、その約5年間で確定した利益が約100万円。初年度に、ある自動車株で大きなマイナスを食らって退場しかけるも、数千万円の含み損を抱えたある爆損系YOUTUBERのおかげで気持ちを取り直し継続。(彼には感謝しかない)その後2年目からコンスタントに20万円くらいをもらって、今年は過去最高益になりそうという所。(再度になるが、来年は不明)
今年の確定利益は(まだ12/20だが)+30万円(利確35万円 損切-5万円)
別に配当金が 国内株式で30000円 米国株式で40000円くらい
運用金額は「実質」300万円くらいを「現物」で、「中長期」で運用している。
僕も一時は毎日見て、それこそ石原さとみさんのCMにもある「一喜一憂」していた時期があった。それはそれで、その時期は楽しくやっていたのだけだけれど、数年経つうちにだんだんと面倒くさくなっていき、ついには月に数回しか覗かなくなってしまった。それが2024年の奇想天外の主な変化だった。
そんな中、昨年2023年11月頃に始めたSBI証券のAI投資「SBIラップ」が優秀だと思っている。10か月程で10%積み上げた含み益を、先日(2024年8月に)日経平均が-4400円を記録した時に(もっと早く上手に逃げてくれるかと思ったが)、期待を裏切って、そこで一旦ほぼゼロまで戻る結果になったものの、そのあと4か月ほどで元の含み益(10%)に戻っている。(画像参照)最近では利益を産み始めそうな状態になってきた。(AIと匠とあって、僕は愛を込めて「AIちゃん」と「匠君」と呼んでいる。AIちゃんの方が今のところ上手い)
ただ、わずか2年程度の状態でAI投資を勧める理由は。投資は早いもの勝ち(先行者優位)の原理があるという事を信じるようになったからである。長く市場に留まれば留まるほど利益の乗る確率が上がっていくし。短期で何かを成そうとすればリスクがどんどん上がっていく。この事に気づくのに3年くらいかかったし。これに気づいてからは投資(特に含み損)が怖くなくなった。もちろんハイリターンを求めてハイリスクな取引をするのも投資の醍醐味ではあると思うが、僕らみたいな兼業では限界があるので、基本的には資金の8割以上は中長期で管理するべきだと思う。
また、投資は金額ではなくて、率でみる事が重要だと思う。
数年で1万円を10万円にするのはかなり難しい事であるが
1年で200万円を210万円にするのはそれなりに手堅く確率が高い。
僕ら兼業の個人が目指すのは後者だと思う。
この方法だけだと、これから僕が億を扱う投資家になる可能性は決して高くない。しかしながら、何かのラッキーがある可能性があるのも事実で、故安部総理が2012年頃に提唱されていた「アベノミクス」これに初期からのってさえいれば日経平均連動型でさえ、資産は2~3倍になっていたはず。(僕が始めたのは2019年頃)ラッキーは市場に乗っていない者には100%享受されない。リスクを取った者だけがリワードを得るという構図は事実だと僕は信じている。
具体的には、これから年末ジャンボを買うか悩む時期ではあるけれど、100枚3万円分買うなら、その資金を今からでも口座を開設して、米国株式の「ETF」である「SPYD」や「VTI」などにしてはどうだろうか? もちろん日経平均連動型のETFでも良いと思う。これらを定期的に少しづつ買い続けること。(ドルコスト平均法という)それが先行者優位の状況に乗っているように感じるし、この方法ならばローリスクローリターンでの運用も可能だと感じている。(今からの口座開設では実際は年内に買うことは難しいかもしれないが、これは決して奇想天外だけが言っていることではない)
ドルコスト平均法は、少しでも早く始めて、ゆるく長く市場に留まることが重要である。毎月勝手にドルコスト平均法で買ってくれるシステムがある。それがIDECO(イデコ=個人型確定拠出年金)だ。IDECOについては2021年末頃から始めており成果は別記する。
この記事に信用を持たせるために、僕は自分の利益につながる(つながるような可能性のある)添付アドレスを貼らない。(もちろんもらえるものはもらいたいのが本音ではありますけども・・・(笑) ) 僕はYOUTUBERの添付サイトから始めたので(当時はSBIのサイト自体も詐欺ではないかと疑っていた。見知らぬYOUTUBERのSBIのHPのアドレスだけでも助かった経験がある。今なら「SBI証券」と打てば正しいHPが提示されると思うが一応添付した。)また、当時は友人にも相談できる相手がおらず、リスクは大きかった。
なぜこんな奉仕活動をするのか?ここまで読んでもまだ疑り深いあなたに、こんな理由はどうだろうか?遠周りにはなるが奇想天外にも利益がある可能性がある。それは1人でも多く1円でも多く市場にお金が流れ込むことは株価上昇につながる可能性があって、結果市場にいる僕の株たちも上がる可能性があるのです。そこまで考えて書き始めたわけでは無かったですが。
最後にひとつだけ付け加えておくと、こと投資に関しては「銀行」や「店舗型の証券会社」に駆け込むことは、利益から遠のく行動だと覚えておいてほしい。理由は安くない手数料。ゼッタイダメという訳では無いですが避ける方が無難です。
一緒に「幻のみたんげん株」を育てましょう(笑)
では次回「
まだIDECOやってないの?」にご期待ください
投資は自己責任、奇想天外は一切の責任をとることはできません。
個別の銘柄などを推奨しているわけではありません。
この記事は詳細がわからないように、嘘大げさ紛らわしい表現があります。