シャープ、約500人の早期退職募集 堺工場の従業員:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF12DBC0S4A710C2000000/
ホンダを蹴った日産がホンハイに買われたらどうなるのか、シャープを調べてみた。
この前にも2017年頃に7000人のリストラ
日産も同じ末路となるのか。
リストラって何歳くらいの、どんな社員が辞めるのでしょうか。僕は勝手な想像で、基本的にリストラと言えば他の会社に転職できる未来ある若者や中堅が割と去っていくと思っています。退職金の上乗せは昔ほど多くないとはいえ、それである程度資産を得て、他を目指す。
お金=時間ですから。住宅ローンがある程度返せたり。転職さえ上手くできれば人生かなりのステップアップができます。そして今、日本は、空前の人手不足。未来ある人はどんどん飛び出せる。
会社は自分の願望を叶える器でもありますから。会社を通してどのような社会貢献ができるのか。自らの仕事がどうなって、社会に貢献する、誰かの役に立つのか。それを考えると、本当に必要な仕事ならば、そこで満足感や達成感が得られるように最近は感じています。
上司を見て仕事をするのか、お客さんを見て仕事をするのか。
さて、買収する側は、買収によって自らの利益がどう増えるのか。それが第一。買収先の社員じゃなくて、大事なのはまず本体の社員の生活です。一時的に黒字化されても、再度赤字になれば取る手段は再リストラや解体でしょう。
シャープ社員はホンハイ日本支店の社員になるのかもしれません。なので日産社員も同じ流れでしょうか??
日産大好き。昔の日産に戻って欲しい。
僕が10台の頃、見ただけで、いつかは乗りたいと思える車が日産にはたくさんありました。51エルグランドはその1台。当時金髪のバカみたいな若造にもちゃんとカタログをくれたディーラーのお兄さんに感謝。
今はごめんなさい。初代35GTR以外は全部中途半端に見えます。他に代替がきいてしまう。2007年頃に出た35GTR 777万円〜は「あれは何だ!?」と衝撃があったのを覚えています。ホンダの半電動NSXや、トヨタの新型BMW製スープラなんか初代35GTRの焼き直しに過ぎない。
今のホンダは軽自動車メーカーです。Nボックスが売れてるだけで、他は、、話がそれた。とにかく次の一手に出れていない。Nボックスだっていつか飽きられます。その恐怖とは戦っていなければ嘘だ。
ま、日本のスポーツカーが乗用車規格で無くなって、スーパーカーみたいになって乗り手を選ぶようになった。というのもこの時期から。Eパワーだけに逃げずに、ターボビックパワーで法規をクリアする方法は本当に無かったのでしょうか。
GPSでサーキットで切り替わるモードがあるのだから、サーキットだけマフラー経路が切り替わるとか、タービンが回るとか、そういう(体てぃだけでも)抜け道いってくれるのが日産だったのではないか。それが「技術の日産」ではないのか?
シルビア復活!?みたいな記事には心トキメイた。
アイドリングストップとかいうマユツバな機能で優良低燃費減税とか受けられるんですから。ホント何かアイデア、無かったんですか。
ここは乗ってもないので批判したらダメですけど。EパワーのエンジンやECUをニスモがチューンしたって、モーターで走ってるんだから、限界がある。標準車と比べての驚きや衝撃を与えるような感動はたぶんない。パルサーGTIR、スカイラインGTR、シルビアKsは度肝を抜く性能差があった。
シビックタイプR、GRヤリスにはそれがあるから欲しいと思える。そういうフラグシップカーがあるから、ファミリーカーを買う時にも選考のメーカーに入れるわけで。
GTRや52エルグランドはもうその役目を終えています。さすがに長く使いすぎた。また素人目にはフーガと大差ないプレジデントも残念感しかなかった。あの時点で相当な数のシーマやプレジデントを買っていた、いわゆる上級な客はレクサスやクラウンに移ったと思う。
彼らは外車にはいきません。
国産車が良いのです。
という話を友人がしている夢を見て夜中に目が覚めた。
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かぶの話はお嫌いですか?(幻のみたんげん株) | 日記
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2025/02/10 02:29:27