先日KENWOODの
弁当箱サブウーファーを新品で買いました。16000円くらいでしたよ。
中古が8000円だったからですが
中古で半額じゃあ高いでしょう
ヤフオク!ができた頃はまだまだ信用無くて安くて良いものが出てました。僕ら学生でもそこそこ当たりを引けるくらいの状況だった。それが今はプロかセミプロみたいな強者が多すぎて、全然・・・いい物を安く見つけても値段があがっちゃって、ちっともお買い得じゃない。
E51エルグランドだと新車が600万で、今の価格は60万円くらいで1/10だから買いな訳で。300万円だったら誰も買わない。(というか普通の人はE52を買うという事になる)
という訳で、欲しい新品鍛造ホイールも今調べると定価で7万円/本くらい、四本買っても最大で28万円です。(いや高いっすよ。正直僕には高い!)でもたぶん実店舗では20万円前半で買う事が可能でしょう。(たぶん^2)
なのに中古で20万円とかついているのは流石に高すぎでは?。送料入れたらもしかすると新品実店舗と変わらないかも(納期の問題は除く)
ホイールもスピーカーも微妙に「消耗品」です
消耗品なのだから1/4くらいで買えないとうまみの無い価格で、リスクばっかり背負い込む事になります。
スピーカーとホイールは本当、素人には傷みが分かりにくい。(完全に壊れていたら流石にわかりますけど。)
前オーナーが大事に使っていれば良いのですけど、近年の超ハイグリップタイヤでサーキット走ったりしているとホイールの金属疲労はわからない。(たぶんメーカーですらこれくらいが寿命って言えないのでは?)
理由は、アルミは鉄と違って弾性範囲が無い(というかあるかもしれないが極端に小さい)からだ。(ホイール屋さんで働いた事ないので実際は知りませんよ。個人的な感想です)弾性範囲とは、力が抜けたら元の形に戻る事です。(イメージは近いですが「男性範囲」ではありません)
一般的なアルミは変形したら基本的には元の形には戻らないのです。これを鍛造したりして変形しにくいようにしたり、変形しても微小変形なら元に戻るようにしているんですね。赤や青に変わる解析の画像は見た事があると思いますけど、あの赤い所などがプラス(引張)の応力(チカラ)を受けていたりするんです。
応力を受けるという事は、いくらかは変形しているという事です。
その変形が蓄積すると、アルミの場合は「疲労」という現象で突然割れる場合が多いと思います。硬いがゆえに割れるんです。鉄の薄い板を押し曲げ続けると切れますよね?それと同じ。
専門用語では「永久ひずみ」が残るように変形させると、何回かは耐えるし、何も起きていないようにみえるのですが、あるところで突然切れるんです。
なので、鉄ホイールは多分サビさせなければ永久に使えるくらいの強靭さがありますが、アルミホイールにはどうぢても疲労が蓄積しますので、どこかで割れるという事が考えられるわけです。それは応力の入力回数にほぼリンクしていると思われます。
というわけで、材料的に「アルミホイールは永久に使えるものはない」
なので本気でレースで勝負する人や、タイムアタックする人はあまり、だれが使ったかわからないようなホイールはたぶん買いません。(〇〇戦使ったら売却)とか(〇〇km走ったら練習用に下す)とか?
20年位前、僕ら15インチ7JのTE37は当時中古では5万円〜10万円だったと思う。新品価格は高過ぎて調べた事もありませんが、今より高かかったということは無いと思いますので、やっぱり15万~25万円くらいだったのではないでしょうか?
今は中古で15万円〜25万円ってw
下手したら新品より高くありませんか。
こんなん買ったら駄目でしょ
だってちょっと待てば新品あるんですよ??
メーカーは新品買って欲しいんですよ??
まだ先になりそうですが、新品で買ってみようと思っていますので
また報告します。
え?37ですよ。もちろん。 いつかは37!
Posted at 2025/10/09 06:25:09 | |
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