トヨタの中古車「無展示販売」は成功するか? 中古車全体55万台目標、若者のクルマ離れの歯止めとなるか
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/96ec3eca61e705f43751f325c343298769a0b369/
たぶんならないが、トヨタが新しい事を始めるリーダー湿布を発揮していることは称賛したい。
僕がトヨタを嫌いだった理由は常に後追い、モノマネで、市場のパイオニアを潰すような会社だったからだ。
今は逆転して、トヨタが先に出すようなきらいが感じられる。
だが、この計画で若者の取り込みになるかと言えばそうはならないだろう
なぜなら最近の若者は我々以上に資産価値を重視するからだ。
今の若年層は買ったら最後、1秒後には半額となるような資産は嫌う傾向がある。なぜか?
NISAやIDECOに代表される国策は若年層を中心に広がっているからだ。
(最近では多少は変化があるようだが)
新車は買った瞬間に価値が半額になる代表だ。
もちろん新車が高すぎるという理由もあるだろうが、新卒1年がネオクラを買う理由も大半はそのあたりにある(個人的な感想です)
新車が高くなった理由は、批判を恐れずに言えば「安全の為」だ。
安全の為に様々な装置が付き、ボディが重くなり、使う材料が増えた結果高くなったのだ。
これも国策のせいだ。
そんな中、昔は10万円で買えたラシーンが今は100万円程度に高騰してる。
1円の資産も無駄にはしたくない若者の選択肢が中古車に向かうのは当然の事だ。
そうした場合に、ディーラーが扱うまだ値下がりの余地のある3~5年のリースやザンクレ上がりの車に殺到するか?
ここはじっくり見ていきたいが
おそらくは販売価格次第になるわけだけど、ディーラー認定中古車が重視するのは信頼や信用、保証であるので、安売りはあまり期待できない。
それらよりも、クルマ好きな若年層の目は同じ中古車ならば、より資産価値の高い(値崩れしにくい)ネオクラに向かうことになるのではないか。
ほんま??
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Posted at 2025/10/11 06:17:49 | |
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