
レヴォーグ初試乗しました!!
実家から「野菜があるから取りに来て」って言われて、
朝6時家を出ました。
私の実家は、石川県能登半島の、とある村です。
千里浜ドライブウェイから、車で10分くらい、北へ向かったところにあります。
きれいな海と、人の好さがだけが財産の村であります。

お天気もよく。この浜の良さを最高に発揮させる季節に、近づきづつあります。
砂が細かいので、夏場は水が濁っていますが、今日は好きとおっています。

ここも、温暖化の影響で、砂浜が削られています。
昔建てられた建物の会談との段差が50センチはあります。

千里浜から、さらに北上したところに、和倉温泉のある七尾湾があります。
ここは、私が、高校生活を満喫した街です。
今は、マリーナなんかが、できて、米の西海岸みたいな雰囲気です。

デッキのマリーナが、ずーーーっと続きます。(自分の故郷でないような、素敵さ...複雑です。)
高校時代によく通った「いろは食堂」を探しててみました。

七尾駅前は、再開発で、完全に変わっておりました。
「りぼん商店街???」見たことありませんでつ~!

こんな感じのコアなところに、ラーメンのおいしい食堂があったんです。

なんか、おしゃれな名前の商店街です。

街の中を流れるみそぎ川に、こんな碑もセッティングされています。

TVで、色々変ったと聞きましたが、なかなかの変貌ぶりでした。

私にとっては、フィッシャーマンズワーフくらいまでは、ついていけてます。
地方の街は、なかなか、奥が深そうです。
で、
今回、本題
帰り道で、羽咋スバルにレヴォーグを見かけたんです。(海沿いに走る県道で)
想わず、ハンドルを切り、Dさんへ入りました。
駐車場へ入ると、営業の方が快く迎えてくれました。
「レヴォーグみたいんだけど・・」ー>「乗りますか?」
二つ返事でいした。
ここは、「千里浜海浜道路」という、高速にはしれる湾岸道路が、
ただで、走れます。思いっきり踏み込めます。
試乗車へ乗り込み、Startボタンを押すと、
「ぷしゅル~ンっン」と軽快にエンジンがかかります。
派手に、光るインパネが、元気よく、迎えてくれます。
シートは、広すぎず、狭すぎず、でも、しっかりと、
体をサポートしてくれてます。
車内は、私のようなXXL(181cm+米サイズ横幅)の人間でも、
まったくストレスなく、自然に座れます。
フロントは、広い視界が、車高の低さを全く感じさせません。
アイドリングは、静かで、アクセルを踏み込むまで、じっとしています。
パーキングブレーキは、ボタンを押すだけで、赤いLEDがOFFし、解除されたことをしらせてくれます。
タイヤの開放感とともに、ゆっくりと、アクセルを踏むと、ターボ感を感じさせず、スムーズに発進します。
20mほど進んで、Dさんの敷地を出ます。
左折すると、シーサイド独特の雰囲気の、道路へ出ます
ぐっと、アクセルを踏み込むと、初めてなのに、身体の一部のように、
ゆっくりと、でもしっかりと、ゆるーい下り坂を下りていきます。
とても、心地よい瞬間(加速)です。
足回りは、フォレXTよりマイルドですが、
コーナーリングではしっかり、ぐリップして、ロールを全く感じさせません。
しばらく行って、左へ曲がって、海側へ進み、そのまま「海浜道路」へ乗り込みます。
上り坂を、ゆっくりとアクセルを踏みこんで加速します。
1.6Lですが、ここでターボ感をゆったりと感じることができます。
回転が上がり、初めてエンジンの振動が伝わってきます。
ここからは、
アイサイトVer3の検証です。
スピード設定は、Ver2と同じ、MAX 114Km/Sです。
すこーし左へ振ると、ゆっくりと、でも確実に右へ戻してくれます。
同じく、右へ振ると、左へ・・・
これは、すばらしい!! 感動です!
これで、不幸な交通事故を、減らすことができるはず!!
最低地上高が135mmということで、加速時のロールもなく、安定感抜群!
なをかつ、湾岸の素晴らしい景色を見ながら試乗すると、ぜったい、買っちゃいますよ!
兎に角、出来上がりはすばらしい車でした。(2.0も乗ってみたい!!)
お土産にカタログをもらって見ると「BlackxBordeaux」ってのが、かっこいいです。
でもでも、羽咋スバルの営業さん、シチュエーション、最高ですね!
Posted at 2014/06/01 21:21:30 | |
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