目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
LEDフォグランプのパッケージ。
結構立派な箱に入ってきたので逆に驚いてしまいました(^_^;)。
メーカー名も聞いたことないし、もっと適当な封筒で剥き出しとかを想像していたので(笑)。
2
開けてみると、こんな感じ。
綺麗にパッケージングされていて、ライト単体も金属製で結構重量があります。
更にキャスト製のステーや、ネジ類、6角レンチ、配線はハーネス+スイッチ+ヒューズがセットされた状態で配線加工の必要なしの状態でした。
3
ところが、実際に説明書通りに取り付けてみようと思ったら、ブラケットがこの状態で、どんなにネジを締めてもトルクが掛からずプランプランになるような状況(笑)。
何だこれ(^_^;)、ワッシャ噛ませろってか?ww
更に、附屬の金属ステーも、いざクロスカブのライト周りのパイプに取り付けようかと思ったら、内径が太過ぎて(クロスカブ側のライト周りのパイプが細すぎて)、締めても全くトルクが掛からずぐるぐる回っちゃう状態(笑)。
コリャまいったね・・・・・
4
暫くどうしようかと考えていたのですが・・・クロスカブのフロントの反射板を取り付けていた穴に元々フォグ取り付け予定地として反射板を取り外しておいたのを思い出し、見てみたら10mmの附屬のステンレスボルトにピッタリ(笑)。
そんな訳で、せっかく付いてきたブラケットやステーを全部使わずに、クロスカブの反射板の穴に直付けすることにしました。
うん、まるで誂えたようにピッタンコ(爆)。
5
さぁ、後は出来合いの配線を通すだけです。
パネル類を外して、配線路を確保して・・・
6
ライトのコネクタと配線ハーネスのコネクタをパチパチと接続。
完全防水で押し込むだけ。
いやぁ簡単すぎ~!
7
バッテリーのプラスとマイナスに配線ハーネスの端子をネジ止め。
実はこのバッテリーへのネジ止めが一番苦労しました(笑)。
ヒューズも付いてますから、接続作業はホントにコレだけで終了です。
配線長も相当長くなってますし、クロスカブは固定ライトなので、ある程度余裕を持たせる程度に配線をたるませるだけで余った配線は全てシート下にインシュロックでまとめて押し込んでしまいました。
ライトのON/OFFはスイッチだけです。
バイクのキー連動じゃないんですが、どうせ必要ない時は消したいし、それならスイッチ必要だし、どうせスイッチ付けるのなら配線が不安なキー連動とかにしない方が素人配線工事としては安心かも?って割り切ることにしました。
スイッチはどう見ても防水じゃなさそう(^_^;)なので、何時も通りにレッグシールドの裏側に貼り付けることに、両面テープまで3Mの物が附屬ですw。
当然ですけど、キー連動じゃないのでスイッチ押すだけでエンジンかかって無くてもフォグ点いちゃいますし、消し忘れるとバッテリー上っちゃいますが、消し忘れに注意する事と、万が一バッテリー上ってもカブはキックも付いてますから何とかなるし、割り切りです。
8
点灯テスト!
おお!点いた!
スイッチも軽快!
眩しい!
その後、夜に光軸調整とテスト走行してみましたが、凄く明るい以外の問題は無さそうで増し締めして固定しました。
最後に、Amazonレビューにも有ったのですが、どう使うのか不明なUSBポートが有り(^_^;)、そこから雨水が侵入して故障するみたいな記述も有ったので、念のためにUSBポートをSUボンドで埋めてしまいました。
ま、USB電源は既に付いてるし、こんな場所にUSBポート有っても・・・一体何の意図でUSBポートなんて設定したんでしょうね??ハンドルバーに取り付けたりすることを想定したのかな?そんな所に取り付けたらメチャクチャ迷惑だろうにwww。
ナゾも多いけど、なかなか堅牢そうで気に入りました。
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