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2022年01月06日 イイね!

令和4年1月3日 三重県紀伊長島・大島平バエ 二代目魚伸杯みんカラ磯釣りオフ(笑)参加。

さて今年一発目の釣行記です。
すでに昨日のブログでチラッと書きましたが.....
みんカラ登録約10年目にして、初めての磯釣りオフに参加して参りましたwww。
以前より2代目・魚伸さんより年末もしくは年始での磯釣りをお誘い頂いてましたが、ようやく今回その話が叶った次第です。
個人情報の部分もありますので私から詳しくは書けませんが、ざっくりと申し上げます。
2代目・魚信さん、現在東北地方在住。
毎年年末年始は和歌山もしくは三重県を根城に長期休暇を活用して、滞在期間中は移動と「悪天候を除きほぼ磯釣りをしていると言う超の付くほど磯釣り好きの変態ですwww。
勿論この日この時のために忙しい仕事もきっちりこなされ、会社の上席の方への許可もきっちりと得て来られていますので変な誤解は無しで。
要するに年末年始は特別な期間として楽しんでおられます。
凄く素敵な過ごし方ですね!


で、私は29日まで仕事のためどうしても帰省後の諸々の雑務に追われ、どう頑張っても年明けしか時間を作れませんでしたので、天候状況泣いても笑っても3日にお願いして今回の磯釣りオフとなりました。
ちなみに魚伸さん、12月27日より本日まで1日も休まず磯に上がっておりますよ(爆)!

で話は1月2日に戻ります。
この日は同じ府内にある嫁さんの実家に20時頃まで滞在。
そこから自宅に戻り、風呂に準備にとバタバタとしまして23時に自宅を出発。
少々早い?出発ですが、初めての渡船なのと、昼寝出来ず結構正月疲れで身体は重い、瞼がぴくぴく、胃の調子も悪いと肉体的コンディションがまぁまぁ良く無いので早目について仮眠を取りたいのもありました。
ところでもう一つバッドニュース。
長年使用しておりましたダイワのトーナメントレバーブレーキリール。
現行スプールの初代モデルですが、当時大枚をはたいて購入したこのリールも昨年のオーバーホールでついに部品供給無しのオーバーホール不可になりました....
しかも予備機であるインパルトはレバー固着による逆回転不良www。
この1機しか小型リールの在庫が自宅には無く、とりあえず万一の際の適当なリールを餌屋で買う事に(笑)。
もう不安だらけのスタート前です。
とりあえずのんびり出発し下道と途中より高速をうまく使いまして、第一目的地の餌屋に3日2時頃到着。
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ここでリールを探すも良くて2~3、000円程度のスピニングリールしかありません(笑)。
とりあえずもう一つ隣にも餌屋があるので道具はそちらでワンチャン見ることにして.....


6時出船の12時30分上りと時間はかなり短めと聞いておりますが、何分初めてのポイント。
通例ならオキアミ1枚で充分ではありますが、正月と言う事もありボイル1枚、生1枚、遠投用配合1袋に氷1つ購入。
風予測はあまり無いとの予報でしたが、万一の遠投に備えておきます。
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配合の餌ですが正直こだわりはありません。
基本配合餌で寄せると言う概念は私にはございませんwww。
なので選ぶ基準は安くてまとまりの良いモノと言う基準。
餌さえ届けば配合無くてもグレは餌を拾っておりますから。
と言う訳で生エサ3kgの約8割ほどをこれまた配合餌の8割程度に混ぜておきます。
残りは?刺し餌と水分調整用の予備として保管。
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久し振りのモビリオですが現在で19年目突入。
しかしまだ走行距離は5万キロ台(爆)。
今回は貴重な距離稼ぎとバッテリーへの充電作業ですな。
後部座席は半分フルフラットにして寝る準備も万端。
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で。結局もう一方の餌屋でも同じようなリールしか無く....
とりあえずリヤドラグの適当なモデルに2号ラインを購入しました。
約5千円程度要らない投資ですが仕方ないです。
餌屋から30分もしないくらいかな?
今回お世話になります一栄渡船さんの駐車場に到着。
もの凄く判りやすいので助かりました。
時刻も3時頃、これで少しは仮眠出来ます。
そして寝る前に最後のお仕事。
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購入してすぐに付属ラインを撤去(笑)。
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無事巻き直しを終えて寝袋に。
※結局このリールは全く使いませんでした(笑)。

目覚ましは5時にかけておりましたが、魚伸さんよりLINE電話5時ちょっと前に頂き、無事初対面の儀(笑)。
まぁコメントでここ何年もやり取りしているので不思議とすぐに馴染みます。
あーだこーだと色々と尽きぬ話をしつつ出船準備に取り掛かります。


乗船場はこんな感じで安全です。
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そして6時頃10数名の磯釣り師達を乗せて出船。
前日よりは何故か人数減ったようです。
そして磯は魚伸さんにお任せ。
ちなみに紀伊長島ですが以前何度か来たことがございます。
その頃は別のK渡船とい言うところでお世話になっておりましたが、同じ紀伊長島(大江須木島)でもそちらは少し南側の所で磯自体が全く違う渡船区になるようです。
そしてここ一栄渡船さんは港より約5キロも離れた紀伊長島・大島と言う沖にある大きな島周りに船着けしてくれるんです。
赤丸が大島、青丸が大江須木島。
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かなり思っていたイメージとは違いました。
で、この大島の東磯は禁漁区だそうでして、何と3が日のみ解放されるそうです。
まぁ西側に沢山の良い磯が点在していますが、冬は北西風なので波立つ可能性が高くそう言った意味である意味面白いポイントです。



で、私らが今回上がらせて頂いたのがヒラバエと言う文字通り低い磯。
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魚伸さんが船着き西側、私は北西風を嫌ってCの釣り座に。
で、ここは三重県特有のどん深ではなく四方八方シモリだらけ。
で、この日は大潮の満潮より下げ潮でしたが全体的に低い磯なので、やはりチャランボは必須の場所です。
とりあえずCよりまずは際から1投げ目。
いきなり勢いよくスッコーンとウキが消込み、ドッスンドッスン叩きドラグを引き出すアタリ。
レバーブレーキが利かない壊れたリールなので朝一は太めのハリスで強引に行きます。
しかしながら右の根に向かわれてハリス切れ。
これ魚伸さんには内緒のモーニグショットです(爆)。
恐らくババタレ?とは思いますが、たまにグレに化けることもありますので、やはり姿くらいは見ておきたかった.....
あくまでも我流なので、耳糞ほじくる程度に.....
私の場合初めてのポイントでの鉄則として、海の状況を確認しいかにも餌の溜りそうな場所に向けて、まずは手前より一つずつ流して行きます。
餌はとりあえず際からなので海水に浸したボイル。
※勿論熟知している方の事前情報があればそれに従いつつ。
2~3回流し餌のかじられ方、無くなり方を見ながら徐々に餌取りより餌のかすめ取られるか取られないかのギリギリの所より刺し餌を差し込んでいくイメージで流します。
あまりにも餌が残る場合は踏ん切りをつけて、思い切って全く別のラインを流すようにします。
まぁその前にグレ釣りは潮の流れ一つで、いきなり変わりますから食わない潮であまり集中しすぎるのも良く無いですが(笑)。
そうこうしながら、本命ではなくアカハタ、イガミ、ガシラにベラとお持ち帰りやリリースの外道さん達が竿を曲げて楽しませてくれます。
そんなこんで竿2本先で潜らせていた仕掛けがシュッと走り、ようやく8時40分頃小さいながらも本命ゲット。
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その後はウツボなんかも釣れたりしてwww。
でも磯で空気吸ってるだけで幸せ。
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その後かなり潮が引きまして魚伸さんがAよりBに移動されたのと、風向きが北西から西寄りに変化。
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私は真逆のDの釣り座へ移動。
移動されて間もなく、際釣りの鬼・二代目・魚伸さんの新調した制覇が気持ちよく曲がっています!
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お見事本命ゲット!
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この後もう1尾追加されていました。


この時間あたりからフラフラしていた潮がゆっくりと左から右へ。
風の影響ではなく綺麗に斜めに刺し餌が向かうように。
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そして更にシモリを狙うべくAの場所に移動。
魚伸さんの連釣を見てグレの活性上昇は確信。
ここからは遠投を意識して遠投配合生エサに切り替え、竿2~3本先シモリの裏側を思い切って流していると.....
まずはズバッと竿を引っ手繰る目測50cm近い大ババタレ(笑)。
これ、ある意味持ち帰りたかったんだけど、そこはやはりババタレwww。
扱いが相当雑になります(爆)。
タモ入れ寸前でブツンッと下品なラインブレイクwww。
そしてその後しばらく竿2本先を潜らしていると、ラインがスッと走りドンッと乗りました。
これで何とか2尾目の44cm、時間を確認すると11時40分残り実質3~40分?てところ。
今度は流れるラインを更に先に、恐らく竿5~6本先まで流れたでしょうか?
完全に潜らせた仕掛けが、バチバチバチッと引っ手繰られまして....
またもや大型のババタレか?と思い強引に引き寄せたのが良かったのかな??
しかも遠目にかなり白っぽく写ったので完全にババタレと思ってゴリゴリ巻いてきますと....
ヤッバ、尻尾白い!!グレやんかぁwww。
と言う恰好悪い顛末で45cmゲット(笑)。
そして笑えるのが....
この最後のやり取りで固着していたリールのブレーキが突然回復(爆)。
最後の最後になんじゃこりゃwww。
そして最後の最後にどうやら潮が良くなったみたいでした。
無事お互いボーズは免れお土産も出来て楽しい時間を過ごさせていただきました。


今回お世話になった渡船です。
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この日の釣果。
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グレ1枚とアカハタ1尾は即お刺身で頂きましたが、熟成していないにも関わらず脂も乗って甘みもありやはり冬グレは美味しいですね。
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と言うわけでドタバタしながら色々な準備不足を露呈しましたが、ようやく磯へのやる気スイッチがポチっと押されましてwww。
昨日は来週末愛媛県愛南町への磯予約を入れてしまいました。
船頭曰くまだ調子全然良くないらしいけど(泣)。
まぁそれはそれでいつまたグレのスイッチ入るか判んねぇですからね。
とりあえず安いレバーリールも新調せねば....
色々と物入りともなりますが、短いシーズン楽しみたいと思います。


スペシャルサンクス:魚伸さんエスコート頂きありがとうございました。m(_ _)m
Posted at 2022/01/06 10:40:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 釣行記(磯) | 日記
2021年04月12日 イイね!

愛媛県愛南町深浦磯釣り 水の子・シケバエ 今季最終の磯上がり。

4月に入っての磯釣りって何年振りだろう?
例年だとまずは行かないだろうこのシーズン、今シーズン最後の予定で予約入れちゃいました。
例年4月に行かない理由...

その1 仕事など新年度で何かと忙しい
その2 グレも産卵が終わり沖磯では喰わなくなるから
その3 他の釣りモノへ浮気(笑)?
その4 暑い磯が兎に角苦手

と様々な理由により3月頃で大体私の磯釣りはお休みへと入ります。
ところが今回は珍しく予約を入れてしまいました。

理由として....
その1.沖磯がダメになると今度は地寄りの磯が良くなる場合がある。
その2.船頭さん(知り合い)に今度ゆっくりと泊まりにおいでと言われた(笑)。

特に深浦の地寄りの磯をあまり行った事が無いので少々グラッと来た次第。
そしてとりあえずその時の状況や天候次第によっていつもの船頭任せ。
更に更に土日とは言えこの時期としての実績場や有名どころ以外は、かなり人数も減ってきます。
そして底モノ(イシダイ釣り)のお客さんがどうやら増えるのもこの時期。

まぁ上モノ落ち着いた少ないこの時期にあえて行くも良しかな?という感じ。
せっかく四国に居るんだからね!

と言う訳で土曜日は先日上がったチギレに!
で、結局沖磯かぃ!?と言うツッコミはなしね。
常に私は船頭任せなんよね(笑)。
ここが今釣れそうなんや!と言う雰囲気は船頭さんが一番知っとるでネ(笑)!
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もうこの時期になると沖磯はかなり落ち着きを払います。
でも潮の具合でパタパタと釣れる場合もある。
判らんもんです。
で、結果から申し上げるとこの日はダメでした。



俗に言うハナタレ潮と言うやつでしょうか?
数日前の大雨の影響なのか沖磯においても青い海ではなく薄く濁った変な緑色の潮。
このような時にはあまり良い思い出は無い(笑)。
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コナガグレが竿を曲げてはくれましたがリリースサイズ。
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ぼってりとした外道のみ竿を曲げてくれますがあえなく撃沈。
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モーニングサービスタイム修了合図の弁当船。
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仕方ないので美味しいお弁当でも写しておくか....
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ちなみに磯渡しのお弁当は本当楽しみですが、ここのお弁当はレベル高し。
船頭さんが愛南地区の仕出し屋さん方々を廻り、一番良かったお店で注文しているとの事です。
やはりそのような細かな努力がお客さんを魅了するのでしょう。
いつも出船出来るときは賑わっております。



さて1日目は事実上ボーズを食らいました2日目!
5:15分出船、ローソクを望むころには東の空がすでに薄明るくなってきています。
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大好きな4番はヒタヒタ。
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同時刻西側を写すとこのような空色に変貌します。
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本日は昼からウネリが南から入るため、時間限定でOKの客のみを乗せて出船。
6名のみ。
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地の天神と言う磯、チヌ狙いの方2名が降りていきましたが、この辺り....
北には超有名な御荘湾(みしょうわん)と言うチヌ釣りのメッカでもあります。
60センチオーバーもウヨウヨ居ますので日本全国から訪問されるようです。
三重県の尾鷲(おわせ)同様、チヌ釣り師の夢のフィールドでもあります。



で、私は沖側ではあるけどあえて少し潮の当たらないシケバエと言う初めての磯へ渡礁。
水の子と言う大きな島の西側ど真ん中にある磯です。
足場はすこぶる良し!
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ここの磯、島のど真ん中に位置する為強風下でも意外と釣りやすい磯です。
シケバエと言う名称が笑えますねwww。
そして西向き釣り場なので朝焼け時ウキは良く見えますが、背中に切り立った断崖があるためお日様が中々顔を出してくれません(笑)。
冬は恐らく修行の様に寒いと思います(爆)。


今回は遠投も考慮し敢えて生エサに配合を入れて3kg1枚勝負。
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ポイントは立ち位置より右側を攻めよ!と船頭さんより指令。
が、餌をパラパラ撒いても餌が残る....
際に撒いても何も出てこない....
風は北西の強風で右側を中々攻めることは出来ない....
そんなこんなで何とか竿3本先右斜め30度くらいのところを馴染ませているとウキに変化が現れだし始めます。
そして開始1時間半くらいかな?
スゥーッ!と綺麗にウキが消えてしっかりと合わせて取り込んだのはジャスト40の口太グレ。
ようやく肩の荷が降りました....ヤレヤレ



こうなると景色を楽しむ余裕も(笑)。
向かいの半島は武者泊、右が中泊と超有名どころです。
見難いですがど真ん中にある磯が深浦の最北端であるエボシバエ、その向こうは武者泊り最南端の野地島。
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その後は朝の静けさが嘘のようにエサ盗りが現れ始めます。
そして潜りに潜らせた仕掛けがスパッと消えた消えてグゥーンと竿を曲げてくれたのは大型のアイゴ。
私はこのお魚大好きなので喜んでお持ち帰りします(笑)。
少々処理がめんどくさいですけどね。
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このあとアイゴを追加!


あちこち色々試しますが、魚の当たる場所は不思議と大体同じです。
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久し振りのグレ!
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小さいからこんな撮影できます(笑)。
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綺麗な魚体ですね!
足裏サイズなので大きくなって帰ってこい!とリリース。
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後半戦は海に変化が.....
50cmはゆうに超えるウスバハギが撒き餌にむらがり乱舞し始めます。
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最初は気になりませんでしたがその内に.....
道糸のウキ止め糸を餌と勘違いしたのか?噛みちぎり大事な二段ウキのセットが海の藻屑に....
このような仕掛けの失い方は腹立つなぁ(笑)。


その後北西の風は南西に変わりウネリが出始めました。
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大体お昼までの釣りとなりましたが、首の皮1枚と言った感じの釣果に.....
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アイゴも群れていたのか連続で良い型が上がりました。



まな板が38cmなのでグレは40ジャストくらい。
現在冷蔵庫で熟成中。
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と言うわで一連の上物狙いはこれにて修了。
次回は早くて12月?という感じです。
それまで一度道具もしっかりとメンテナンスしようと思います。
さて今後の釣りはボートや遊漁船などにシフトチェンジ!で楽しみたいと思います。
Posted at 2021/04/13 09:34:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣行記(磯) | 日記
2021年03月22日 イイね!

愛媛県愛南町深浦の磯 それは突然訪れた... 名礁チギレに渡礁

緊急事態宣言延長による自粛の残されていた関東エリアもついに先週解除されましたね。
溜っていた鬱憤を晴らすべく春休みはまた阿保みたいに人混み溢れて!なんてね。
変異株の拡大...起こらなければ良いのですが。
そういう意味では四国はそのような心配ご無用。
独り遊びが沢山ございます。
そんな訳である程度の長期予報を元に予約しておりました3月某日の深浦の磯。
ほぼほぼ単独釣行なもんですから場所は船頭さん任せ。
予定では黒ハエ東?と言う当木島きっての好場にあがる予定でした。
ただしここの磯は3隻の渡船業者が早着けするシステムなので予定変更はその場で起こりえます。
まぁね、私は一日が色々な意味で楽しめる磯に上がりたいってのが本音なんです。
が、やはり良い磯に上がりたいってのも本音なんですけどねwww。
てな事で10名そこそこを乗せた船が当木島の表に差し掛かりましたが、何と他船が先にマルバエ、城辺バエと着けているではありませんか?


で、一番人気のチギレは?
誰も乗っとらん???
で船頭さんセイジに元々の客人を降ろし、どうすんのか?と思うとおもむろと言うか突然に”imoちゃん、チギレ行こうか?”とな!!!(爆)。

はひっ!?

まぁ磯渡しなんてこんなもんですよ(笑)。
何年振りやろうねチギレへの渡礁。
恐らくここでの一番人気です。
しかも独り占め。
しかし歓喜もありながら超1級と言うプレッシャーもあります(爆)。
『ボーズだけはでけんwww』
本当妙なプレッシャーですわいw。
所詮グレなんて喰うときは喰うし喰わない時は喰わない。
しかし喰わない時の1匹を釣るのが本当楽しいんですわ。
で能書きはそれくらいにして...8時ごろ満潮に差し掛かるのでチャランボ持ってまずは荷掛けをセッティング。
渡礁時には問題ないと思われた中央部の荷掛け。
少し変なウネリも入り荷物下すぐのところまでたまーに波を被っておりますwww。


さてチギレの説明。
説明図の解像度悪いですがお許しを。
まず★が船着き。
釣り座は船着きもしくは南東沖向きの左右両方釣れるので場所としては3か所くらい?
本命潮は赤矢印城辺バエ向きに流れる潮。
足元から沖までシモリが点在していますが、左側に大きなシモリがあるのでそこから飛び出してくる模様。
ちなみに私はその潮に運悪く当たらずwww、そのパターンで釣った事なし(笑)。
ただし反対の潮である青矢印でも釣れるのがこの場所が超1級たるゆえんでしょうか?
船着きより船着け方向に仕掛けを垂らし竿2~3本右側に大きなシモリあります。
※黄色網掛け枠が巨大なシモリです。
丁度やや右側のセイジを見る感じの真ん中辺り、ここに巨大シモリがあります。
そこの左淵を流すとグレが飛び出してくる感じかな。
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まぁ数少ない情報を元に書いてるので他にも正解や正論あろうかと思いますがお許しを。
あと仕掛けはあまり深く取り過ぎないのがここいらのセオリー。
大体私のここでの仕掛けは2~2ヒロ半まで。
深く刺し込む場合は短い仕掛けを潜らせるようにします。
まぁ人其々の好みもありますので参考程度として下さいまし。


さて久し振りの渡礁に興奮しながら仕掛けをセッティング。
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荷物転げ落ちそうで怖いのですが(笑)。
早着けの城辺バエはすでに竿を出しております。


で、まずは沖側向いてエサを磯際から撒きまして、流れを観察。
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結果左側から右へ....
所謂あかん潮です(爆)。
仕方ないので沖向きあきらめ船着き側を陣取る事に。

磯際にはコガネスズメダイが湧いておりどうやらこいつがエサ取りの模様。
他の魚は見えません。
そんなこんなで数投すること竿2本弱先でシモッたウキが消えラインが走ります。
上がったのは30弱のグレ!
とりあえず坊主は一応免れた....

その後安定しない潮に苦戦しながらさらに十数投。
ウキ下2ヒロから斜めに潜らせるとシュッーとラインが走り、ガツンと乗ったその感触は明らかにグレ?と思わせるモノですがすぐに針外れ....
ショック大でしたが掛けバラシでは無いのですぐに同じところ数投、同じようなアタリで無事タモに収まったのは40超えのこれぞグレ?って奴を無事にゲット。
心の中は正直安堵の気持ちで一杯です(笑)。

しばらく餌を取られるばかりなので更に釣れた場所から竿1本投げて潜らせ、またまたラインが走って掛けたのが本日一番良く引いた目測45センチは超えたエエ型!!

本命逆潮ではありましたが、モーニングサービスで何とか救われました。
しかしその後はサッパリ....
まぁ世の中そんなに甘くは無いっちゅう事ですなwww。
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沈黙の時間続く.....
あっ、ちなみに左側城辺バエは私の沈黙を余所に結構竿曲がってました。
後半は外道っぽいのにみえましたが、それでも何らか竿曲がるの良いですね。
ここの磯(城辺バエ)、斜めに傾いた独特の形状ゆえ私は上がったこと無いですが、今年大当たりの磯のようです。
良く釣れているようです。
まぁこれ書いたら行く人増えるんだろうけど、お年寄りは辞めといたほうが良いですよ。
足場本当危なそうだからね....


セイジ向きはこのような感じですが、画像右中央辺りの黒い影判りますか?
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ここよりグレが飛び出してくるようです。
エサは直接撒かずかなり手前から撒いてここに少量が届くくらいが丁度良しです。


その後、潮の流れが悪くなり釣り座を変えてあれこれ試すも、外道すら掛けられず我慢の釣りが続きます。
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やっとこさ久し振りに掛けたのがこの子とは....
遊べたけど持ち帰りはご勘弁www。


その後磯際で2発とんでもないの掛けましたがハリスぶち切られ。
まぁグレでは当然ありませんが、掛けたら顔は見たいですよね。
※たぶん見たらガックリするけどwww
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さてその後潮はだいぶ引いて城辺バエの岩肌むき出しの状況がよく判ります。
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次回の釣行時の情報取集で特に干潮時はあちこち見ておくようにします。

う~ん、良かったような悪かったような.....
でもコンスタントにずっと釣れるような潮ってそうそう無いんですよね。
と自分に言い聞かせてこの場を後にしました。
40オーバー2桁釣りはお預けですwww。
そして弁当船後の後半戦の苦戦にいささか後ろ髪を引かれましたが、また次へ宿題とさせて頂きます。
まぁ他の釣果も釣ってる方でそんな感じでしたから欲を言うたらあきまへんな。


さて寒グレと呼べる沖磯での良型グレは3月一杯でほぼ終盤となるでしょう。
今期は出足が大寒波などでほとんど行けずでしたし、現在も冬と春との入れ替わりで風波きつく、ここいら辺の渡船も週に1~2度程しか未だ出られない状況。
反面釣り荒れは少ないので比較的グレの顔は見られる状況ではあります。


さて釣果ですが久し振りに外道のお持ち帰り無し(笑)。
大中小の釣果となりましたが、大中には立派な白子ありました。
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そして大は47cmと今シーズン最大となりましたので良しとしましょう。



最大は私独りには十二分過ぎるので友人宅にお譲りさせて頂きました、ハイ。
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※お友達のLINEから送られてきた美味そうな調理画像です。


シーズン終盤、来月あと1回行けるかな?的な感じです。
Posted at 2021/03/22 10:37:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣行記(磯) | 日記
2021年03月11日 イイね!

愛媛県愛南町深浦磯釣り 黒ハエのチョボで10目釣り?達成(笑)

またまた行って来ました。
平日の深浦の磯。
昨年度より変わった有給休暇消化の問題。
私の年度有休の締めが3月末なので年度内に5日消化ともなると頭を悩ませます。
やはり昔人間のサガなんでしょうかね?
休暇一つ消化するにも周囲への妙な配慮を考えてしまいます。
でも本当は私が居ない方がみんなのびのびしてたりしてwww。
若い子なんて何の抵抗も無くスイスイ休んでくれるものだから逆にそのメンタルが羨ましいなとも思うとともにこれも単に時代の変化、時代の流れ....。
自身が流れに乗り遅れてきているだけなんだと(笑)。
まぁとりあえずこれで12月から4か月連続で取得し無事規定消化の完了です。
まずは一安心。
と言う訳で折角の平日お休みですから行って参りました大好きな深浦。
今回は3月中盤に差し掛かって参りましたので敢えて沖磯を選ばず前回のリベンジで4番をお願いしておきましたが....

変なウネリが微妙に残っており船頭さんの判断で止めておきました。
これは基本中の基本なのでノープロブレム。
特に朝一が満潮の時刻だったので万一を考えれば当然の措置。
つい先日も日振島の独立磯で徳島県在住51歳会社員?、私と同じ歳の方が青波食らって亡くなられたと悲しい情報がありました。
ライジャケも着用と記載されてましたから、強く打ちつけられたとか海水を大量に飲んだなど何か他に不運があったのかもしれませんが....
同じ釣り師としてご冥福をお祈りするとともに明日は我が身と気を引き締める次第です。

さてとりあえず船頭任せなので他の人降ろして最後に降りるつもりでのんびりと後ろでくつろいでおりましたが.....
早付けルールのこちらの磯、他船の着ける状況で当然場所は変わって参ります。
最初に行く予定だった5名の方の磯場が先客いたため何だか降ろす場所の組み立てをし直しております。
当然希望磯を予定していても変わって来ることは多々あるんだけどね。
そんな状況の中、水の子のスベリ、ダンなど降ろした三番目に『黒ハエチョボに降りて』と突然の
ご指名に少々慌てます。

多分マニアックな場所好きを知ってるのでここにしたんだろうな(笑)。
ここの磯、上がったら足場は悪くないのだけど....
船から結構上がりにくいのが難点。
毎回上がる時が怖い。
チョボと言うだけあって少々切り立って高い場所なんです。
但し上モノも底モノも両方OKのこちらの釣り場、ちょっと判りにくいけど真ん中のこんもりしたのがそうです。
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少し船を東に進めると独立磯であることがよく判りますね。
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大きな黒ハエの西側から少し離れた独立磯です。


 
拡大するとこんな感じ。
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ちなみにこの画像から見ますと船着きは左側。


こちらがその船着きですが、このようにロープを伝って最初上がらなければいけませんwww。
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余談ですがこのような高場に多い問題。
バケツで海水を汲むのも一苦労ですが、恐らく以前の釣り人が残した撒きエサの後にごみの始末。
多少の残り餌程度なら我慢できますが今回は最悪でした。
今回磯上がりする前にある程度掃除して後にしましたが、どんな方なのかは当然存じませんが、この辺りの客層からすると若い方では無いと思うんですよね。
そしてここ最近は平日しか出ていないので、私のような感じではなくそこそこ余裕のあるおっさんもしくはおじいちゃんの可能性が大なんですよ。
結構悠々自適な自営業の社長さんなんかも多いのですが、人として残念極まりないと思います。
次の人への思いやりや配慮に欠けている人なんでしょう、きっと。
他のイメージで言えば出て来た料理を汚い状態で残す人?
茶碗に米粒平気で残す感じかな?
まぁそれだけで人のどうのこうのを判断は完全には出来ませんが、悪気は無いにしてもあまり一緒に飯食いたいとは思わないな(笑)。
現に私の一緒に行く方にもそう言った方も中にはおります。
が、やわらかくそして軽めに掃除を促します。
勿論手伝いもしますが、余裕のない方や気配りの少ない方に多い傾向かな!?
船頭さんも『磯を汚して帰る客はロクな奴おらん』と申しておりましたよ(笑)。
とまぁ、いきなりの脱線トークすいません。
何故なら少々イライラしていたもんですから.....

で、イライラの最大の理由!
実はここに上がって色々と準備している途中の出来事。
タモの網を取付中に手から滑り落としてしまい.....
転がりどころが悪く海に消えてしまいましたwww
まだ竿を出す前なのに頭の中は思考停止状態(爆)。
茫然自失でしたよ。
数分後に我を取り戻して準備したのですが、この高場からタモ無しの釣りをするなんてwww。
最近老眼がめっきり進行し、磯上がり時の筋力低下もかなり感じるところ。
まぁ釣具落とす程度ならまだ良いのだけれども....
その内自身が海に落ちた?とかなると思うと本当怖いですね。
歳相応の釣りまたは釣り方に徐々に徐々に変えていかないとなぁ....


で、話を再々戻してポイント説明。
船着きより右手に大きなシモリあり。
画像からもうっすらと見えるの判りますか?
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数上がるパターンはこのシモリよりかなり左側の竿3本程度ほど遠投で攻めるのがセオリーとの事ですが、最初何も知らず際狙いで攻めた過去の実績から、連続ヒットはしませんでしたが際にも大判居ます。
※過去間違いなく釣ったんだからwww。
南向きは流れが走れば良いところですが足場が更に一段上がる上にツルツルしていて体幹が相当ないと厳しい(笑)。
あと黒ハエ西の方へのわざわざ撒き餌を撒いてあげるあげているみたいなのでその釣り自体が正直面白くないwww。
自分の撒いた餌が隣の人に全部持ってかれていくような感じ?(笑)
まぁ撒いた餌は同じ場所に大体流れ着きますのでね。
そんな理由からこちらからも勿論釣れますが....てか非常に良さげですが私はパス(爆)。
船着きからシモリ際までの流れを見極め竿1本~2本と徐々に沖を攻めていきます。


前には水の子が見えます。
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水の子の南側部分。
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底モノの好場所沢山あるところです。


で、ここ正直あまり判らないポイントと言うかあまり意識していないポイントすぎてどう攻めるのかの過去のアドバイスが思い出せない。
後から聞いたらやはり『沖向き・遠投』だけ教えてくれましたが....(笑)

さて第一投、とりあえずモーニングサービスが期待できそうな際を軽く落としてみる....
が、3投ほどで足元はカラフルなスズメダイやチョウチョウウオが乱舞。
速攻で餌も取られ....グレ、サンノジ、キツと言った大型魚も見えません。
徐々に竿1本2本と撒きエサの到達点より先に投げて行きます。
と、そのうち仕掛けが潜り込んでアタリウキが見えなくなり更に更に沈めていくと、シュッとラインが走り.....(この瞬間が溜らんなぁ)
35くらいのグレが小気味よく走ります。
嬉しいんだけど、取り込みが大変(笑)。
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こちらが船着きの右側にある低場。
こっちに竿曲げながら身体を移動させソォーッと抜き上げる作戦です(爆)。

で、何とか無事に取り込み完了!!!
とりあえずこれでまずはボーズは無くなったwww。
ちなみに高場からは先ほどのタモ枠落とし事件でスマホをあまり出したがらない自分がいて釣り場でのお魚は一匹も撮影しませんでした。
と言う訳で、魚は即締めてクーラーに放り込んで釣再開。


この日釣り座から見て水道部分を右側に流れて行きましたが、同じところでは喰ってきません。
その後アイゴなど一応持ち帰られる魚を釣ったりしながら、右手シモリ際で30超え一枚追加。
そして竿3本先くらいで本日最大の44の♂をゲット!!
この子の取り込みは本当大変だったなぁ....
竿での抜き上げは流石に怖いので暴れていないころ合いでハリスを手でソォーッと上げましたが、何とか無事に取り込むことに。
上げてからハリス2.5号(当然こんな状況なので太くしました)が、プチんとキレたので冷や汗もんでしたわ(笑)。

とりあえず船頭さんに弁当船でタモを借りたんだけどグレは9時まで、その後は残念ながらグレは当たらず。
まだまだ修行が必要です!

まぁその後は退屈しない程度に色々なお魚が竿を曲げてくれました。
その中でも相当流して食わせたヒラスズキはナイスファイトで楽しませんてくれました。
潮が反対に変わった昼過ぎには恐らく5ヒロくらい潜り込んだ仕掛けにイサキなんかも食ってきたりと色々楽しませてくれました。
そんなこんなで13:30納竿。
さっさと仕掛けを仕舞い余った時間、磯に残された撒き餌の掃除(笑)。
クーラーの中は賑やかに埋まりました。
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さて釣った魚ですが....
1人暮らしなのに何故こんなに持ち帰るのかと言うと!

理由一つ目が会社の連中が年に一度か二度の刺身祭りを待っているwww。
まぁある程度の大きさと数が揃ったときの限定ではありますが、刺身に飢えています、会社の連中(笑)。
それ用に数匹キープ。

そして理由二つ目は?
高松の友人が食べられる魚は基本持って帰って来てほしいとの事でガチで頼まれております。
その方現在お魚の捌き方と調理法を練習中だとの事で、何度か調理したものを頂きましたが.....
結構色々な調理を器用かつ上手にされておりました。
なので今回も自分のキャパ以上にお持ち帰りと言う事をご理解ください。
そんなの無けりゃ当然リリースしておりますことご留意ください。


さて判り難かったクーラーボックスの中身も帰宅してから保存するための大掃除。
くたくたの身体が堪える一番辛い時間です(爆)。
まずはグレ44とヒラスズキ58。
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アイゴも40超えのまずまずのサイズでしたが、棘が怖いので別撮影。
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前回の釣行ではコイツの棘でヒヤリハットしているので厳重な注意の元で棘を外していきます。


その他アカハタ、イサキ、グレ、イスズミ、フエフキダイ、カワハギとスーパーの鮮魚チラシみたいな絵面にwww。
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そしてキープした魚種で8目。
リリースした他の魚種も入れたら10目以上の達成です!!


とりあえずエラと内臓はきっちりと取り出し、大き目は血抜き、そして腹腔にはペーパータオルと新聞紙を入れて水分や油をしっかりと抜きます。
あとは魚体を新聞紙でくるんでビニールで出来るだけ空気を抜いて密封。
モノにもよりますが冷蔵庫で3日から10日ほど寝かせます。
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冷蔵庫3段目が満パン(笑)。
刺身祭りは来週月曜日くらいに開催する予定。
1人日本酒好きの徒歩通勤者が居ますが、ガチで楽しみにしとるから参ったもんですwww。


さて寒シーズンの磯釣り、あと一回いきたいなぁと思う今日この頃ですが、慣れない場所に腰がガタガタ来ておりますwww。
あっ、ボートもそろそろ出さなきゃ..... 
Posted at 2021/03/11 00:06:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 釣行記(磯) | 日記
2021年02月09日 イイね!

三重県贄浦(にえうら)釣行 令和3年2月6日

三重県贄浦(にえうら)釣行 令和3年2月6日
冒頭画像は友人H君が同じ日に男女群島で釣ってきた50cmくらいの尾長。
贄浦の釣果ではございませんので悪しからず。
2日間の単独釣行ですがH君は独り者なので数多く釣れた40cmオーバーの口太グレは全てリリースだって(笑)。
途中たも網が故障してこのグレをぶり上げたとの事です(爆)。
まぁそんな仕掛けで口太なら完全に土佐の一本釣り状態ですな。
この画像に釣られた方、申し訳ありません。

さて今回は磯釣りの備忘録的なブログとなります。
まぁ正直釣果は芳しくなかったですが、三重県も最近めっきり行かないのでこのように記録を残しておくと個人的に便利なんですよ。
歳を重ねるごとモノも良く忘れるので。

と言う訳で先日の土曜日、釣り友T氏と表題の場所へ。
ここの磯は夜明けから16時まで。
渡船料金5,000円ですが一日ゆっくりと遊べます。
ただ磯の名前あんまし知らないです。
有名なのはチカラ?だったっけ。


とりあえず1時半頃大阪を出発。
奈良でT氏を拾うのですが金曜日の深夜2時、阪奈道路上り。
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Www。
撮り損ねましたが、EKしシビックに旧86など7~8台懐かしいのが未だ走ってました。
当時KP61でこの辺りウロついていたのが19歳くらいだから32年前(爆)。
当時は来てる台数もえぐかったですが.....
まぁ旧き良き時代?
ネットも無い時代なのである意味許されたのかもね。
しかしこの時代でこんな車、オーナー何歳くらいだろうな?
中には臨ナンで走ってる方も居られましたが....
一時の快楽ですべてを失わないようにね。
さて脱線話はこれくらいにして.....


こちらはモビリオでのんびりとT氏を拾って、途中伊勢道玉城ICで下車。
生エサ6kgと遠投も想定して適当なパウダー購入。
エサをコネコネと混ぜて贄浦の港に5時半ごろ到着。


今回お世話になりました和丸渡船さん。
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どこに上がるかさっぱり判りませんが、岬の手前一発目に名前呼ばれて降りました。
結構広い場所。



安定の船着きですが、私より身体が劣化しておりますので譲ります(爆)。
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かなり離れて私の釣り座(小さく写ってるの私です)。
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別に意図的に離れているのではありませんwww。
船着きから私のいるところまで竿1本くらいのハエ根があり、掛けても取り込みが相当難しいのでこのようになりました。
荷物の移動大変!



で?どないかって?
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エサ取りわんさと居るのであれこれ試行錯誤。
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※私の釣り座から船着き見る。



秋の空のような不思議な雲。
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釣果はともかくエエ天気で暑いくらいでした。
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T氏の釣果。
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最後のほうにかろうじて30センチ超えのグレが来ました。


私もなんとか38cmを一枚に色の付いたお土産色々w。
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この一枚は竿5本先の遠投沈めでなんとか獲りました。
う~ん、一日のんびりは出来たけど中々スカッとする釣り最近して無いなぁ.....


帰りに松坂で鳥焼き久し振りに食べて帰りましたが、中々お勧めです。
※写真撮り忘れました。
Posted at 2021/02/09 10:08:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣行記(磯) | 日記

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何シテル?   03/19 07:23
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