画像整理にアップロードを忘れていた良物件!
いやぁ四国は草ヒロ天国(笑)。
知らない道を走るのが本当楽しくなりますねぇ。
そんな四国は高知県より某国道沿いに鎮座する大好物なバスの草ヒロをご紹介。
ここ結構通過するんだけどボォーっと走っていると気付きません。
割烹より道?解読不能(笑)
錆ただれた具合が郷愁を掻き立てます。
何故かこれが私には色っぽいお尻に見えて仕方がないwww。
スーサイドに開く非常口www。
非常ドアの開いている姿は中々普通では見れませんぞい!?www。
ニュー平和?恐らく地元のパチンコ屋さんか何かの広告?
字が昭和やねぇ。
ちゃんと所在地(宿毛市新田13-3-2)からグーグルマップで調べたら現在はタイヤ屋んになってました(笑)。
ここ高知市内と四万十市との中間地点なのですが、宿毛から何故かここに流れてきたのでしょう。
片目無いのでウィンクしてくれているみたい.....
ぐるりと廻りこんで降車口より中が覗きこめます。
藁藁藁(笑)。
あとステップ上の草と苔がまるで盆栽のようにwww。
この空間だけが、あたかも時が停止したかのように、そして今日も変わることなくその姿を残しています。
また良物件を探しに旅に出ようかな?
先日はGW前に取引先をある程度廻っておこうと滅多に行かない高知県西部の四万十から東部室戸方面まで走って参りました。
その途中で見つけた1台。
このオケツ!三菱のギャラン系かな?と思いましたが....
初代ランサーでした。
このフォルムと錆具合は痺れるのぉ~!
で、こちらは香川県の某山間部。
つたのまとわり具合が程よくイイです。
草ヒロあるあるの田んぼの横(笑)
この手は物置小屋の代わり何でしょうね.....
で、先日アメゴ釣りに行った際の愛媛県某山間部
この腐り具合は今回の中で飛び切りの一品。
自然に風化して行く様は美しさすら感じます。
で、最後(笑)。
恐らく物置として....
ゲートの上開きが爺さんしんどかったんです!
で、横転させて...
横開きに(笑)。
四国の山奥....
ちょっと入っただけで魅惑の物件多数ありそうな嬉しい予感www。
最近忙しくなってきて、みんカラが少し停滞気味ですが、投稿したいネタは沢山ございます。
が、一つずつ順をおってご案内させて頂きたいと思います。
ところでお陰様を持ちまして先日11月17日(日)を持ちまして四国4県内のハイタッチドライブはお遍路路60番札所である横峰寺で無事完結いたしました。
約11か月も掛かりましたが、それなりに遊べたと思っておりますwww
ハイドラは終わりましたが、また次なる遊びを求めて彷徨わないと(笑)。
そして、お初ロードを楽しむにあたり別の楽しみが草ヒロ探し。
しかしながら今回ご紹介のブツは意外と近所にございました。
しかもハイドラ関係なしで見つけた物件。
まずは高松より東に位置するこちらの物件。
県道?より確認出来る比較的交通量の多い場所と言っておきましょう。
とにかく草ヒロの台数が多い!
しかもよくある自動車関係に従事されている方の置き方とは思えない感じなんですよね。
あくまでも個人的趣味なのでしょうか?
しかし余りにも目に留まりましたので写真をパチパチと撮影。
本来ならば解体屋さん的物件はNGなのですが、近くに整備工場なども見当たらず、尚且つ草の浸食具合が素晴らしかったのでご紹介申し上げます。
Z兄弟?
リアガラスのアンダーが朽ち果てて落ちそうになってますwww。
小学生当時に中古車雑誌を見るのが好きで、よく掲載されていたのを思い出します。
結構たま数多く安かった記憶がございますが、今乗ってはると渋いですね。
これ何か判りません!草
赤のステップバン?クサ
全く何か判らん!!草草草
これも全く何か判らん!!草草草
中々のパラダイスですた。
そして場所も変わり、今度は高松市より西側の某所。
どうです!?道路からはこのすんばらしい角度から拝見できます。
※道路より小高いところにあるため。
とんでもない草ブラシを革靴で上りwww
どうやらカローラバンですかね?
当時何とも思わなかった車のプレスラインが何故時間の経過とともに美しく感じるのでしょうか?
こんな少しだけ郊外にタイムスリップ出来る場所があるなんて、何て素敵な街なんでしょうか?
GW中ハリケーン(嫁はんと娘)一過後の高松市内は、現在静かなシトシトと雨の模様.....
そんな重大なGW任務期間中で訪れました、高松イオンモールで何とも自分好みでラッキーイベントに出くわしました。
情景師アラーキーさん(荒木たけし さん)と言うジオラマ制作者さんの展示イベントが開催されておりまして、嫁と娘を待っている退屈な時間を有意義に過ごせることが出来ました。
なお『アラーキー』で検索しますと写真家で有名なアラーキーさんがヒットしますので『アラーキー 情景師』で検索してみてください。
こちらのお方1969年生まれと言うことで、私の思うところの昭和の情景が恐ろしくツボにハマりますwww。
同年の方がこのように頑張られているのも嬉しい限りですねぇ。
齢40代後半の私が子供の頃見るか見ないか?と言うような情景をジオラマで精密に再現されております。
そんな素晴らしいジオラマの一部を今回ご紹介させていただきます。
こちらも嬉しいご配慮ですね!
それでは素晴らしい展示の一部をご紹介させていただきます。
タイトル『混沌の街』
ドアの穴は何の穴でしょうか?
ほんと混沌としてますwww。
タイトル『西瓜の夏』
スバルサンバー拡大
軽トラの名車ですね!
タイトル『やきいも』 ....呼んだ?
昭和レトロの定番、ミゼット。
逆ヒンジの扉を開けているところ、芸が細かくイイ!
角度を変えてみる。
これ乗りたいなぁwww!ここまでは、あくまでも昭和のノスタルジックな情景ですが、ここから先は本タイトル『草ヒロ』のジオラマ版となります。
タイトル『港の片隅で』
草ヒロ度★★★
この軽トラの色がリアル過ぎません?
タイトル『納屋の傍ら』
草ヒロ度★★★
外車(ミニクーパー)と言うのが★ひとつマイナス。
※現行でもまだまだ見かけるという点で。
ただ、草むらの茂り具合と錆具合の質感は文句なく素晴らしい技術ですね。
タイトル『KABUTOMUSHI』
草ヒロ度★★★★
外車と言えどもワーゲンタイプIの6vモデルは別格です。
ホイールまでの拘りは素晴らしい。
この作品、仕上がりとしては展示会の中でも際立っておりました。
文字通り凄いです。
ただこんな貴重な車がこの状態だと部品取りでハゲタカが来そうですwww。
タイトル『放置バイク』
もうタイトルからして草ヒロそのまんまですがwww、単作を3つ展示されておりました。
カブ、その1
草ヒロ度★★
カブ、その2
草ヒロ度★★★★
こんな景色たまに見るぞwww。
ラビットかな?
タイヤのホワイトウォールが渋いですね。
また枯れ葉枯れ草って、寂しさを増してくれます。
最後に展示物内一番のお気に入り。
タイトル『昭和の終わりに 昭和63年・秋』
草ヒロ度★★★★★
これ堪んないなぁ....
登場車両4台と作品としても大作です。
廃車トラックの荷台に更に積み上げられた360軽トラックのホンダ。
子供の頃、ナショナルカラーでの軽360は実際見たんですよね。
車種は色々ありましたが.....
極めつけはやはり左端のダイハツCM型1.5t積み3輪トラックですね。
もう私が子供の頃でも珍しかったですが、それでもたまに見ました。
※マツダのT1500の方が良く見かけました。
ジオラマで草ヒロを楽しめた貴重な展示会で、束の間のGWを楽しむ事が出来ました。
お断り:草ヒロ度とは私が勝手に決めた審査に付きジオラマの出来栄えとはリンクしませんのでご了承くださいwww。
どちらも素晴らしい作品ばかりでした。
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