8号は一番先の細いモノです。
何せ渓流のラインはめちゃめちゃ細いですから私の太い指なんざで輪っかの間を通したりするのは至難の業なのです。
あと今回のリメイクに全然関係なく余談となりますが、こちらのキャップ付きのハサミ!
本当良く切れます。
万一落とした場合のためにベストのポケットに予備を必ず1つ忍び込ませておくために追加で購入。
で、話に戻ります。
まずは針外しも糸掛けもダサい柄の部分を取り外したいと思います。
この糸掛けはソフトラバーの
叩けるマイナスドライバーで叩き割ります(笑)。
ここまでに結構叩きますwww。
そこから更に手を掛けます。
鉄ヤスリでヘリをテーパーにしてガン割りの出来上がり。
あると意外と便利。
さてこちらはスイベルですが…
端を潰してお尻の回転リングにします。
少々大袈裟ですがコイツに仕事してもらいます。
※ニッパーでは無理でした。
こんな感じで片方を潰して。
平成もいよいよ終わりです。
でも特段いつも通りの私です。
忙しくもあり暇でもあります。
その少ない暇な時間を夢中にさせてくれる釣具のプチリメイク工作術。
近くのダイソーで見つけた
こんな昆虫捕獲網。
普通のよりかなり小さめのモノです。
開封。
まずはシュリンクされたビニールを剥がします。
熱収縮タイプのナイロンで首の部分を抑えているので...
しかし汚ったない竹(笑)。
2液タイプの接着剤とパールロープのお出まし。
接着剤も勿論DAISOwww。
接着剤を下に塗ってからパールロープで首の補強。
そしてミニノコギリ登場。
勿論DAISOwww。
適当な長さにカット。
次にホームセンターで購入したアクリル樹脂製のカブセと言うパーツ。
モールのようなモノです。
これも適当な長さにカット。
網の形をフラットに成型しつつミニ結束バンドも登場。
結束バンドも勿論DAISOwww。
この様に留めます。
何故かって?
川底をゴソゴソ擦る場所は、このモールで破れないようにするための補強なんです。
最後に竹のお尻を少しカットして紐を通せば完成です。
とりあえず明日、川虫捕獲に行ってきま~す!
先日はGW前に取引先をある程度廻っておこうと滅多に行かない高知県西部の四万十から東部室戸方面まで走って参りました。
その途中で見つけた1台。
このオケツ!三菱のギャラン系かな?と思いましたが....
初代ランサーでした。
このフォルムと錆具合は痺れるのぉ~!
で、こちらは香川県の某山間部。
つたのまとわり具合が程よくイイです。
草ヒロあるあるの田んぼの横(笑)
この手は物置小屋の代わり何でしょうね.....
で、先日アメゴ釣りに行った際の愛媛県某山間部
この腐り具合は今回の中で飛び切りの一品。
自然に風化して行く様は美しさすら感じます。
で、最後(笑)。
恐らく物置として....
ゲートの上開きが爺さんしんどかったんです!
で、横転させて...
横開きに(笑)。
四国の山奥....
ちょっと入っただけで魅惑の物件多数ありそうな嬉しい予感www。
最近釣行ネタばかりになって参りました.....
今年は変則のGWにつき例年の楽しみであるタケノコ狩りに行けません(T T)。
※来週末開催されるのですが物流関係の調整で30日四国に居ないといけないので仕方ないです。
今年はタケノコや山菜などを地元で楽しめそうもないので、それならば初夏の四国を楽しむぜ!とばかりに遊び場所の新規開拓を鋭意慣行しておりますwww。
しかし四国の渓流情報って本当乏しいですね。
まぁ諸説ございますが.....
・ 地元住民の遊び場所なのでそもそも情報公開をしない。
・ 情報を持っている方がご高齢の為情報を公開する事すら出来ない。
・ 漁協自体が補助金で動いている為有名無実?
・ 渓流釣り人口減。
・ 四国自体の人口がどんどんと減少傾向。
このような理由なども相まって居りますので、私自身どこまでどのような情報を開示して良いのか微妙な感覚もございます。
ですので場所の細かな詳細は差し控えさせて頂きます。
さておおよその場所ですが、ハイドラされて四国制覇された方なら大体判るであろう新宮ダムの上流。
日本三大暴れ川のひとつ、四国三郎・吉野川の愛媛県側上流域最大支流となる銅山川(どうざんがわ)の更に支流域に行って参りました。
なお新宮ダム湖は金砂湖(きんしゃこ)と呼ばれ町自体も金砂町がございます。
この銅山川はその名の通り銅鉱山も昔あったらしい。
また川から砂金が採れた事により金砂川とも呼ばれていたとな。
今度はガリンペイロの格好で来てみるかwww!?
注意深く川底を覗いておこう(笑)。
そんな魅力的な自然や集落なども散在するエリアで独り人生とは何ぞ?を問い詰めるべく我を忘れて山奥に入りますwww。
当日早朝6:00前に支流域入口に到達。
入漁券は事前に購入しておきました。
1日1,500円です。
とりあえず車を停めて降りれそうなところからどんどん攻めて参ります。
餌はとりあえずイクラ。
雰囲気の良い渕が沢山ございます。
が、生体反応が一向にございません。
まぁ何の確証もないまま来ているので仕方がないですが....
途中こんな立て看板があるところもございます。
とりえず慎重に慎重を重ねて渕に降り立ち餌を落とすも...
何ら反応ありませ~ん!
小気味よく『クンックンッ』と竿をしならせて上がって参りましたのは可愛らしいこちらの小魚。
当初『アブラハヤ』と思っておりましたが、何となく違うな~と思い良く調べてみると『タカハヤ』でした。
パチリと写真を納めて即リリース。
しかし雰囲気の良い渕の足元には....
何かの獣のスカルwww。
山奥あるある。
この時点ですでに11時そこそこ。
この後もあやしげな渕を攻めるも反応が無いので、とりあえず車で入れる限界まで上流を攻めることに。
途中林業を生業としている現存集落もあり現在でも伐採作業など行われているエリアを超えて更に奥深く入り込みます...
が、林道が整備されているものの洗い越しが深く車の底を擦り始めたのである程度でUターンし駐車可能なスペースに車を停めて川に入って参ります。
かなり高いところより降りて行きます。
この辺りも良い感じなのですが川幅が狭まり長竿はかなり辛い状況に。
小さすぎるのでこちらはリリース。
でも嬉しいですね~。
で、またもや....
何かの骨www。
その後ポツリポツリとアマゴが飛び出して来て...
これならキープ出来る!と言うような茶味がかった精悍かつ綺麗なアマゴが。
苔と綺麗な川石とのコラボレーション。
見た事もないカエル君。
極めつけは本日3つ目の....
何の生き物でしょうか?
午前中無駄な時間過ごしましたが、これはこれで良いのです。
釣果はキープ4匹にリリース5匹。
人の情報より自分自身で行動する。
結果(失敗)を恐れてばかりで行動しないのは愚かな事なり。
それより(釣果)よりも独りなのに夢中になれるこんな素晴らしい遊びであっという間の1日が暮れました。
高松より下道で約2時間弱。
コテコテに....かつ心地よく疲れた1日でした。
あとこの辺りには史跡などもあり興味深い地域です。
この辺りまた懲りずに来てみるべよ。
労働改革の一環として繁忙期を外した形のお休みも強制的に取らなくていけなくなりました(笑)。
有休休暇なんて慣れない時代に生きているのだからホント若い方からは笑われそうですwww。
と言う訳で高松某所で色々なお友達も徐々に増えまして、そんな方達からタイラバ船チャーターに乗らないか?とのお誘いを賜りまして二つ返事で『YES』の回答をさせて頂きました。
肝心の船ですが高松港出船の『レッドスナイパー』さんです。
自宅より車で15分くらいで着いちゃいます(爆)。
実は昨年の秋も同じ船に乗船させていただき今回で2回目のタイラバです。
※前回は45cmを筆頭に3枚の釣果。
で、船頭さんからの連絡によりますと地合いは早朝に集中との事。
またタイラバヘッドは質量の大きいタングステンヘッドが必須。
※要するに小振りで重たいの
ネクタイ&スカート&カーリーテールはごちゃごちゃ付けず、細めのシングル1本のみが有効との事です。
前回の釣行時に道具は全て揃えましたが幸いにして少ない(3つ)タイラバヘッドの内、釣具店のお兄さんがタングステンヘッドが少し高いけど絶対おすすめとのことで60gを2つ購入しておりました。
念のため更に小振りの45gだけ前夜追加購入して総勢9名で挑みました。
今回写真少な目で非常に申し訳ないです。
ポイントは坂出沖の20~40mくらいの場所をどてら流しで探りますが、深い場所は60g、浅い場所は45gを使用します。
瀬戸内ではこの2種類でほぼ充分かと思います。
そしてポイントに付くや否や私と反対側の右舷で真鯛ラッシュ(笑)。
私の居る左舷側おもっきり沈黙www。
魚探にはしっかりと魚が写っているらしく相当焦ります。
で、肝心の瀬戸内海タイラバの極意ですが船頭さん曰くこの釣りの肝はおおよそ2つ。
・ タッチ&ゴーをいかにスムーズに出来るか。
・ その日の巻取りスピードをいかに早く見つけるか。
この2点がこの釣りの肝のようです。
まずタッチ&ゴーとは、シンカーヘッドが着底し底取りを獲れたと同時に海老が跳ねるようなイメージでポーンと底を切れているかどうか。
要するにヘッドが底をタッチした瞬間に底を切るイメージが重要なんです。
これを上手く出来るようになると魚にとっては堪らなく魅力的な餌とみなして喰い付いてくれるようです。
初心者程底取りの見分けが遅くヘッドを底に寝かせた状態のあとゆっくり巻き取るので魚に見限られるようです。
次に巻取りスピードですが季節や潮、その日の魚の活性によって違うようですが、釣れた人の巻取りスピードをいち早く聞くのが釣果を左右するようです。
以上の2点の上に更に補足として船頭さんより瀬戸内タイラバに重要な内容として.....
・ 探るレンジを絞り仕掛けを落とす回数を徹底的に増やして行く。
・ タングステンヘッド必須、細いネクタイが断然良い。
これは瀬戸内のタイオラバに限ると言う事を仰っておりました。
まず探るレンジですが、底から10m以内。
いや下手すると5m以内?
魚の写ってる陰からある程度巻いたら落とすの繰り返しです。
具体的には高活性場所ではハンドル8回。
そうでない場所でもハンドル10回。
※ギア比にもよりますが.....
これを繰り返すのですが、8回と10回でもポイントでの落とす回数がかなり変わって来ます。
これも釣果の大きな差となるようです。
そして浅くて光量も底まで割と届く環境かつ潮も比較的緩やかな瀬戸内の海。
なので細身の仕掛けが断然有利との事です。
要するに釣りたければ....
ごちゃごちゃ言わず(あれこれ要らん事をせず)船頭の言う事を忠実に聞く。
これに尽きますwww。
そんなこんなで2流し目のポイントで私は無事50クラスの良型をゲット。
その後深いポイントで最長寸の60ゲト。
諦めかけていた最後に綺麗な40ゲト。
この日は船全体でマダイ20枚に78センチの丸々と太ったスズキにそのた外道として、ホウボウ・マゴチ・イシモチ・エソなどが賑やかに釣れました。
そして奇跡の9名全員安打(マダイ)。
竿頭の方は5枚も上げておられました。
さて自宅に持ち帰り処理するのですが.....
天然の60は色も鰭も非常に美しいボディです。
こいつぁ鰓と内臓を取り除き現在冷蔵庫で熟成真っ只中。
50cmの巨大まな板も、ほれこの通りwww。
ついでにスズキはデカすぎて捌けないとの事から捌いてあげることに。
中骨がどえらく太かったですわ。
アラ炊き、刺身、焼き切り、昆布締め、味噌漬け等々に変貌して行く予定っす。
季節もこれから12月くらいまで釣れるそうで、良い日に当たると船で50枚程度上がるそうです。
ルアー系の釣りは基本辞めておりましたが、タイラバ結構ハマりそうです。
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