
“あまちゃん”といっても以前のブログで今年中に行きたいと書いた日本三景のひとつ「天橋立」です。
一泊二日の予定なので天橋立から未知の観光スポットへもチャレンジです。(PART2のお楽しみ)
天橋立へのルートを琵琶湖北回り(北陸道)と南回り(名神)で悩んだ末、比叡山にも行きたかったので名神高速のルートに決定です。
名神大津ICで降りまずは比叡山へ。
車でも行けますが坂本駅からケーブルカーで延暦寺をめざします。
ケーブルカーから見える琵琶湖。
国宝延暦寺根本中堂。 堂内の薬師如来像の前には1200年以上消えることがない「不滅の法灯」があります。
歴史ある建造物には威厳を感じます。
比叡山を後にし京都東ICから京都縦貫自動車道→ルート27号経由で次の目的地
天橋立をめざします。
三連休初日は高速の渋滞も無くスムーズに行けました。
2時頃に天橋立に着いたのですが、駐車場はどこも満車、ゴンドラも長蛇の列だったので時間潰しに丹後半島先端方面の「舟屋の里」伊根町へ。
「舟屋」とは1階が漁船の係留場になっている民家です。
古い町並みの中には酒蔵があり
トリコロールもありました。
天気が怪しくなってきたので天橋立へもどります。
天橋立は南北の高台に展望スポットがあり、どちらもケーブルカーかリフトで登ります。
先ずは北側の笠松公園へこのケーブルカーで登りました。
傘松公園(昇竜観)からの眺めです。
夕暮れ時になり観光客もまばらになると潮騒の音だけが心地よく聞こえます。
さてさて、この後どうしようかなぁ・・そうだ!今日は曇り気味で綺麗に見えなかったから明日は天気も良さそうだし反対側のビューランドへ登ろう!と計画。
でも宿は取ってないので車中で寝ます。近くのスーパーで弁当とビール、日本酒を買って、海岸の駐車場に車を止め一人宴会。運転席のシートを倒して寝ようと思いましたが、DS5は車幅があるので足を少し曲げれば後席で横になれました。もちろん枕(クッション)と毛布は必需品です。
阿蘇海海岸の夜景に癒されながら(酔っ払って)おやすみなさい(-_-)zzz
一日目(PART1)はここまで。
Posted at 2013/10/15 23:49:48 | |
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