
久しぶりの音楽ネタ。
タイトルの『パリの散歩道』ときいてピンとくる方はロック好きか羽生結弦の大ファンかだね。
まだ記憶に新しいソチオリンピックでみごと金メダルを獲得した羽生結弦選手がSPでBGMに取り入れた曲目。
もともとの楽曲は歌詞が入っているがアイスダンス以外は歌詞入りNGなのでインストゥルメンタルにアレンジしてある。
この曲の演奏者は北アイルランド出身の「ゲーリー・ムーア」(2011年没)というロックギタリスト。

ムーアはブルースをベースにヘヴィメタ、ジャズ、ヒュージョンと幅広く演奏スタイルに取り入れている。 一応PCの中にベスト盤は入れてはあるけど。
まずはその「パリの散歩道」
SPの曲目では途中から曲がブルースに変わっている。
この曲はゲーリー・ムーアではなくジェフ・ヒーリー(2008年没)の「Hoochie Coochie Man」。
私はサイトで初めてこのバンドを知ったがとてもいかしたブルースバンドだ。
「Hoochie Coochie Man」
ストラットギターをスライドギターポジションで弾いてしまうあのテクニックに仰天!!(*_*)
さらに驚くことに彼は盲目なのだ。こんな天才ギタリストを知らなかった私は“下衆の極み”だな。
タイトルの「パリの散歩道」がサンタナの「哀愁のヨーロッパ」に曲の感じが似てることをネタにしようと思ったが、ネットサーフィン中にもっとすごいものにヒットしてしまった。
それがこの曲。「Blue Bossa」(1963年)
どうです!?メロディラインそっくりでしょ。これを哀愁のヨーロッパ風にアレンジすれば・・・
DS4とホンダ ヴェ○ルみたい。。。?(笑)
あくまでネタ(個人的な主観)なんでムーアを批判するつもりは微塵もありませんよ。
まぁ、世界中には曲の一部が似ているものがいくらでもあるから・・・
私は昔下手くそながらもエレキギターを弄っていたので今だその手のものには興味津々なのだが
ここで「ようつべ」で見つけた神業日本人ギタリストを紹介したい。
この方は大阪のお好み焼き屋の店主だと聞いているが、昔プロミュージシャンを目指していた時、あのB’zの松本孝弘とコンテストで最終選考まで争った強者だ。
ヴァン・へイレンの完コピをやってしまうなう。
まずはモノホンから・・・
お次は店主さん。どうぞ~!
いかが~?ものすごいっしょ~! テーブルと椅子がお好み焼き屋っぽいね(笑)
最後は私の好きな曲を2曲紹介。飽きた方はスルーしてね。

年甲斐もなくヴォリューム上げて車内で聞いてる曲。
本家ディープ・パープルじゃなく、ホワイトスネイクの「Burn」。
2曲目はデイヴィッド・ギルモアの鳴きのギターソロがたまらないピンク・フロイドの「Time」。
ギターはテクニック(速弾き)ばかりがいいとは思いませぬ。
画像・動画は全てサイトより借用
ロック聞かない方にはつまらないブログでした。
フレセン以来3日も車乗ってない・・・
さて天気も回復したし関西、北陸、関東、近場、どこ行こうかな。。。。
Posted at 2014/04/30 18:07:31 | |
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音楽 | 日記