参考に読んでね。
『ギャンブル依存症克服への道』より
大阪へのカジノ誘致は失敗する(2) あまりにもお粗末な 維新のマニュフェスト
幸せ度… 大阪はビリか。 >
.
2011年11月10日18:00
カテゴリ最近思うこと政治・経済
サルでもわかるぞ 「橋下知事が大阪府を黒字にした!」なんて真っ赤なウソだ!
こんばんは、タカビーです。
最近ブログで大阪維新の会と橋下氏の批判ばかり書いているので、ちょくちょく論客がやってきます。
論客という限り、ちゃんとした根拠に基づいて議論してもらいたいのですが、自分の感情ばかりぶつけたり、論破されたら捨てゼリフ吐いてドロンしたりといった方が多いようです(笑
議論するならば、やはり最低限のマナーを守りましょう。 それとアジりたければ、もっと勉強して欲しいと感じます。 こちらも貴重な時間を費やして応対しているのですから、意味のある議論をよろしくお願いいたします。
さて、橋下氏が大阪を黒字にしたと頑なに信じている方がまだ居るようなので、今日はそのお話にします。 こんな事実も知らないで、私の元へ議論しに来ないでください。
簡単なハナシならわかるだろ
ということで、「大阪府黒字のウソ」をコントにしてみました。
▲よー トオル! 今日はやけにニヤけてるやんか
●そーやねん ちょっとエエことあってん!
▲よほどエエことあったんやな…
●うん オレな 先週の小遣いなんぼか残ってるねん!
▲へぇ! それはすごいな お前無駄使い多かったもんな それにしてもお前 どうやって凌いだんや?
●うんそれがな… 実は途中で金無くなってしもてな 母ちゃんに相談したんや
▲うんうん
●そしたら母ちゃんが「来月にあげる小遣いで返したらええから あんた借金してき!」て言うたんや!
▲…?
●で その借金のおかげで今オレの懐には なんぼか残ってるゆうわけや
▲…(汗
●な! オレ 偉いやろ? ようやく小遣い 手許に残るようになってんで!
▲でも それはフツー残ったとは言わんやろ!
●何言うてんねん! 誰でもやってるやんけ! タカビーのくせに生意気やぞ!(キレる)
このカラクリは減収補てん債というものである。 彼は当初、この減収補てん債のことを「後々 国から入ってくるもの」とか「割り当てられるもの」と話したが、どちらも真っ赤なウソだった。
■そもそも真っ赤なウソの大阪府黒字宣言とは
大阪府、11年ぶり黒字へ 09年度予算案、橋下改革で
大阪府の橋下徹知事は10日、府の2009年度一般会計の当初予算案が、11年ぶりに黒字に転じる見通しになったことを明らかにした。
2008年度予算で、人件費の削減や建設費などの歳出抑制に踏み切ったことなどから、予算の執行段階で剰余金が数百億円生じ、財源に充てられることになった。2009年度予算の査定段階では最大450億円の財源不足が生じる恐れがあったが、橋下知事は記者団に「財政再建へかじを切ることができた」と述べた。
大阪府の当初予算案は1999年度以降、赤字続き。借金返済のため積み立てている減債基金からの借り入れなどで赤字を圧縮してきたが、橋下知事はこうした手法からの決別を宣言した。2008年度も50億円の赤字予算だったが、解消できる見通しという。
2008年度に185円発行した赤字債の退職手当債について、橋下知事は「基本的には(発行は)ゼロだが、まだ分からない」とした。
(2009/02/10 12:02【共同通信】より引用抜粋)
この報道がいかにウソで塗り固められたものであったかは、すぐに明らかになった。 だが当時マスコミは、それを殆ど報じなかった。
■コッソリと黒字発言撤回 マスコミも殆ど報じず
橋下知事(当時)は2009年の10月に、コッソリと黒字宣言を撤回している。 この頃、狡いマスコミと橋下氏はお互いWINWINの関係だったのだろう。
マスコミはこの粉飾決算について殆ど報じず、橋下人気は衰える気配さえなかったのである。
橋下知事、「赤字回避宣言」を撤回
橋下知事は28日の記者会見で、府が11年ぶりに赤字を回避したと宣言した今年度の一般会計予算について「いい加減な公会計制度の下での赤字からの脱却」と述べ、事実上撤回した。府の一般会計が6基金から借りている約1500億円が予算書に計上されていないためで、知事は「財政的に粉飾してきたと思う」と話した。
基金からの借入金について知事は「いつ返すのか決まっていない。これは借り入れじゃなくて使い込み」と批判。府以外にも同様に基金から借り入れている自治体があるとして「基金から借り入れて、何とか(財政上の)数字を合わせている。ぼくが予算書を読んでもわからない。真実の数字に基づいた会計制度にしないといけない」と主張した。近く原口一博総務相に「総務省の財務諸表に対する考え方を改めてほしい」と要望するという。
(2009年10月29日 asahi.comより引用抜粋)
■ドブに捨てた 粉飾代の750万円
大阪府が作成した報告書によると、府は2008年度、育英会や土地開発公社など5法人に計1193億円を貸し付け。年度末(3月31日)に全額の返済を受け、2009年度当初(4月1日)に改めて1153億円を貸し付けた。法人側は金融機関から2日間のつなぎ融資を受けてしのぎ、利息計750万円は府と法人が負担した。
大阪府庁財政研究会(中間報告)
この軽業を当時の橋下知事は3月31日と4月1日の2日間でやってのけている。 ちなみに粉飾に使った金利750万円は大阪府と法人で負担している。 この金は、全くムダなドブに捨てた大阪府民の血税である。
大阪の府債=負債の残高は平成19年度末に5兆8288億円だったのが、平成22年度末にはなんと6兆円を突破してしまった。 橋下氏は実績を上げるどころか、大阪府を史上最悪の状態に導いていたのである。
橋下府知事が誕生してわずか3年間で、大阪府は2000億円以上も借金が増えたということになる。 彼が何を残したかについて語りたい人は、こういった事実をちゃんと知ってから議論するべきだ。
今日も最後まで、ありがとうございました。