
こんばんは。
連休最終盤ですね。
ここを過ぎると夏休みまでまとまったお休みはありません。
悔いなく過ごしましょう^^
さて、ここ数日は模型三昧です。
以前書いたように、我家には製作途中のレイアウト(風景などを再現した中に線路を敷き、模型を走らせるところ)が二つあります。
一つは定年退職後に向けての超大作で10畳の部屋いっぱいにする予定のもので、これは普段はセットできません。
そしてもうひとつが、私の部屋にセットしたままで作成中の600mm×2700mmのものです。
今の状況は、600mm×900mmの木製ボードを縦に3枚つなぎ合わせ600×2700の大きさにし、その上に50mmの発泡スチロールと2mmのコルク板を重ね、2本の線路を敷き終えています。発泡スチロールとコルク板は玩具っぽい音を消す効果と風景などが作りやすい効果があります。
このレイアウトも二つの列車亜が同時に動かせ、路線にはガーター式の鉄橋や3点式の自動信号機(きちんと作動します)、さらには磁石を使って自動開放(機関車が客車や貨物との連結を解くこと)が楽しめる装置ありの本格的なもので、線路も錆び色に塗り終えました。
今後、バラストと呼ばれる線路の下に敷き詰められた小さな石を再現し、木や草を植えるなど自然を再現した上で建物を幾つか置き、実感的にしていきます。
今は線路が敷かれているだけのこんな味気ない雰囲気ですが、それでもお気に入りの列車を走らせ、お気に入りの角度から眺めていると、本当に楽しいです!
今日は往年の信越線を再現して楽しみました。
画像はEF62に牽かれた寝台急行妙高号と189系10両編成の特急あさまの交換シーンです。線路にカントと呼ばれる傾斜がつけてあります。なかなか実感的でしょう?
※画像をクリックして拡大してじっくり見てください!
あ、僕は鉄道オタクではなく、ただの鉄道ファンです^^
この違いは大きいです(笑
Posted at 2008/05/06 00:35:30 | |
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