
ゴルフねたが切れたので、鉄道模型のお話を。
実家が駅の近くにあった関係もあり、物心ついたときから鉄道が大好きでした。
小学生のころ、一生懸命にお金を貯め、線路幅が16mm、80分の1のHOゲージの電車を買ったのをきっかけに鉄道模型の世界に。急行型の165系の2両でしたが、一日中いろいろな角度から眺めていました。
その後、HOゲージはお金がかかりすぎて子どもの趣味としては無理なことから、線路幅9mm、150~160分の1のNゲージに路線変更し、中学生で一時卒業。
長い間の休息期間を経て30代後半に復帰しました。
現在、大型のレイアウト2つを作成中です。
車好きな皆さんの中には鉄道にも興味をお持ちの方もあるでしょう。
お邪魔でなければ、このページを使って少しずつ紹介していきたいと思います。
画像はレイアウトの一部。車両を待機させる機関庫のセクションの一部です。
写っている車両は、私にとって一番縁の深い機関車の一つであるEF62。
市販モデルのレベルが高いのでそのままでも楽しめますが、別売のアフターパーツを加えたり、塗装を変えたり、一部に色指ししたりして楽しみます。このあたりは車の楽しみ方と似ていますね。
もちろん、ジオラマと呼ばれる風景や建物を作ったなかに線路を引いたレイアウトづくりも鉄道模型の魅力の一つです。
かつては鉄道が好きというと、オタク呼ばわれし、変人扱い気味でしたが、最近はまともな趣味として一気に脚光を浴びているようですね。
いずれにしても、私は「鉄道マニア」ではなく、「鉄道ファン」です^^
Posted at 2008/01/11 00:38:43 | |
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