
今年はとっても良い天気に恵まれた箱根駅伝。日テレの本番も含めとことん駅伝をしゃぶりつくす扱いは年々凄さを増すばかり。たださすがに3連覇もすると、監督には新鮮味が薄れたようだ(山ノ神というスターも不在)。
そんな箱根駅伝、神奈川県を東西に横断するルートな為、県内の国道はかなりの影響を受ける。復路の場合、134号線は下り線は走行可。なのだが上り線はランナーが走るので通行止めになる。ということは・・・
下り線を走行できても、右折が出来ない。つまり海岸線から内陸部には進入できないと言う事。もちろんそれほど長い時間、右折が出来ないわけでは無いが無駄な時間と距離を失う事になる。
どこまで行けば曲がれるんだ?
今から先頭ランナーが通るので、30分くらい先へ行けば曲がれると思います。
なんて、ドライバーと警官のやり取りが数回。車は決まって高級車。ランナーが通過すまで停車するわけにもいかず、かなり不機嫌そうだった。
そんなドライバーとは打って変わって、近くで応援していたお姉さま達。ランナーが通り過ぎた後姿を凝視している。
今の子の○○筋、すっごーい。いや後ろの子の○○筋の方が躍動的だよ。
・・・
・・・
なるほど、そんな観戦の仕方もあるんだ。と感心しきり。思わずお姉さま方のタイツに覆われた脚を見入ってしまった。たしかにこの季節、男女共にナマ脚は中々拝めない。たまにショートパンツから出ているアスリートの脚には、もちろんうっとり。

Posted at 2017/01/07 22:31:51 | |
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