今週の月曜日なんですがたまたま休みが合ったスープラ兄貴さんと
関西の軽井沢と呼ばれる天川村に行ってきました
奈良県大淀町のホムセンで待ち合わせして
酷道309号線を南下していきます。
兄貴のスープラが先頭を走ります
「いつもの山坂道へやってまいりました」

「馬力は麻薬みたいなもんで・・・」

たまに出てくる道の轍、なんとかなりませんかねえ。
なかなかの快適路なんですが所々に轍があって油断なりませぬ
兄貴のマフラーが路面に擦りまくりで火花飛びまくりでしたw
お昼時に天川村に到着。仲良く並列駐車
とりあえず昼飯を食べにちょっと有名なお蕎麦屋さんへゴー

こうゆう所で食べる和食が不味いハズがありません♪
お店を出てすぐの場所に鍾乳洞「面不動鍾乳洞」があります
鍾乳洞までけっこうな坂上るので今回はモノレールを利用します

凄い傾斜の山坂を登っていきます

最新型のモノラックで乗り心地も悪くないです
ちなみに歩いても登ってこれます
天川村を一望できる絶景ポイント♪
ええ街並みやなぁ~♪
入場料を払って鍾乳洞へ突撃します
先に行くのは若い女性4人組♪
後ろから変態目線を感じたのか先に行って下さいと道を譲られ
先にイカされましたw
洞内はライトアップされ観光地化されて
整備されてます
気温は年間で平均12度のようです。
少し寒く感じましたが防寒対策もしてきたので大丈夫です!
クルマに戻って普段は爆音コンビが静かに遠慮がちに街中を通り

無料駐車場へ宿坊街の雰囲気が良いです♪
駐車場入り口の金具に下腹をモロにヒットしたようで
真顔で下回りの確認ちゆうのスープラ兄貴さんw
ここから歩いて数分で

とうろうのいわや。こうもりのいわや。とゆう洞窟への看板があり
行ってみる

川向こうの事務所らしき建物がありますが人が居ませんでした
1千年以上昔から修行の場とされてきたらしいです
詳しくは写真を見てください

入場料\300円を置いて中へ入ってみる

地獄の門のようだ
中は真っ暗、懐中電灯の明かりだけが頼り、
ぶっちゃけ~めっちゃ怖いです
複雑に入り組んでおり一人では入る勇気が無い
あ~怖かった
もう少し下流には

こうもりの岩屋もあります

橋を渡ります


こっちも真っ暗で怖い。ちょっとだけ入って引き返しましたw

怖すぎw
ホントはちょっと順番前後してるんですが
次は「五代松鍾乳洞」へ
こっちのモノラックは昔の古いタイプ
振動とか直に伝わってきて個人的にはこっちほうが好き。
モノラック、鍾乳洞内ヘルメット着用が義務付けられてます
最大傾斜角35度、レールごと後ろにひっくり返りそう(笑)
苔むしていてジブリっぽい場所も
こちらは案内係のおじさんと一緒に行動して
色々説明してくれます。洞内年間通して気温8度、寒い。
こっちのほうはあまりライトアップ等せず鍾乳石そのものが見れます
「下半身の柱」とゆう石柱

名前に一人「ホンマや!」と反応するスープラ兄貴さんw
角度が・・・元気無いようですww
これもか!?
天井がガミラス帝国みたいになってました
鷲の口ばしのようなものも
天井も低くてヘルメットを何回もぶつけました
ヘルメットは要りますね(笑)
帰りはモノラックでバックで降りてきました
歩きはしんどいですw
こんな施設にも立ち寄りながらまったりと

子供向けパズルゲームを必死になって揃える四十路男二人m9(^Д^)プギャー
そして一度は行ってみたい世界遺産「大峰山」

「紀伊山地の霊場と参詣道」その入り口
「女人結界門」ここから先、女性立ち入り禁止です

来年こそはここから大峰山に登りたいですね
スープラ兄貴さんは2年連続で町内会で登っていて
なんて良い町内会なんだと羨ましく思う(笑)
次の春頃スープラ仲間で大峰山修験道オフでもするか!?w
夕方冷え切った体を温めるのに「洞川温泉」に入って帰りました
ほぼ貸切で良いお湯でした♪
前夜に急に決まった天川村ツーリングでしたが
楽しいオフだったと思います
ブログに書ききれないほど面白さテンコ盛りでした
天川村には、また行きましょう♪
Posted at 2016/10/29 21:02:05 | |
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ダム&滝 | 日記