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2018年09月14日 イイね!

新型ジムニー(JB64W)よくばり試乗 <4AT編>

新型ジムニー(JB64W)よくばり試乗 <4AT編><ジムニー XC JB64W (4AT編)>







<ジムニー XC JB64W (5MT編)>からの続きです。

試乗するAT車とご対面

新型ジムニーのカラーはツートン含め10種類あるんだけど、その中では
このミディアムグレー(ZVL)かシフォンアイボリーメタリック(ZVG)が好み。
このグレーはソリッドかな? シブいよね。
個人的には、旧型の8型特別仕様車クロスアドベンチャーの
ガイアブロンズパールメタリックを復活させてほしいなあ。
ついでに言えば、内装にも 旧型最終9型のランドベンチャーのような
ゴールドかブロンズ系の挿し色を入れてほしいなあ。わっはっは。


ミディアムグレーは、このアルトのバックドアと同じ色。
塗料があまってるからもったいないとかで設定された色らしいぞ^^ (後日撮影)

後ろから


横から

ボディ下部の 前後に延びる黒いバーは、リジッドサスを支えるリンクかな??

では、走行スタートでーす。

<エンジン・トランスミッション>
ミートがけっこう繊細な印象だったMT車に比べると、ラクですな。。当たり前だけど。
注文を付けるとしたら、セレクターの動きが軽くて 節度感も薄い。
変に重くて渋いよりはずっと良いが、NからDに入れた時、
勢いがついてその下の2・Lにいってしまいやすい。
このへんは慣れで解決するレベルだとは思うが。
個人的には、これのようなストレート式よりも 旧型のようなゲート式の方が好み。
エンジンブレーキかける時に、レバーを左右に叩くあのリズムが好きなもんで。
ODスイッチは、引っ込まずに 押すたびに戻ってしまうタイプ。
インパネ表示からしか OD ON/OD OFFの状態を確認できない。

ATシフトレバーの手前にあるのが、トランスファーレバー
旧型のボタン式から レバー式になった

発進加速… MT車同様、車重を感じる。軽快には加速しない(イライラしない程度)。
ATの変速のギクシャク感はなかった。
ターボラグはなくて全域に効いているかんじ。意識させられない、これもMT車同様。
4速で100km/hだと 4000回転ぐらいになるようなので、
高速巡航用の5速がほしいところ… なのだけど、現在 小型後輪駆動車のATは
これ一種(アイシンAW製だっけ?)しか無いらしいんだよね、スズキが
ケチったわけではなくて。だから、マイナーチェンジでの多段化は期待できないかなぁ。

走行時の“みゃーー”っていうギアノイズ(副変速機の音?)は、
MT車同様 誰が乗ってもわかるぐらいのレベルで聴こえてくるが、
不具合ではないし 嫌な音でもないので 特に気にならない。


(友人試乗時に助手席から撮影)


自発光メーターなので、日中でも明るい。
個人的にはアンバーより白系照明のほうが好きだけど、まぁこれはこれでいいかもね。

わーい! TV番組で紹介されているのを見て 一度行ってみたいと思っていた
すごい急勾配の坂が、試乗コースに含まれていたぞ。
ここからの…



ドーン!
はしゃいで写真撮って、同乗してた店長 冷やかしかと思ったかね?(笑)
ちなみに、下りの一方通行です。歩道は階段になってます。

ヒルホールドコントロール(上り坂でズルズル下がらない機能)は、
急坂(上り坂)で確認。自動でおこなってくれる。
プリウスのように グイッとブレーキ踏み増さなくてもよいみたい。

<乗り心地・フットワーク>
MT車同様。文句なし。ラダーフレーム・構造前後リジッドサスだっつーのに、
昨今の大型SUV(ランクルとか)のような、おおらかでありながら
ステアリングの応答遅れ・揺れのお釣りも少ない 洗練された乗り心地。
一般的な軽自動車だと ヒョコついちゃうような場面でも、余裕でいなしてくれる。

↑前にいるハスラーのような一般的な軽と タイヤの大きさが全然違うので、
それも貢献しているんじゃないかなと思う

<ステアフィール>
ここはちょっと気になった点が…。クルクルスイスイと楽だったMT車と何か違う。。
45度ぐらい切った時の、戻ろうとする反力が強め。
(剛性感があるのとは違う)
切る時にも感じるほどの重さはないが、自分があまり好きではないタイプの味付け。
こういうほうが万人受けするのかなぁ?
(このボヨボヨした反力が強すぎる車種はそれだけで購入候補から外れるけど、
そこまでのものではない)
ステアリングのすわりという意味ではAT車のほうが疲れにくいのかもしれないが、
反力が調整できるものならば薄めてほしい。
これはセルフアライニングトルクの強弱じゃないと思うんだよね。
高速道路でも高い速度域で巡航することはあまりないだろう…ことを考えると、
電動パワステらしい軽さのMT車のフィールのほうが自分は好み。
小回りは、MT同様よくきいた。(最小回転半径4.8m)

<視界>
視点が高く、とても見晴らしが良い。MT車と同じなので、詳細は省略。

<その他>
友人が試乗した時に、トランスファーレバーを2H→4Hに入れて
2WD(FR)から4WD状態にして、舗装路走行を試してもらった。
(MT車試乗時は、機械にダメージが出るとのことでお許しがでなかった…
そこまでシビアなのかね^^; )
ハンドル切った時の戻りの反力が強まったり、
タイトコーナーで前後?回転差を吸収しきれなくなったりするよう。
(実際、急坂を上りながら鋭角に左折という 左サイドシルを擦りそうな場所で、
カカカ!と 空回りみたいな音が出た…タイヤのスリップかな)
日常シーンで四駆にできない(雨天でも控えたほうがいいんだって)のは残念。

オーディオレスだったので、Fスピーカーの音質は確認できず。残念。


そんなには気にならなかったけど、助手席エアバッグカバーに波うちがあった。
ん? ダッシュボード(カバーの下側)のほうが波うってるのかな?(MT車にもあった)

<燃費>
アップダウンがキツい路地メインの試乗コースだったのもあるかな、
私が走り終えて7.9km/l、その後に友人が走り終えて8.7m/lと 伸びず。
(急坂手前の写真では9.1km/lになっている)
コースが違ったとはいえ 12.2km/lだったMT車よりは落ちるんだろうね。
空いてる道を流していれば、10以上はいくのかなー。
うちのセダン(2L/2.5L直6)より良ければ、まぁいいか。



オートエアコンの操作スイッチ(ピンボケ)
MT車と同じなので、説明は省略。


MT車同様、左側ドアミラーには下方確認鏡が付いていて、
ボンネット左前部は“きのこミラー”レス。


<MT車とAT車の試乗を終えて>
燃費と 電動パワステのボヨボヨ反力に目をつぶれば、ラクチンなAT車。
ダートトライアルのような競技や レースに出たくなったら、MT車。
自分にとって どっちにもいいところそうでないところがあったので、
いまの段階では 両方乗った後でもまだ迷う。
2020年あたりの特別仕様車登場に期待!
Posted at 2018/09/16 16:02:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車インプレ スズキ | クルマ
2018年09月14日 イイね!

新型ジムニー(JB64W)よくばり試乗 <5MT編>

新型ジムニー(JB64W)よくばり試乗 <5MT編><ジムニー XC JB64W (5MT編)>








7月5日、約20年ぶりにフルモデルジェンジされた スズキ『ジムニー』(4代目・JB64型)。

ジムニーは、3代目JB23型の時から 愛車にしたいと思う数少ない車種で、
モデル末期の特別仕様車にも購入欲をそそられていた。
このたび待望の新型が発売され、2台のセダンを所有している都合上
すぐには買えないが、いずれ手に入れたい気持ちは満々。
(新車購入を考えたのはホンダ・ビート以来かも?)

ほとんどの車種であれば ラクチンなオートマ車を選ぶところだが、
オフロード走行(悪路走行)の走破に特化したジムニーの場合は例外で、
むしろマニュアル車が王道ともいえる。
(えらそうな言い方してすみません)
そこで、MT車とAT車両方に よくばり試乗してきた。
(スズキのWebサイトから店舗ごとの試乗車仕様確認・予約が可能。MT車は少ない。)

MT車(この記事)・AT車と分けて紹介します。

まずは、MT車の試乗ができる店舗へ。
(同じく興味を持ってくれている友人を誘い、こちらで合流した)

ここは大きい店舗だね


さっそく望遠で1枚撮影


いよいよ試乗

スタンバイしてくれているジムニー。うひょー!

前から


横から


前輪

タイヤハウス内はブラックアウトされていないので、明るいボディ色だと中が少し目立つ。
オフロード車ならでのフレーム構造(下側がフレーム・上側がボディ?)がのぞいている。

走行スタートでーす。

<エンジンとトランスミッション>
ブレーキを踏みつつ 一度踏み込んだクラッチペダルを上げていき、
クラッチのミートポイントを確認。タコメーターを見て 回転数が少し下がるところが
つながる部分なのだが、グッっとくる力強さはなかった。
軽自動車のマニュアル車というと、じっくりと乗ったのは
セルボモード・ビート・カプチーノ・キャラ(AZ-1)・宅急便お歳暮バイトの軽トラぐらいだから
もう25年ぐらい経ってるかも… こういうもんだったかどうか 憶えてない^^;
MTの操作が下手な自分としては、アクセル弱めで発進させようとすると
ストールする気がして 神経を使う。(電子制御スロットルのせい?いや、オレが下手なだけだろう…)
トヨタの低排気量乗用車の(少数存在する)MT、それに近いかんじかなー。
シフトフィールは、もっとカチカチ節度感のあるものを期待していたが、普通だった。
シフトゲートのどこに入れているかちゃんとわかるという程度。少し渋さをともなう。
フニャフニャではない。対して、ストロークは思っていたより短めだった。

1速で加速。そんなにすぐには吹け切らない。
想像していたほどローギアードではなかった。これなら2速発進にしなくてもいいかな。
この車はターボエンジンだが、少し強めに加速しても いまどきの味付けというか
ターボラグがなくて全域に効いているかんじなので、意識させられない。
車重のせいか軽快には加速しない(イライラしない程度)ので、よけいそう感じたのかも。

片側一車線の道路に入って速度を少し上げると、ぽんぽんとシフトアップをしいられ、
すぐに5速に入ってしまう。そこから減速すると 5速のままでは粘れないので、
ゴーストップの多いシーンでは シフトワークが一寸忙しくなるかもしれない。
5速で100km/hだと 4000回転ぐらいになるようで。
欲を言えば、高速巡航用の6速がほしいねぇ。

走行時の“みゃーー”っていうギアノイズ(副変速機の音?)は、
誰が乗ってもわかるぐらいのレベルで聴こえてくる。
不具合ではないので、こういうものだと思っていれば 特に気にならない。
(劣化とかでこれより騒がしくなるんだったら嫌だけど)

ヒルホールドコントロール(上り坂でズルズル下がらない機能)は、
自動でおこなってくれるらしい。
プリウスのように グイッとブレーキ踏み増さなくてもよいのね。
クラッチ切った状態だと下がっていってしまったので、
クラッチを動かした時点で発動するのかなあ?

<乗り心地・フットワーク>
3代目JB23W・2代目JA22W(2011.4)でも とても良いと思っていたぐらいで、
もうこれは文句なしだった。ハイスピードのコーナリングなどは試していないので
全てにおいてと言い切ることはできないけど、ラダーフレーム構造・前後リジッドサスの
クロカン車として考えると、日常的な舗装路面での一般道走行は満点あげたい。
一般的な軽自動車では このゆったりした乗り心地は味わえないか と。
(タイヤの大きさが全然違うので、それも貢献しているんじゃないかなと思う)
むしろ、現行ランクル(プラドや200)のような でっかいSUV車に近い味がする。
おおらかな乗り心地でありながら、ステアリングの応答遅れ・揺れのお釣りを感じない。
ラダーフレーム・前後リジッドの組み合わせの車種で思い出すのは
15年ぐらい前に乗った 初代ランドローバー・ディスカバリーなのだが、
舗装路を走らせた印象は 昨今のSUVとは対照的で、
ゆさゆさと揺すられて ステアリング反応も遅く
(ああ これはオフロード車なんだなぁ)と思わせるものだった。
なので、このジムニーは近代的に感じたのだった。

<ステアフィール>
電動パワステらしい軽さで、スイスイと楽ちん。
セルフアライニングトルクは弱めで 切ったぶんだけ自分で戻す感覚だが、
ただ軽いだけのブラブラした頼りなさはなかった。
電動の不自然さを感じさせない、好みの味付け。
小回りもよくきく。最小回転半径4.8mは
軽自動車としては特に良い数値ではないが、
ふだん5m台のセダンに乗っている自分からすると美点と感じる。

<視界>
視点が高いので、見晴らしがとても良い。
最近は 普通車でもミニバン等では低床化がすすんで 視点も低くなりつつあるが、
ジムニーは我が道を往くかんじだね。さすがにハイエースなどのワンボックス車の
視点の高さには及ばないが、軽のワンボックス車には近いんじゃないかな?
それでいてボンネットが目の前にあるので、乗用車らしい感覚も得ることができる。
JB23型に比べると ボンネットが高め・ウインドスクリーン(フロントガラス)の角度が
立ち気味で 天地が狭いようなので、旧型から乗り換えされた人は
抜群の開放感とは思えないかもしれない。自分は普段セダンに乗っているので、
ボンネットから地面までの高さによる 左右斜め前方下部の見えにくさ を差し引いても
うらやましいぐらいの視界の良さだった。

(友人試乗時に助手席から撮影)

<その他>
セーフティサポートのカメラ(ルームミラーの上)による速度標識認識で、
インパネに制限速度が表示される。
自分は (この道路何km制限なの?)といつも気にするので、これは有難い機能。

オーディオレスだったので、Fスピーカーの音質は確認できず。残念。

<燃費>
片側一車線と そこに出る狭めの道を軽く流して、
私と友人が走り終えた時で 12.2km/l。
(たぶん)暖機はあまりしていなかったし、悪くないと思う。


オートエアコンの操作スイッチ
オーディオスペースと吹き出し口の下にあり、位置的に 設定温度などの
表示も見にくいので、使い勝手はそこそこかなぁ。。
廉価グレードXCのマニュアルエアコンのほうが直感的な操作はしやすいかも。
※エアコンのスイッチの下にあるのは、パワーウインドウなどのスイッチ。
ユーノス・ロードスターや230系セリカを思い出させる、センター配置。
ジムニーの場合、ドア配置じゃないのは、オフロード走行中に
手が当たったりしないようになんだそうだ。日常的には ちと使いにくそう。
(スズキでの呼び方はパワーウインドー)


左側ドアミラーには下方確認鏡が付いていて、
旧型のような ボンネット左前部の“きのこミラー”は無い。

内装の質感は、安っぽさは感じない。(スズキの軽としては…だけど)

後席は、前席をほどほど前にスライドしておけば、レッグスペース・ヘッドルームとも
十分に広い。数時間乗車でもいけそう。


後輪タイヤハウスの部分には肘が置ける。(プラスチックなので感触は良くないけど)
窓がハメ殺しなのは仕方ないのかなぁ…ちょっとでも開いてくれたらうれしいんだけど。

3つのドア開閉の質感はなかなか良い。“いかにも軽”というペナペナ感ではない。
乗降ドアを閉める際は 中の空気で押し戻されるかんじがあり、若干 力が必要。


バックドアはダンパー式になっているのだが、
そのダンパーが伸び切る全開までいってしまい、
途中で止めるには手で押さえていないといけない。狭い場所ではちょっと不便そう。


後席を倒すと平らになってくれるので、便利に使えそう。
ラゲッジスペースはミニマム。(板の下にもスペースあり)


エンジンルーム
ジムニーシエラの直4・1.5Lエンジンも搭載されるスペースなので、
ジムニーの660ccエンジンだと スカスカしていて地面が見える。
そのぶん整備性は良いのかもね。
(エンジンオイルフィルターにはアクセスしにくいらしいが)

新型ジムニー(MT車)のインプレはここまでです。

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※過去レビュー※

2代目・JA22W型(2011.4.4)


昔の型に乗れるとは思ってなかったので、うれしかった(^^)
エンジンはターボ付き。加速する時に、ヒュイ~ンって音がしてた。けっこう力強い。
内装とかはショボいけど、運転はなんだかオモロい。
60km/hで3500回転…3速ATだと高速はちょっとキツいかな~。

3代目・JB23W型(2004.4.21)
ワイルドウインド(前期型) ★★★★☆

ほしいクルマ10本の指(多いな・・)に入るジムニーに乗れた。
マニュアルシフトはグニャグニャして渋いし、
ターボなくせに車重のせいか加速もイマイチ。
でも、乗り心地は悪くない。さすが本格クロカン車というか、
しっかりしてて”軽”を感じなかった。
この点、パジェロミニとは違う印象。
まぁ、走ったのはほんの1kmほどだったんだけど。
タイヤでかいから、見た目にも貧相さがない。
シフトフィールがビシッとしてるならMTもいいけど、ATかなー。
どっちにしても、さらにほしくなった。


後日、近隣店舗で見かけた3代目JB23型の中古車


10年落ち走行8.1万kmで73万円もするのか。。

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<ジムニー JB64W (AT車編)>につづきます
Posted at 2018/09/16 15:34:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車インプレ スズキ | クルマ

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「トヨタ 新型カローラ試乗! セダンW×B withディスプレイオーディオ&SDL(CVT・ZWE111) http://cvw.jp/b/1680537/43322368/
何シテル?   09/30 12:43
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