バッテリー交換&歴代「パナソニック caos」写真
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
パナソニック・カオスを使うのは、今回で4回目。最新 5代目モデルのC6に交換です。液栓の色は4代目と同じ黄色ですが、水蒸気圧コントロールシートが 透明→スモークに変わったので 黒っぽく見えます。
青いケースが見えてカッコいいと思ってしばらく外していた純正インシュレータ(黒いカバー)を、今回は戻しました。(遮熱・保温効果があるのかも?)と思ったからです。※水蒸気圧コントロールシートの排出孔 左右を塞ぐ形になりますが、密閉でなければ大丈夫のようです。(以前にパナソニックに問い合わせて確認しました)
ついでに、バッテリー本体とインシュレータに アルミテープを貼り付けました。
2
プログレ君は、バッテリーキャリアのクランプ(押さえ)を外しても、クランプボルト(前後の長い棒)はクリップで保持されているので助かります。積み降ろしは一寸しにくい位置ですが…プログレ開発陣が 重量物を車体の中心側にレイアウトしてくれたんだから、そこは我慢^^
3
スムーズに入れ替えることができました。寿命判定ユニット「ライフウインク」も付けました。
うちのクルマのように アースケーブルなどをターミナルに付けている場合、交換前に 正面から写真を撮っておくと 元に戻す時に角度などがわかって便利です。(オレンジ色のケーブルはボンネットアースです)
2017.4.22 ODO:51284km
4
ここからは、プログレ君のバッテリー交換歴です。
車両購入した時に付いてきた 古河電池製バッテリーです。(オークションで売却)
2007.6.3 ODO:約22000km
5
初めてのバッテリー交換で、カオスにしました。2代目モデルの C3です。液栓は、初代からの黄色。(初代の写真は 買っていないのでありません…ごめんちゃい)
2008.10.22 ODO:27440km
6
2回目の交換。C3から 3代目のC4へ。液栓は緑色。
(購入後にC3を検査に出したら保証交換になって C4の新品がダブってしまい、一個をオークションで売却→落札してくれた人に何か憶えがあるなぁと思ったら なんと2年前に古河のを買ってくれた人だった!すごい偶然! ※余談ですが、売却や引取でカーバッテリーを送る時、ゆうパックや ヤマト運輸宅急便は受け付けてくれませんでした。なので、佐川急便を利用しました。現在はどうかわかりません…今回購入したカオスが佐川急便で届いたってことは大丈夫かな?)
2010.12.09 ODO:37074km
7
3回目の交換。2014年8月から今日まで使ってきた S5(4代目C5の「ライフウインク」同梱版がS5)です。液栓は 2代目までと同じ黄色。シートにも色がついているので、濃い黄色に見えます。
2014.4.8 ODO:47141km
8
過去にこんなアクセサリーも発売されていました。
「LifeWINK車内モニター」N-LWM/B1
https://panasonic.jp/car/battery/lifewink/lw04.htmlです。
ボンネットを開けないと見えなかったライフウインクの表示を、車内でも確認できるようにした物です。シガーソケットに挿してエンジンを始動させると、バッテリー状態がランプで表示されます。また、その時に USBケーブルでスマホと接続していれば、アプリ「カーバッテリー先生」で 詳細データを知る事もできます。
対応するライフウインクベースユニットは いくつか存在する仕様のうち「N-LW/P4」だけ(ベースユニットは使い捨てなので、バッテリー交換の度に 生産終了したP4を用意しないといけない→困難)・アプリはiOS版(iPhone)がなく、Andoroid版も2018年を目途にダウンロード終了予定。また、シガーソケットが2つ以上装備された車種では機能しない可能性があるようで、2つあるプログレでは ベースユニットからの電波?を受信できず まともに使えませんでした。ちと困ったちゃんですな、これは。オークションではいまだに取引されていますが…。
インジケータの簡易表示に加えて より細かいデータを取得できる面白いアクセサリーだったので、改良されずに消えてしまったのは残念です。
販売終了と今後のサポートについて:
https://panasonic.jp/car/battery/lifewink/lw05.html
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( caos の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク