
【開催概要】
■日時:2024年2月17日(土)
■場所:セントラルサーキット(兵庫県多可郡多可町中区坂本字草山521)
■主催・エントリー先:COME(カム)
https://central-run.com/
■エントリー代:23,000円(タイム計測器付)
■タイムスケジュール
9:00~受付開始
10:00~ドラミ
11:10~フリー走行
13:00~予選走行
15:00~決勝レース
■クラス分け:例年通りであればターボとNAの2クラスで、上位表彰
【この走行会のコンセプト】
おかげさまで今年で17年目を迎えました。
元々はR甲山系の走り屋が、「誰が一番速いのか?」「昼間に思いっきり走れないか?」と言い出したのが始まりで、各方面の方々にご協力いただきながら続いてきた走行会です。
「峠最速」なのに、なぜセントラルサーキットなのか?
これは、関西の峠を真面目に走ってきた人なら分かると思いますが、峠で一戦交えた相手との立ち話では、必ず「ほんで、セントラルは何秒?」という話題になるように、関西の走り屋の間では、速さの指標をセントラルでのタイムとされているからです。
でも、「速くないと出られないの?」とか思われるますが、峠が原点なので決まり事なんてありません。
あるとするならば、
「ルールやマナーを守り、一般車に迷惑をかけずに自走で家まで帰る」
という、峠の掟と同じです。
また、「峠最速」といいながら、ベテランから、この峠戦がサーキットデビューという人まで、次のような幅広い層が走ってます。
・現役バリバリで「俺、峠では結構速いねん」と思ってる人
・自分と向き合いながら、タイム更新に切磋琢磨したい人
・数珠繋ぎバトルでライバルに勝ちたい人
・サーキットを走ってみたいけど、きっかけが無い人
・峠を引退してサーキットしか走らない人
・この日のために家族サービスをこなし、嫁さんの機嫌を伺いながら参戦する人
・なんだかんだで人生の半分以上の年数を走っているオッサン
等々、皆さん様々な想いを胸に参加されます。
昨今のラジアルタイヤの進化もあり、タイヤの区別はしません。
ナンバーの有無も問いません。
最も速かった人、最も楽しんだ人、過去の自分の中で最も速く走れた人が勝者です。
運営は、セントラルサーキットでの走行会運営で豊富な実績のあるCOMEさんにお願いしています。
Posted at 2024/01/16 18:25:02 | |
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