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ホームセンター　ナフコオリジナルブランドＶＡＮＤＡＳＨシリーズのＲ－ＳＴＡＧＥ。自分もいろいろ調べてまわったのですが、インプレが少なかったので後に続く人たちのためにインプレ書いてみました。

１００％化学合成油ＳＬ５Ｗ－４０で２９８０円という価格がかなりお得。
変に部分合成油に高いお金を払うなら断然こっちをお勧めします。

まず性能劣化をほとんど感じません。
４０００キロで交換しましたが、交換後も特にエンジンフィールなどに違いを感じませんでした。逆を言えば、４０００キロくらいの走行ではオイル劣化を体感できませんでした。
しかも４０００キロの内訳はジムカナー走行２回に広島⇔鹿児島高速走行など低回転から高回転まで、しかも高速走行中は４０００回転以上で走り続けるなどかなりエンジンに負荷のかかる使い方をしたにもかかわらずです。

しかし、オイルは真っ黒でオイルの洗浄性能は悪くないと思われます。

オイル粘度が５W－４０なので、この時期 朝の始動直後でもエンジンのタルさは感じられません。
高回転のまわりもスムーズで今のところ欠点は見当たりません。
前に書いたインプレで良くも悪くもないと書きましたが、普通の性能を維持できるというのがイイですね。

コストパフォーマンスを考えると、今後もこのオイルで決まりでしょう。

しかし１つだけ欠点が・・・。
それはナフコでしか購入できないため、オイル交換は自分で行うか工賃払ってお店にやってもらうしかないということです。
今までがABで工賃無料だったので、それだけが欠点です。

２００８年Ｇ－ＣＵＰの第１戦、参加してきました。
前日、何故か眠れず寝たのは朝の４時頃。当然のごとく今日も遅刻でした。

しかし、２週連続コソ連である程度の攻略は出来ていたので、練習走行１本目から全開アタック。案の定、昨日の自己ベスト同等のタイムを叩き出し手応え十分。
このまま新設されたコンパクトクラスの表彰台に上るハズでした。

しかし、この愚かな行為によって獣の闘争心に火をつけてしまいとんでもないことに。
おじゃさん、ｐｂｈさんは走るたびにタイム更新。そんな２人に負けじと普段タイム更新など滅多に無い自分も練習走行で好タイム連発。
ここまではよかった。

しかし

午前タイムアタック走行前、自分の前のおじゃさんが目の前で最後のターンを失敗。
思わず拳を握って、心の中で「よし、これで６２秒台はタイムは出ないハズ」と
しかしタイムは６２秒台にしっかり入っている。
スターティンググリッドのブーンの中で思わず「何であれで６２秒台が出るんだよ」
そしてブーンのスタート。
タイム更新を狙って力がはいってしまい、ミス連発。
６２秒に遠く及ばない６４秒台。

午後の練習走行。プレッシャーがないのでイイ走りができ、
おじゃさん・ｐｂｈさん・taka_fitは６１～６２秒台で混戦状態。
一瞬の気の緩みの許されない状況。

しかし午後のタイムアタック。またやってしまった。
６２秒台のタイムは出したのだが、脱輪ぺナ１で結果は６７秒。
練習走行でいつもタイヤ半分くらい脱輪させていたのですが、タイムアタックでもろ脱輪。
しっかり見られてました。
これで表彰台の夢は脆くも崩れ去りショボンな感じで幕を閉じてしまいました。

も～メンタル面が弱すぎです。

２００６年のパリモーターショーに出展されたブーンの兄弟車SIRIONのコンセプトモデルみたいです。
このフロントリップスポイラーだけ欲しいな～

昨日リアのブレーキシューをプロμの強化品に交換したので、今日の街乗りでのインプレです。

はっきり言って、リアのブレーキ強化は街乗り程度では効果を体感できないと思っていました。
でも、乗ってブレーキ踏んだ瞬間に何か違和感を感じる。
この違和感は何だろう？と思いながら、チョッとキツめのブレーキを踏んでみると・・・
不快な前のめり感がない！？
リアのブレーキが利くようになって、車体がきれいに沈み込むようになっていました。

これはイイ！！

これなら、コーナー手前からフルブレーキで進入して行っても姿勢を崩さずに曲がれるハズ。
あとはコーナリング中のちょいブレーキで姿勢を変えられるかどうか。

今日は夜勤明け？で休みのため、ブーンのリアブレーキのシュー交換しました。
パッドの交換なら簡単に出来るのですが、ドラムのシュー交換を自分でやるのは不安があったため、近くのショップにお願いしました。
プロジェクトμの強化シューです。

なぜ、リアブレーキの強化かというと、意図的にブレーキバランスを崩して旋回時にリアが流れやすくなってくれればという期待をこめてです。

今度のG-Cupコースは路地を曲がるような感じのコーナーがたくさんあるので、少しでも旋回性能を上げないと、ブーンX4に勝ち目はないです。

あとはフロントにスペーサーかまして、フロントのワイドトレッド化を図ります。