追悼

昨日、熊本の施設へのボランティアから帰宅しました
熊本市内ということもあり、状況は落ち着いておりました
ただ、避難されていた方々も今後の見通しが立っておられず、何とも言い難い状況です
被災地も見に行きましたが、テレビで見ていた以上の惨状に、直視することもできませんでした。
実際の惨状を目の当たりにすると、改めて地震の恐ろしさを痛感します。
そして、いろいろ話を伺った中で、意外だったのが、耐震の対策が有効であるということ。
あれほどの揺れであれば、耐震のツッパリ棒とか扉のロックは効果がないと思っていましたが、効果が有効であるということでした。（揺れの方向にもよりますが）
そして、発生時に有効な通信手段がLINEであるということ。

そして、思い出のあの地へも行ってきました





３月に橋を渡り、袂の駐車場に車を停めて滝を見に行った　あの場所は全く違った様相になっていました
もう　全く別の場所のようです　しばらく立ち尽くし言葉も出ませんでした

被災された方々が一刻も早く日常に戻られるよう、そして、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。